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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-02-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

両国間の実際の外交関係設定に関します話し合いというのはすでに昭和四十八年ごろから始まっていたわけでございますけれども、それも断続的に行われていたわけでございますが、近年バルカンの一角にありまして独立の路線を標榜しているアルバニアという国もやはり、実館ではなくとも外交関係を設定しておくことがわが国外交の幅を広げるゆえんであろうということもございまして、幸い昨年の三月でございますか、双方で外交関係設定

伊達宗起

1977-06-04 第80回国会 参議院 外務委員会 第17号

この外交関係設定後に、モンゴル政府の方からわが国政府に対しまして無償経済協力の要請を行ってまいったわけでございますが、その背景には、両国関係の過去の歴史的経緯に由来する特殊な対日国民感情が残っているということが認められますので、わが方といたしましても、このような事態を放置したままにしておくと両国関係安定的発展は期待しがたいという認識に立ちまして、過去の経緯に由来するモンゴル側に残っている特殊な国民感情

大森誠一

1977-03-10 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

次に、中近東、アフリカあるいは中南米地域に対しての資源の開発、また、外交関係設定に伴って新しい国の承認というふうに、いわゆる大変な土地柄瘴癘地への職員もますます今後ふえてくると思うわけです。そして、そういう方々は、精神的にそしてまた肉体的に想像以上の負担が非常にあると思うわけでございます。マラリアなどの地区へ参りますと、それにかからないためにどうしてもキニーネなどを飲む。

関谷勝嗣

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

て、またカンボジア当局者とも話し合う、そういう機会も持ちたい、そういったことを北京大使館同士で話し合っておりますけれども、カンボジア側からはまだそういう具体的なわが方の希望に対していいとも悪いとも、どういうことだということも反応は来ておりませんが、イエン・サリ首相が昨年参りましたときの話でも、カンボジアは非常に大きな戦火にさらされた後の始末に忙殺されているので、いましばらく多くの国からの外交関係設定

中江要介

1977-03-01 第80回国会 衆議院 予算委員会 第16号

○中江政府委員 イエン・サリ外務担当首相外交関係設定合意後初めて日本に立ち寄られるということを北京大使館から私ども知らされましたので、イエン・サリ首相日本における接遇につきましては、北京を出発される前に、すでに北京でいろいろ打ち合わせをいたしまして、その結果、日本におきましては宮澤外務大臣との会談を事前にアレンジいたしますということにいたしまして、さらに、空港には私自身が参りましてお出迎えをして

中江要介

1976-10-26 第78回国会 参議院 外務委員会 第5号

政府委員大森誠一君) 旧北ベトナム、いわゆるベトナム民主共和国との間に外交関係設定後にこの経済協力の問題についての話し合いが行われました。この話し合いの過程におきまして、当時、統一前の北ベトナムでございますが、先方は戦時中の日本の行為に対するいわば賠償といったようなことを持ち出してまいりました経緯はございます。

大森誠一

1975-06-03 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

高島政府委員 いま申しました五十億円の経済協力お話は、北越との外交関係設定に当たりましての話の一環でございまして、その後約一年半かかりました交渉の結果、去る三月に妥結いたしまして、とりあえず、今後行うべき無償経済協力のうち五十億円については、その実施方法を相談しようということで合意をしたわけでございまして、まだ五十億円はトータルの経済協力の額ではございません。

高島益郎

1975-05-29 第75回国会 参議院 外務委員会 第11号

政府委員高島益郎君) ASEAN諸国は、こういう情勢になる前からでございますが、中国との国交正常化北越との外交関係設定こういった点についてはかなり決まった方針を持っておりましたが、この新しい情勢の変化に対応して、さらにこういう方針の実現を促進していくという方向に動いているように思われます。  

高島益郎

1975-04-23 第75回国会 衆議院 外務委員会 第15号

その後、たしかマレーシアと中国との国交正常化外交関係設定に当たりまして、やはり共同声明の中で覇権反対という言葉を使っているように思います。  いずれにいたしましても、ここ数年来、中国側中国一つの基本的な国策として外交政策として使っている言葉でございまして、それ以外に国際間で余りなじみのある言葉ではないのが実情であろうかと思います。  

高島益郎

1975-03-25 第75回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員高島益郎君) これはベトナム民主共和国との外交関係設定は一昨年九月でございまして、自後一年数ヵ月にわたりましていろいろ日北越間の諸問題について話し合ってきました結果、ごく最近に至って了解に達したということでございまして、その結果、四月の初めを目途としてハノイに日本大使間を設置するということまで大体合意ができたわけでございます。

高島益郎

1973-10-19 第71回国会 衆議院 外務委員会 第38号

歓迎いたしましたし、また、それが四当事者によって忠実に順守されることを期待して、ベトナムに和平が定着することを望んでいるわけでございますけれども、その中の南ベトナムにつきましては、従来、日本正統政府と認めておりますベトナム共和国政府というものを、引き続き日本政府としては南ベトナムにおける唯一の合法政府であるという立場を堅持するという点につきましては、これはことしの九月二十一日の北ベトナムとの外交関係設定

中江要介

1973-05-30 第71回国会 衆議院 外務委員会 第18号

その相手の承認する国の国境その他について明確な合意がなければならないということは国際慣行上ございませんので、私ども一般的に国家を承認するあるいは政府を承認するという際に、国境については特別に合意をしないのがむしろ慣例でございますので、わがほうといたしまして西独あるいは東独間の国際的に定められた一つ合意を尊重するという基礎の上に立って東ドイツ国家として承認するということでございまして、特にこの外交関係設定

高島益郎

1973-05-08 第71回国会 参議院 外務委員会 第9号

第二号、昨年の九月号でございますが、この中に、「韓国・北朝鮮外交関係設定状況」というリストが載っております。これを見て数えてみましたら、昨年九月末現在で韓国大使館を設置しておる国が四十カ国、それから朝鮮民主主義人民共和国に大使館を設置しておる国が三十一カ国というふうになっております。現在この数は変化してきておると思いますが、現在での数字はどうなっておりましょうか。

星野力

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

それから、南北朝鮮と外交関係——これは外交関係設定合意を得ている国も含めて現在十六ヵ国あります。さらに、南北ベトナムとの外交関係、これも領事代表部関係を含めると二十五ヵ国に及んでおるんです。この辺の疑問、なかなかこれ、すっきりとしないんです。ことに、条約局長がいま国連尊重なんて言いましたけれども、——私はあとで参考資料をそこに配っておきますからね。

玉置和郎

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