2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
冷静に考えて、私なりの理解としては、積極的平和主義を掲げる安倍政権としてなんですけれども、やはり外務大臣の役割というのは日本の平和と安定にとって極めて重要で、日々のあるいは通常の外交、こういった意味での外務大臣同士のホットラインとか、あるいは大臣以外の外務省の方々の、外交官としての日々の根回しというかコミュニケーションといったものが平和の構築につながっているのかなということで、引き続き御尽力いただきたいということを
冷静に考えて、私なりの理解としては、積極的平和主義を掲げる安倍政権としてなんですけれども、やはり外務大臣の役割というのは日本の平和と安定にとって極めて重要で、日々のあるいは通常の外交、こういった意味での外務大臣同士のホットラインとか、あるいは大臣以外の外務省の方々の、外交官としての日々の根回しというかコミュニケーションといったものが平和の構築につながっているのかなということで、引き続き御尽力いただきたいということを
外務大臣同士の交渉だけでなく、特別代表同士の交渉も行われてきている中で、ロシア側が真剣に向き合っている、そういう手応えは感じていると申し上げてもよろしいと思います。
実際、一年ちょっとやらせていただいて、外務大臣同士の個人的な信頼関係というのが、やはり物事を進めていく中で非常に大事だというふうに感じております。
○白眞勲君 もししていないとなると、今、外務大臣同士が話ししたときに、調査は誠実に履行しているという旨の説明があったとなったら、当然通報してもらわなきゃいけないですよね、これは。調査が履行されているわけですから、誠実に、向こう側の説明によると。
そもそもこの文書というのは谷内局長と楊潔チ国務委員が合意した文書で、外務大臣同士がサインしたものでもないし、首脳同士がサインしたものでもないということで、先ほど私もちょっと驚いたんですけれども、民主党の外務・防衛部門会議で、外務省の担当者から、この文書の位置付けについては何なんだというふうに私が聞いたところ、これは正式な文書ではなくて、法的拘束力がない文書ですと、こういうお答え方があったんですね。
中国がこういうところに入るには、中国側は申請する必要はない、どうも外務大臣同士の協定書があるんだということでそうなっているんだということですね。 ここにどっと中国船が押し寄せてくることについても、またこれから押し寄せてくるんじゃないか。
外務大臣同士のお話ではかなり激しく両方の国の領土に対する主張をされたようでありますけれども、プーチン大統領にお会いしたときには、報道によりますと、大統領と外務大臣という形の中から、余りそのことには言及できなかったというふうに伺っているわけであります。
○赤松(正)委員 この問題について、私は、日米間の外務大臣同士の会談で昨年の合意を確認し合う、日米の間に、例えばいささかのそごもないといいますか、そういう方針に変更はない、これはこれで、ある種、当然のことだろうと思うんですが、そういうことをすればするほど、沖縄の県民の意識というものは遠ざかるというか、自分たちのことをわかってくれていないという意識が高まっていくということになろうかと思うんですね。
これは、私はそれぞれに大事な問題であると思いますが、今回の外務大臣同士の会談を通じて、普天間基地の移設問題にまず言及したいと思うんですけれども、去年の五月二十八日の日米間の合意を受けてから今日まで、約一年がやがてたとうとしているわけですけれども、この問題についての大臣の、クリントンさんとの会談の中での受けた手ごたえというのか、印象というのか、そのあたりをまずお伺いしたいと思います。
○山本香苗君 いや、だから、そういう意識であるということじゃなくて、そういういろんな問題が出てきたときに外務大臣同士の間でぱっと話ができる、そういう関係を是非松本大臣、積極的におつくりになっていただきたいということを申し上げているわけでございます。
首脳に会うことも、外務大臣同士が会うことも、もう大統領は行くと明言していたわけですから、やはり事前にそういう接触を持つべきだったと思うんですけれども、なぜやらなかったんですか。
日米間で、先ほど言いましたように、外務大臣同士でも頻繁に議論を行っておりますし、共同して様々な事柄に当たっているわけでございます。その間の信頼関係というのはしっかりありますし、まあいろんなことを言う人はいるのは承知しておりますけれども、例えばアメリカでも、どちらかというと共和党寄りの方はオバマ政権に対しても日本の民主党政権に対しても厳しく言うと。
○富岡由紀夫君 日韓外相、外務大臣同士の会談が、お話があったということですけれども、その中身はミサイルのところまで言及をされているんですか。
それは例えば、ゴルバチョフが始め、外務大臣同士が決めていることだ、これは先にある話なんだからと。 なぜそのことで、二〇〇六年に外務省はこのビザなし交流の継続のための具体的なアクションを起こさなかったんですか。大臣、理由は。
〔理事岩永浩美君退席、委員長着席〕 ただ、これまでのこの数か月間の話ではありますけれども、それまでの間、少なくとも新しい国務省のスタッフと日本の外務省アジア局との連携、また外務大臣同士との連携というものを見てみますと、事北朝鮮の問題に関してきちんと日本に対しての連絡、例えば今回の四月四日に予想されておりますいろいろなミサイル発射、ロケットと言っていますけれども、発射の問題につきましても、この問題に
十分検討してということでございますけれども、やはりこの事態を考えますと、できるだけスピード感を持って、そして、方向は見えていると私は思いますので、首脳会談がありまして、事務的な会談が今行われているわけですから、もしできれば、外務大臣同士で、方向性の確認、推進していこうというような政治の意思というものを表明していただく、そういったことをやっていただけないか。
私からライス長官に対しまして、テロ支援国家指定解除について、検証体制も整っていないし、具体的にどう着手するかも決まっていない状況下で解除はないと理解しているが、それでいいですかとお聞きしましたと、それに対してライス長官は、そのように理解してもらっても結構ですというふうに、はっきりとこのやり取りについて外務大臣同士がこういうことをやっていたんですよということは言っているわけなんですね。
この問題についても、これは外務大臣同士でお話があったように聞いておりますが、私は、基本的にはオリンピックが大好きで、成功してほしいという気持ちは物すごく強いんですね。
○篠原委員 外務大臣同士、要人同士の関係というのも大事かと思います。外務大臣は、アヒルの水かき外交が大事だと。私は、それは大事だと思いますけれども、たまにはツルの羽ばたき外交も必要なんじゃないかと思います。外にちゃんと向けてシグナルを発するというのも必要でないかと思いますので、よく考えていただきたいと思います。 それでは次に、三つ目の問題、中国毒ギョーザ問題。
しかしながら、今、現状の日中関係を見てみますと、先ほど話がありましたけれども、首脳会談あるいは外務大臣同士の外相会談、これが途絶えた状態が続いておりますし、これに対して、国内のあるいは国内外の多くの識者から、憂慮する声やあるいは改善すべきだという声が出ていることも事実であります。
そういう意味で、まず首脳レベルの対話あるいは外務大臣同士の対話というものも必要でありましょう。そういう意味で、私は、先般の訪中が先方によって受ける雰囲気にないということになったのは大変残念なことであり、実は遺憾なことだとは思っております。思っておりますけれども、そこで大声を立ててどなりまくってみても、これはしようがないことであります。
中国との関係における東シナ海のことでございますが、これは、累次の首脳間での話し合い、あるいは累次の外務大臣同士の話し合いで、文字どおり友好の海にしようということで、どうやったらこの共同開発、だけが唯一ではないと思いますが、基本的には共同開発の具体化というものを実現していくのかということで、大きな方向は双方共有している、こう私は受けとめております。