1956-07-17 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号
そうして国会の空気、委員会の空気などを私らも話しましたが、多分にその重要性は納得したものと思いますが、さらに今後は今おっしゃったようなふうにして、外傷省のやり方についても深い反省をしつつ、さらにもっともっと事柄の緊急性、重要性を向うに吹き込むように努力したいと思います。
そうして国会の空気、委員会の空気などを私らも話しましたが、多分にその重要性は納得したものと思いますが、さらに今後は今おっしゃったようなふうにして、外傷省のやり方についても深い反省をしつつ、さらにもっともっと事柄の緊急性、重要性を向うに吹き込むように努力したいと思います。
従ってその角度から考えましたときに、この旅券法はその運用で峻厳にも、また寛大にもいろいろ運用ができるわけでございますが、従来これは中共、ソビエトというような共産圏各国に外傷省が旅券を出されて参りました従来の方針というものは、これは後退させることなく、むしろこれは推進する意向であるかのように私は答弁を了承しておったわけでございますが、ただいまの小瀧委員の質問は、旅券法をもう少し厳格に解釈して、もう少し