1948-05-18 第2回国会 参議院 司法委員会 第24号
而もその書類には上條弁護士が尾津と自動車に同乗して外出していたという旨の報告が記載されておりました。この上條弁護士は再三裁判所に対して、執行停止の際は勿論のこと、あらゆる上申の機会に尾津の監督について固く誓約を重ねていたその人であります。裁判所はこの報告に基いて刑事訴訟法の定めるところに從い、直ちに執行停止取消しを行いました。
而もその書類には上條弁護士が尾津と自動車に同乗して外出していたという旨の報告が記載されておりました。この上條弁護士は再三裁判所に対して、執行停止の際は勿論のこと、あらゆる上申の機会に尾津の監督について固く誓約を重ねていたその人であります。裁判所はこの報告に基いて刑事訴訟法の定めるところに從い、直ちに執行停止取消しを行いました。
四月十五日朝九時過ぎ、知事は関係当局よりの呼出しにより出頭、十時ごろより、渉外局長室において朝鮮人代表五名と会見することにしたのでありますけれども、この代表者との間に、会見の場所及び代表者の数に関しましてお互いに意見が違いましたので、遂に正午ごろ、知事は所用のため外出いたしまして、代表者との会見が不可能となつたのでありますが、代表者約七十名は、依然として知事室を立ち退かず、午後一時半ごろ縣当局は即刻立退
東京の習慣といたしまして、また多く外出するというような事情のもとにおきましては、刻みタバコはまことに不便である。こういう点においても配給上の考慮ということについて、非常に実際に即さないことが多いのであります。先刻政務次官の御答弁では、刻みの配給をするには輸送量の関係がある、こういうのであります。
○委員長(中平常太郎君) ちよつとこの際申上げますが、農林省の水産局の資材課長がちよつと差支があつて外出しておられるので、金子事務官が代つて見えておられますから御報告申上げます。 それからちよつとこの際、大分時間もまだかかるのでありますから議事の終りまでお待たせすることもどうかと思いますが、山梨縣の復員促進同盟會から多数の方がお見えになつております。代表者は岸本文次氏であります。
私はちようど病氣をしまして、外出できない状態にあつたものですから、行かなかつたと記憶しております。
○国務大臣(北村徳太郎君) 去る三月三十日の本田英作君の御演説は、私は外出いたしておりまして拝聴することができませんでしたが、要旨を承りましたので、これより概要御答弁申し上げたいと思います。第一点は、通貨発行高に関する將來の見透しはどうであるかという点であつたと思うのであります。
○船田國務大臣 私実は急用で外出しておりましたので、法務総裁がどういう答弁をなさいましたか、はつきりしたことを存じません。あるいは重複する点があるかもしれませんが、今回の改正で祕書官制度をなくする、兼職の範囲を除かれるということになつておりますが、これはやはり今の國会議員の全体の地位から申しまして、内閣総理大臣その他の國務大臣の祕書官の兼職は除かれる方が適当でないかと私としては考えております。
從つて談話外出等過労の原因を嚴に避くる要ありと認む。 右診断候なり。 昭和二十三年二月十七日 東京慈惠会医科大学附属病院院長 教授医学博士 加藤 義夫 今朗読いたしましたように、辻嘉六君の出頭ができないという理由はただいまの通りでありますが、これを正当の理由と認めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先程島委員から、正午の議員總會におきまする本特別委員會に關する論議の経過並びに結果を御報告になりましたのでありますが、私はちようど最後の場面に外出先から歸つて参りまして、中平委員が非常に興奮して本問題の論議についての御話がありましたので、私は先程島委員がいわれたように、この特別委員會というものは、成る程會期毎に新らしくするということは、これは止むを得ないことであるけれども、これを更にどうするかという
私は追加予算は緊急止むを得ないものの外出すべきものでないと、こう信じておるのでありますが、その記事を見まして、ずかずか出すという御答弁ではないかも知れませんが、その点は必要があるときは出すという極めて楽観的なように記載してあるのです。
聽衆は約三千名あつたのでありますが、私は外出しておりました關係上、ちようど七時頃演説會場にまいりまして、聽衆のうしろの方で演説を聽いたのでありますが、そのときに、この石炭國管問題に大臣が觸れられまして、この案は御承知の通り連立内閣だから、十分徹底した案ではない。不滿足な案であるかもしれないが、これはいわゆる社會主義社會を築くための第一歩である。
和田國務大臣はやむを得ない用務のために外出しておられます。用務を終り次第出席するとのことであります。(「総理はどうした」と呼ぶ者あり)総理は間もなく出席いたします。 これより大藏大臣の財政演説に対する質疑を継続いたします。荒木萬壽夫君。 〔荒木萬壽夫君登壇〕
また外出用のゴム靴、長靴などは必要品になつておりまして、その他防寒用の被服なども、温暖地とは比較にならぬほど要りますので、これらの品に對しても配給をしていただきたいのであります。 第六番目といたしましては、衞生その他に對する考慮を拂つてもらいたい。長い間雪の中にはいつておりますために、非常に衞生上不健康を來しております。それが身長その他體重等にたいへん影響を及ぼしておるのであります。
ところが森證人は外出中で不在であつたから、その旨を留守の人に依頼して、その手紙を出してもらうようにということを電話で話したわけです。その内容については、何も電話ですから言うこともありません。それはなぜかと申しますると、お聞きのように、當時濱田證人もそういうことを請求した手紙は出したことはない。ほかには一、二囘出したことがある。
それから先ほどの手紙は早速電話で照會いたしましたところが、本人が外出中で不在でありまして、それゆえに宿にそのことを委嘱しておきました。御了承おきを願いたいと存じます。