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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号

冷静に考えて、私なりの理解としては、積極的平和主義を掲げる安倍政権としてなんですけれども、やはり外務大臣の役割というのは日本の平和と安定にとって極めて重要で、日々のあるいは通常の外交、こういった意味での外務大臣同士のホットラインとか、あるいは大臣以外の外務省の方々の、外交官としての日々の根回しというかコミュニケーションといったものが平和の構築につながっているのかなということで、引き続き御尽力いただきたいということを

杉本和巳

2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そもそもこの文書というのは谷内局長楊潔チ国務委員合意した文書で、外務大臣同士がサインしたものでもないし、首脳同士がサインしたものでもないということで、先ほど私もちょっと驚いたんですけれども、民主党外務防衛部門会議で、外務省担当者から、この文書の位置付けについては何なんだというふうに私が聞いたところ、これは正式な文書ではなくて、法的拘束力がない文書ですと、こういうお答え方があったんですね。

白眞勲

2011-04-20 第177回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○赤松(正)委員 この問題について、私は、日米間の外務大臣同士会談で昨年の合意を確認し合う、日米の間に、例えばいささかのそごもないといいますか、そういう方針に変更はない、これはこれで、ある種、当然のことだろうと思うんですが、そういうことをすればするほど、沖縄の県民の意識というものは遠ざかるというか、自分たちのことをわかってくれていないという意識が高まっていくということになろうかと思うんですね。  

赤松正雄

2011-04-20 第177回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これは、私はそれぞれに大事な問題であると思いますが、今回の外務大臣同士会談を通じて、普天間基地の移設問題にまず言及したいと思うんですけれども、去年の五月二十八日の日米間の合意を受けてから今日まで、約一年がやがてたとうとしているわけですけれども、この問題についての大臣の、クリントンさんとの会談の中での受けた手ごたえというのか、印象というのか、そのあたりをまずお伺いしたいと思います。

赤松正雄

2010-09-09 第175回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

日米間で、先ほど言いましたように、外務大臣同士でも頻繁に議論を行っておりますし、共同して様々な事柄に当たっているわけでございます。その間の信頼関係というのはしっかりありますし、まあいろんなことを言う人はいるのは承知しておりますけれども、例えばアメリカでも、どちらかというと共和党寄りの方はオバマ政権に対しても日本民主党政権に対しても厳しく言うと。

岡田克也

2009-03-19 第171回国会 参議院 予算委員会 第16号

理事岩永浩美君退席、委員長着席〕  ただ、これまでのこの数か月間の話ではありますけれども、それまでの間、少なくとも新しい国務省のスタッフと日本外務省アジア局との連携、また外務大臣同士との連携というものを見てみますと、事北朝鮮の問題に関してきちんと日本に対しての連絡、例えば今回の四月四日に予想されておりますいろいろなミサイル発射、ロケットと言っていますけれども、発射の問題につきましても、この問題に

麻生太郎

2008-12-10 第170回国会 衆議院 外務委員会 第4号

十分検討してということでございますけれども、やはりこの事態を考えますと、できるだけスピード感を持って、そして、方向は見えていると私は思いますので、首脳会談がありまして、事務的な会談が今行われているわけですから、もしできれば、外務大臣同士で、方向性の確認、推進していこうというような政治の意思というものを表明していただく、そういったことをやっていただけないか。

山中あき子

2008-11-06 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

私からライス長官に対しまして、テロ支援国家指定解除について、検証体制も整っていないし、具体的にどう着手するかも決まっていない状況下解除はないと理解しているが、それでいいですかとお聞きしましたと、それに対してライス長官は、そのように理解してもらっても結構ですというふうに、はっきりとこのやり取りについて外務大臣同士がこういうことをやっていたんですよということは言っているわけなんですね。  

白眞勲

2008-04-04 第169回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○篠原委員 外務大臣同士、要人同士関係というのも大事かと思います。外務大臣は、アヒルの水かき外交が大事だと。私は、それは大事だと思いますけれども、たまにはツルの羽ばたき外交も必要なんじゃないかと思います。外にちゃんと向けてシグナルを発するというのも必要でないかと思いますので、よく考えていただきたいと思います。  それでは次に、三つ目の問題、中国毒ギョーザ問題。  

篠原孝

2005-10-26 第163回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そういう意味で、まず首脳レベル対話あるいは外務大臣同士対話というものも必要でありましょう。そういう意味で、私は、先般の訪中が先方によって受ける雰囲気にないということになったのは大変残念なことであり、実は遺憾なことだとは思っております。思っておりますけれども、そこで大声を立ててどなりまくってみても、これはしようがないことであります。  

町村信孝

2005-10-26 第163回国会 衆議院 外務委員会 第4号

中国との関係における東シナ海のことでございますが、これは、累次の首脳間での話し合い、あるいは累次の外務大臣同士話し合いで、文字どおり友好の海にしようということで、どうやったらこの共同開発、だけが唯一ではないと思いますが、基本的には共同開発具体化というものを実現していくのかということで、大きな方向は双方共有している、こう私は受けとめております。  

町村信孝