2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
茂木大臣が去年三月の外交防衛委員会で、批准について、論点は明らかになっていると、関係省庁との間でずるずる引っ張ることなく、どこかで結論を出さなきゃいけない問題だと思いますというふうにもおっしゃっています。 それからまた一年が経過しています。宇都副大臣、進めていただけませんか。
茂木大臣が去年三月の外交防衛委員会で、批准について、論点は明らかになっていると、関係省庁との間でずるずる引っ張ることなく、どこかで結論を出さなきゃいけない問題だと思いますというふうにもおっしゃっています。 それからまた一年が経過しています。宇都副大臣、進めていただけませんか。
○国務大臣(茂木敏充君) 外交防衛委員会の開催に当たり、長峯委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、新型コロナへの対応について申し上げます。これまで外務省としても、新型コロナの世界的拡大の状況を分析しつつ、百一か国・地域からの一万二千名を超える邦人の出国・帰国支援を始め、様々な対策を講じてきました。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 議事に先立ち、一言申し上げます。 本委員会委員羽田雄一郎君は、昨年十二月二十七日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。 ここに、謹んで哀悼の意を表し、皆様とともに黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
このUS2を実際に運用するとなりますと、防衛省及び自衛隊の協力が必要になりますが、昨年四月、参議院外交防衛委員会で我が党の秋野議員の質問に対し、当時、河野大臣が、「今後とも、消防庁もし検討されるのであれば、防衛省といたしまして最大限の協力を惜しみません。」と述べられております。
昨年十二月三日の参議院外交防衛委員会で宮内庁の小山永樹政府参考人が、「旧皇族の方々というのは、皇籍を離脱された後につきましては宮内庁としてお世話を申し上げる対象ではないということがございますので、極めて慎重な対応が必要である」と答弁されました。これを踏まえた上で、菊栄親睦会を含む旧宮家の方々と現皇室の交流の現状及びその法的根拠について伺いたいと思います。
私、歓迎すべきことだと思っておりますが、逆に総理は、この条約には加わるおつもりもない、あるいはオブザーバー参加も慎重に見極める必要があるとずっとこう御答弁されているんですが、ただ、茂木大臣、この前、私の質問にこうおっしゃっているんですね、外交防衛委員会だったかと思うんですが、一般論で申し上げますと、核軍縮に関する国際会議を開催することは、ちょっと途中省略しますが、我が国の核兵器廃絶への強い願いを世界
○長峯誠君 ただいま議題となりました日英包括的経済連携協定につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 この協定は、我が国と欧州連合離脱後の英国との間で、物品及びサービスの貿易の自由化及び円滑化を促進し、投資の機会を増大させるとともに、電子商取引、知的財産の保護等の分野における協力を強化するものであります。
○専門員(神田茂君) お手元の、A4横のページ番号が入りました第二百三回国会外交防衛委員会付託の請願と題する資料に基づきまして御説明いたします。 今国会中、本委員会に付託されました請願は、七種類総計八十件でございます。 まず、資料一ページの二七九号は、日英自由貿易協定を承認しないこと等を求めるものです。 同じく資料一ページの三四九号外十四件は、平和安全保障関連法の廃止を求めるものです。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二七九号日英自由貿易協定(日英FTA)を撤回し、自由貿易一辺倒の経済政策を見直すことに関する請願外七十九件を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。神田専門員。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
まず、一昨日、この条約の質問に入る前に、一昨日の当外交防衛委員会での私の質問及び小西先生の質問のいろいろな答弁については相当に我々としてはフラストレーションがたまるような形でありましたので、是非今日は、それについてちょっと補足して質問させていただいて、是非分かりやすく答えていただきたいということをまずお願い申し上げたいというふうに思います。 その上で、今お配りしました資料三を見ていただきたいと。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
この参議院の外交防衛委員会で質問するのは久々でございます。たしか片山さつき委員長時代以来だというふうに思っております。両大臣、よろしくお願いいたします。 そして、私の時間、割り当てられた時間がかなり短くなりましたので、質問通告した全て聞かれないかもしれないので、御了承いただきたいというふうに思っております。 さて、バイデン・アメリカの次期政権、ようやく移行が本格化してまいりました。
ところが、翌日の記者会見では、昨日の私の発言は、つまりこの外交防衛委員会での発言について、代替案が最終的に決定した後で経費等について提示することを意図したものではないと、また逆の話しているんですよ、大臣。で、具体化していく中で可能な限り経費の見積り、一体これいつ経費を見積りするんですか。正確にちょっとお答え、ちょっと整理してお答えいただきたいと思います。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として武見敬三君が選任されました。 ─────────────
十九日の外交防衛委員会で、RCEP第十章六条に技術移転等の強要禁止が盛り込まれたことを外務大臣に伺いましたが、その点も含め、RCEPと日英EPAの違いについて説明してください。 デジタル貿易分野はWTOにルールがなく、TPPや日EU・EPA、USMCA、日米デジタル貿易協定が先行しています。TPPを超える形で妥結したのがUSMCA及び日米デジタル貿易協定です。 そこで、外務大臣に伺います。
