1981-03-20 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
その境に外側線を設けるわけでございます。 ただいま先生のお話は、外側線があってさらにその外側にガードレールがある場合が通常ですから、路肩に相当する部分を歩行者が歩いておった場合に、車が飛び込んでくればかえってガードレールとはさまれてしまうじゃないか、こういう御心配ではないかと思うわけでございます。
その境に外側線を設けるわけでございます。 ただいま先生のお話は、外側線があってさらにその外側にガードレールがある場合が通常ですから、路肩に相当する部分を歩行者が歩いておった場合に、車が飛び込んでくればかえってガードレールとはさまれてしまうじゃないか、こういう御心配ではないかと思うわけでございます。
○後藤委員 もちろん道路構造そのものを直していかなければならぬということですけれども、そこに外側線がありますと運転者は運転しやすいかもわかりません。しかし歩行者というのは、そこが歩道のように錯覚を起こすわけです。かえってない方がいいぐらいなんです。そして、仮に車がぐんと寄ってまいります。
そういたしますと、特に地方道、あるいはいま一級、二級という言葉はないのでしょうけれども、国道でもそれほど広くない、歩道が確保できないというようなところの道路に外側線があって、そして三十センチばかり置いてガードレールがあるのです。こういたしますと、その外側線とガードレールの間というのは、私どもはこれは歩道だと思うのです。この外側線というのは、なぜつくられているのでしょうか。
問題の芦別橋というのがございますが、御指摘の道路、幅員がほぼ八メートル程度の道路でございまして、中央線とそれから外側線がほぼ一メートルのところに両方引いてある、こういう道路でございます。アスファルト舗装の道路というふうに聞いております。
ここが車道の外側線でございますけれども、この道路いっぱいになって通行をするという、こういう状態でございます。 それから巻き込み通行という形態がございまして、これはグループ員がこういう形で走行しているときに、このある一部にグループ員以外の車両をここに巻き込みまして、これが動けないような状態にしてとまったり、進行したりするという状態でございます。 それから蛇行通行でございます。
○岡田(春)委員 そうすると、二百マイルのところを最長として、そのADIZの外側線まではいわゆる日本の防空空域ということになりますか。
そしてまたレーダーサイト及び……(岡田(春)委員「ADIZの外側線でしょう。外側線より中に入るというのでしょう」と呼ぶ)ADIZよりも中に入る。それから、航空基地との関係もありますので、非常にいびつなかっこうで線が引かれていたと思います。
○岡田(春)委員 そうすると、このADIZは外側線がありますね。この外側線までの距離はどこから大体何キロということになっていますか。何海里ということになっていますか。
で、いま先生おっしゃいましたように、かさ上げの歩道ができない場合には、コンクリートブロックを並べてもいいと思いますし、私どもも、現在道路管理者と一緒になりまして、車道外側線、ペイントでございますね、それから私どもの道交法の世界では、路側帯策といいまして、そういうふうにせめてペイントで分けていく、そうしてできるだけ早い機会にガードレールなり、かさ上げ歩道にしていただくという方向で、道路管理者のほうに各県警察
そこで、路側帯ですか、今度そういう法改正になりますが、路側帯というよりも、外側線であると私とったのですが、道路の両側に白い線を引きますね。あの線の外側が路側帯になるわけですね。その路側帯が極端にとれないところが一ぱいあるわけです。ほんの道路の路肩一ぱい一ぱいに線が引いてあるのですね。一体何のために線があるのかというようなところもあるわけですね。そういうような場合はどうなるのですか。
ただ、車のほうは車道外側線、エッジラインですね、その線から外にはみ出て通行してはいけない、そういう使い方をしております。さらに路側帯の幅は相当広いところもございます。広いところでは、場合によったら自転車もその外側を通るというような、具体的なおのおのの場所の状況によって整備のしかたを変えていきたいと思います。
歩道ができない場合には、ガードレールあるいはそこに白線で車道外側線をつくって人の歩く道路を確保する。その上で、道路が狭くなって相互交通ができなくなる場合には、一方交通にする、あるいは駐車禁止をする。さらに三・五メートル以下の道路については、原則として車を入れないというような考え方でまいっております。
また交通安全の面から考えますと、横断歩道、こういうものにつきまして白いゼブラマークをするとか、また道路の路肩と車道との間に車道外側線というような白いペイントで区画線をかくとか、そういうことをやっております。何といってもやはり夜は、黒いのでヘッドライトだけではわからないということもございます。やはりそういう交通の危険な個所につきましては、最終的には照明をするということが第一だと思います。
また、補助事業につきましても、道路管理者ということで県庁の土木部等が設置いたしておりますが、道路に施したペンキの区画線とか車道外側線につきましては、白いペンキで上り下りの車線を分離することがございますが、それは全部建設省側でやっております。それから、歩車道の区別のない道路で車道外側線とその外側を白いペンキで区別しておりますが、それも建設省で実施しております。
○蓑輪政府委員 最初の、国道が非常に狭くなっているということでございますが、御指摘のように、交通安全を考えまして車道に外側線を引きまして、車はその内側を通れ、歩行者は外を通れというようなことをしております。それがいま御指摘のように、追い越しその他に非常に不便になってきているわけでございます。
これが対策として、全線に車両外側線、事故多発地区には電柱にポールガードをつけ、またキャッツアイを併用し、また運転者に広報活動をしているのでありますが、この間は人家が密集しており、片側一車線、また地形上等の理由から拡幅はもちろん、歩道の設置も困難であるという状況であります。住民の日常生活も阻害され、この間の交通禍の現実は、まことにきびしいものがあります。
また、車道と歩道の分離につきましては、一番最低の分離の方法としては、一つの道路をつくりましたら、車道の外側線を引くことだと思います。外側線を引きまして、その路肩を舗装いたしますと一メートルくらいの、かなり人の通れる余地ができる。そういうことでまず分離する。その次の分離は、やはりガードレールその他で明らかに、車が歩行者の通っておるところに飛び込まないように、こういう形で分離していく。
これは道路管理者が行ないます道路の中の区画線、車道外側線、そういうもの及び視線誘導標、これはテリニエーターといっておりますが、夜車のヘッドライトを受けますと、路債にそれを反射して輝くような施設でございます。そのほかに山道の道路の反射鏡その他を考えております。
これはある程度歩行者が少ないということで、歩道を省略しておるところもございますが、ほんのわずかな歩行者であっても、その歩行者が車の交通によって事故を受けるということは重大な問題でございますし、われわれとしてはそういう歩道のない道路につきましては、車道の外側線をつくりましてその外側線の中で車に通ってもらう、歩行者はその外側線の外側の路肩を通ってもらう、そういうような標示を一部試験的にやってみましたところがございますが
また五條から新宮まで行く五新線等も將來の計画としてありますが、これらができました曉は、現在の和歌山線では輸送力が一ぱいでありまして、阪和線をむしろ改修して貨物の輸送力までつけても、どうしても國有鉄道の外側線としての使命を果させなければならぬと考えている次第であります。