1958-11-04 第30回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
以上を通算しまして、控え目に見積っても、当面の対外債務は七千億円、年間の対外支払額は七百五十億円、つまり二億ドル以上と言ったのでありまして、三十六年に対外支払いが三億ドルをこすと見られる理由のおもなものとして、外債残高の償還がこの時期に集中しているということがあるのであります。
以上を通算しまして、控え目に見積っても、当面の対外債務は七千億円、年間の対外支払額は七百五十億円、つまり二億ドル以上と言ったのでありまして、三十六年に対外支払いが三億ドルをこすと見られる理由のおもなものとして、外債残高の償還がこの時期に集中しているということがあるのであります。