被爆国の総理大臣とは思えないほど大変後ろ向きな答弁をされて私は驚きまして、あきれて、そのとき私の方から不適切だと言うこと自体が不適切だと私が言いましたが、その後、外交防衛委員会で茂木外務大臣に同様のことを質問しましたら、菅総理のときとは打って変わって、一般論で申し上げますと、核軍縮に関する国際会議を開催することは、ちょっと省略しますが、我が国の核兵器廃絶への強い願いを世界に発信する上で有意義だと考えておりますと
○長峯誠君 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、一般職の国家公務員の例に準じて、防衛省職員の期末手当を改定するものであります。
○小西洋之君 この防衛大学校の学生さん含め自衛官になる者は、服務の宣誓ですね、日本国憲法を遵守しから始まり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に応える、この服務の宣誓の誓いが個々の自衛官の皆さんにおいて一点の曇りもない誓いになるように、安保法制を始め、我が国のこの防衛政策というのは今非常に大きな議論の中にあるわけでございますけれども、その責任を我々外交防衛委員会はしっかりと
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府日本学術会議事務局長福井仁史君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、三浦靖君及び豊田俊郎君が委員を辞任され、その補欠として中曽根弘文君及び武見敬三君が選任されました。 ─────────────
外交防衛委員会で初めての質問です。先輩の方々に胸を借りる思いで質問をさせていただきます。 コロナ禍によって、将来の日本と世界との外交、世界平和を担う若者の国際交流の機会が失われております。例えば、我が国が核廃絶を世界に訴え、平和国家としての役割を果たす人材育成の機会になっている高校生平和大使も国連等での発表の機会が喪失をしており、参加するインセンティブも失われております。
○国務大臣(茂木敏充君) 鈴木委員おっしゃるとおりだと思っておりまして、私もこの外交防衛委員会の所信の中で近隣外交の重要性についても触れさせていただきました。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、新妻秀規君及び宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君及び三浦靖君が選任されました。 ─────────────
河野前防衛大臣、ことしの四月の十六日に参議院の外交防衛委員会で、米国などの衛星が攻撃された場合、集団的自衛権行使の可能性があると答弁をされました。岸大臣も同様のお考えでしょうか。 また、具体的に、日本の行動をどのように想定をして集団的自衛権の行使の可能性を言っておられるのか。 また、逆に、日本の衛星が攻撃された場合、米国に集団的自衛権行使を要請するのか。 この三点、お伺いします。
外交防衛委員会の開催に当たり、長峯委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応について申し上げます。これまで、感染症危険情報の発出、レベルの引上げや水際対策の強化、一万二千人以上の在外邦人の出国・帰国支援、国際的な人の往来の再開に向けた取組を行ってきました。
○委員長(長峯誠君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る十月二十六日の本会議におきまして外交防衛委員長に選任されました長峯誠でございます。 本委員会は、外交、防衛、安全保障に関わる事項を所管しており、国民の関心も高く、その使命は誠に重大であります。
○白眞勲君 この件、もう時間があれなので、ちょっと外交防衛委員会でまたやりますから、岸さん、よろしくお願いします。 ちょっと日銀の黒田総裁にETFについてお聞きしたいと思いますが、この表を見せてください。 これ、日銀がETFに、つまり株に投資しているんですけれども、これ十年になりました。
○委員長(北村経夫君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり外交、防衛等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あるいは小野寺大臣、これはここの参議院当外交防衛委員会で、例えば、今言った敵基地攻撃能力、策源地攻撃能力については憲法上許される、両方言っちゃっている。だから、どうなっているんだということなんです、私が聞いているのは。 これは、ちゃんとまとめた方がいいんじゃないか。
昨年六月十八日の外交防衛委員会においては、防衛省の政府参考人は私の質疑に対して、イージス・アショアのレーダーを三百六十度照射するということですが、照射できるということなんですけれども、これを踏まえれば、迎撃ミサイルについても、日本海側ではなくて秋田の新屋の場合にも三百六十度全方位に対して発射することができるかと思うんですけれども、防衛省、どうなんでしょうか。槌道さんはそう答えています。
○委員長(北村経夫君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○専門員(神田茂君) お手元の、A4横のページ番号が入りました第二百一回国会外交防衛委員会付託の請願と題する資料に基づきまして御説明いたします。 今国会中、本委員会に付託されました請願は、十三種類総計百三十八件でございます。 まず、資料一ページの七六号外一件は、核兵器を禁止し廃絶する条約の締結を求めるものです。
○委員長(北村経夫君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として三宅伸吾君が選任されました。 ─────────────
何年か前の参議院外交防衛委員会で、沖縄選出の伊波洋一議員が質疑をしております。31MEUが、東日本大震災のときマレーシアに展開していた、それから緊急展開して来てくれた、熊本地震でもフィリピンに展開していた、それで緊急に応援に駆けつけてくれたというふうな事実があると。