運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

金融商品取引業資格を剥奪された業者若しくは金融商品外務員資格を剥奪された営業マン海外商品先物販売をすることは可能であるか。つまり、証券業界で悪いことをしたと、もう取引停止外務員資格剥奪と。こういった業者が、じゃもう別のところに行きます、海外商品先物取引で悪いことをしようと、こういうことに対して取引することができるか。金融庁に質問します。

大久保勉

2005-10-21 第163回国会 参議院 本会議 第8号

特に銀行業務においては、保険業務証券業務と違い、外務員資格制度がありません。そのため、虚偽代理人識別が困難で、預金詐欺など横行するおそれがございます。この点、伊藤金融担当大臣に御見解、また対策をお伺いいたします。  次に、検査体制に関して伺います。  同法案施行により、流通業、ノンバンク、あるいは証券保険等金融機関銀行代理人として全国津々浦々、営業活動を行うことになると思います。

大久保勉

2005-10-21 第163回国会 参議院 本会議 第8号

次に、銀行業務では外務員資格制度がないことから、虚偽代理人識別ができず、預金詐欺等が横行するのではないかとのお尋ねがありました。  今回の改正案では、外務員資格制度は設けておりませんが、標識の掲示など誤認防止のための措置を義務付けるとともに、無許可で代理業を営むことへの罰則を規定するなど顧客の保護を図っております。  銀行代理業務に対する検査体制についてお尋ねがありました。  

伊藤達也

2004-12-01 第161回国会 参議院 総務委員会 第7号

一方、今回の投資信託につきましては、郵便局として初めての本格的なリスク商品販売であること、また販売する職員につきましては証券外務員資格取得が必要になること、さらには販売に当たりまして十分な内部管理コンプライアンス体制の構築が必要なことなどから、取扱い局数を限定して販売することとしたところでございます。

斎尾親徳

2004-11-25 第161回国会 衆議院 総務委員会 第10号

楠田委員 今協議を行っておられるということでございますが、もちろん、加入をするということになれば、民間と同じような自主規制ルールにする、証券外務員試験を受け、当然、外務員資格として登録をされて、さまざまな内部規制ルールに服すると考えられますが、もちろん、入るとすればその方向で考えてよろしいでしょうか。

楠田大蔵

1998-05-06 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

○山本(晃)政府委員 当然のことながら、銀行等の窓口で販売される場合、その販売をされる資格、これは通常の有価証券販売する場合にも外務員資格というものが求められておりますが、当然これも求められることになりますし、証取法の基本的なルールが適用されるということは言うまでもございません。     〔坂井委員長代理退席委員長着席

山本晃

1998-04-10 第142回国会 衆議院 商工委員会 第8号

一般委託者登録外務員資格証という身分証明書を見せられて、私は登録外務員資格を持っておりますということになると、委託者の方はその資格を見てそもそも安心するのではないのか。こういう試験に通って資格を持った人が勧誘してくれるわけだから、きっといいかげんなことはするわけがない、こういうふうに思うのではないのかと思うのですね。  

倉田栄喜

1995-03-28 第132回国会 参議院 労働委員会 第8号

ちなみに、ミディ社員と呼ばれている人たちは、日本証券業協会投信債券外務員資格試験に合格して大蔵省の証券外務員登録名簿外務員として登録され、労働条件ミディ社員就業規則で定められて、勤務時間が一般社員と比べて若干短いだけで、あとは定年を除いて一般社員とほとんど変わりないわけです。  

吉川春子

1992-05-29 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

証券界の方は、証券業協会外務員資格試験というのをやっておりまして、それに基づいて、その試験に合格した者が証券会社営業マンとして登録を受け、営業を行うことになっておりますが、現在の段階では、銀行証券業務というのは今申し上げたように極めて限定、つまり国債という元本が保証されたものでございますので、そういった関係で外務員資格をあえて証券業協会資格試験を通った者という要求をしておりません。

松野允彦

1981-11-18 第95回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

意見書の第二点は、現行商品取引制度において、第一に、一般投資家に対する勧誘規制を強化すること、第二に、商品取引員外務員資格を厳格にすること、第三に、委託証拠金率を適正にすること、第四に、委託証拠金分離保管義務を明確にすることを指摘し、特に勧誘規制の問題につきまして、第一に、適格者ルールの確立、第二に、危険開示の原則を確立すること、第三に、不当勧誘防止策の徹底ということがなされることを具体的に取り

大深忠延

1981-03-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

いま二十歳以上で、日本証券業協会外務員資格試験ですか、これに合格して登録すればよいことになっている。しかもこの登録のための規制は、禁錮以上の刑に処せられ五年を経過していない者などきわめて緩やかである、こういうことでありますね。ですから、営業上の問題を起こしましても、有能であればまたすぐ別の証券会社にすんなりと受け入れられるということですね。  

柴田弘

  • 1