1974-12-25 第74回国会 参議院 内閣委員会 第4号
それから第二点としては、政府の解釈が、昭和四十三年の衆議院予算委員会及び衆議院外務委員会、それから予算委員会の分科会、これらの討論においては、特にいまの総理である、当時の外務大臣三木武夫氏が、事前協議の対象になるかどうかという問題を明らかに含めて、核積載艦の領海通過は、これは核の持ち込みにならない。これを私の勘定するところでは約二十回近く述べておられる。
それから第二点としては、政府の解釈が、昭和四十三年の衆議院予算委員会及び衆議院外務委員会、それから予算委員会の分科会、これらの討論においては、特にいまの総理である、当時の外務大臣三木武夫氏が、事前協議の対象になるかどうかという問題を明らかに含めて、核積載艦の領海通過は、これは核の持ち込みにならない。これを私の勘定するところでは約二十回近く述べておられる。
当時の外務大臣三木武夫氏は、北爆の停止は世界の世論であるけれども、アメリカが北爆を停止するならば北ベトナムもこの対応措置を持たなければならぬと言って、一昨年の九月、テキサス州のサンアントニオというところでジョンソン大統領が言った方式を総務会でも繰り返しただけであります。三木外相はしばしば、ハンフリー副大統領、ラスク国務長官と北爆問題で話し合っているとも私には言っておったのです。
佐藤 一郎君 笹森 順造君 廣瀬 久忠君 山本 利壽君 岡田 宗司君 加藤シヅエ君 羽生 三七君 大和 与一君 国務大臣 外務大臣 三木 武夫
外務大臣三木武夫氏がインドネシア共和国外務大臣アダム・マリク閣下に対し、こういう交換公文を交換しています。国と国ですよ。輸出入銀行だけじゃないですよ、そんな問題じゃないですよ。前に借款と同時にやっている。前の借款とそれから無償援助、あのときに同時にやっているのです。
井川 伊平君 内田 芳郎君 小柳 牧衞君 平泉 渉君 川村 清一君 山田 徹一君 瓜生 清君 春日 正一君 国務大臣 外務大臣 三木 武夫
近藤英一郎君 佐藤 一郎君 笹森 順造君 廣瀬 久忠君 山本 利壽君 岡田 宗司君 羽生 三七君 大和 与一君 国務大臣 外務大臣 三木 武夫
笹森 順造君 杉原 荒太君 廣瀬 久忠君 山本 利壽君 岡田 宗司君 羽生 三七君 大和 与一君 渋谷 邦彦君 国務大臣 外務大臣 三木 武夫
○西宮委員 そういうお返事だと、まことに取りつく島がないのでありますが、私が問題にしたいのは、それにもかかわらず、外務大臣三木武夫というお名前でメッセージが寄せられておるわけです。私はそのことを実は問題にしたいわけでございます。
外務大臣三木武夫君。