1949-04-18 第5回国会 参議院 厚生委員会 第10号
そういたしまして、それを又実際と連絡する、單に研究を研究として終らしめるのでなくして、実践面と密接な連絡をとるという趣旨からいたしまして、愛育医院を同時に設けまして、そこにそういう小兒科のお医者、産婦人科のお医者、これは外來診療もできますし、又入院することもできる、これを研究と実際の連絡にする。
そういたしまして、それを又実際と連絡する、單に研究を研究として終らしめるのでなくして、実践面と密接な連絡をとるという趣旨からいたしまして、愛育医院を同時に設けまして、そこにそういう小兒科のお医者、産婦人科のお医者、これは外來診療もできますし、又入院することもできる、これを研究と実際の連絡にする。
保健婦助産婦看護婦法の改正に関する請願(第五六六号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願(第五七九号) 兒童福祉事業振興に関する請願(第五九〇号) 社会保障制度の確立に関する請願(第五九一号) 社会事業基本法制定に関する請願(第五九二号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願(第五九三号) 國立癩療養所の施設並びにその生活改善に関する請願(第六〇七号) 函館病院外來診療棟整備
すなわち、各病院とも、生活保護法適用患者、医療保護患者等の外來診療、入院も拒絶せざるを得なかつた原因は、実に医師八百九名、衆剤師百二十三名、看護婦五千二名の人員不足にあつたのであります。かかる厚生当局り責任に帰すべき惡條件下において、眞にやむを得ない原因から、不自然に減少した收容実績を基礎に、本年度のベツト数を減少せしめた当局の眞意は、一体どこにありますか、もう一度はつきり述べられたい。
第一の外來診療施設につきましては、一應全部の病院に設けたので、今後はこれを整備する本年度計上予算は五百七十八万三千五百七十三円であります。なお、小兒科、産婦人科等の設備のない一部病院についても、病棟整備費等で設置を考慮いたします。第二の医療器械及び藥品の整備費については、本年度計上予算四億四千百三十一万九千九百二十円で処理いたします。
まず第一に外來診療施設について、從來の軍病院は外來診療施設をもつていなかつた上に、小兒科、産婦人科等の診療科目もなく、一般病院として新たに設備しなければならないと思うがどうであるか、これらに要する経費を伺いたい。第二に医療器械及び藥品費の整備についてお伺いしたい。