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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

北朝鮮による五回目の核実験が行われた九月九日、中国外交部声明において、国際社会とともに半島非核化目標断固として推進するとの立場を明らかにいたしております。  政府としては、引き続き、中国を含む関係国と緊密に連携しながら、北朝鮮に対する圧力を一層強化し、朝鮮半島非核化の実現に向けて、挑発行動の自制や安保理決議等の遵守を強く求めていく考えでございます。

稲田朋美

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

このように、二日の電話会談では、現在焦点となっている安保理決議を中心に議論がとり行われましたが、中国政府も、五月二十五日に発出された外交部声明において、北朝鮮が六者会合に復帰するよう強く要求するとしており、六者会合共同声明完全実施に向けて、六者会合の枠組みにおいてともに努力していることについては、これまで累次の機会に中国側との間で確認しているところでございます。  

伊藤信太郎

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

いろいろな数字がございますけれども一つは一九五五年八月の中国外交部声明というので「日本軍国主義者中国侵略戦争の期間中に千万人以上の中国人民を殺りくし」と、それから人民英雄記念碑献花式というものがございましたときの報道ぶりで、中国軍民死傷者、死者と負傷者両方でございますけれども、二千百万人余という言い方がなされたことがございます。

川島裕

1978-10-17 第85回国会 参議院 外務委員会 第4号

中華人民共和国も同時にあの施政権返還のときに、日本国会承認をしたときに、返還協定を公式に外交部声明でけしからぬと言っているわけです。  そうすると、この問題については、中華民国政府日本との間においても、当然この二百海里の問題になれば中華民国も独自の立場に立って二百海里を引くでしょう。三国の交差点になってくる、それが果たしてすんなりうまくいくだろうか。

和田春生

1978-10-13 第85回国会 衆議院 外務委員会 第1号

その年の十二月三十日に中国外交部声明が出ました。一九七二年の五月九日に、再び台湾外交部声明が出ました。その一九七二年、沖繩返還の直前の三月八日に日本政府基本的見解、三月二十八日には自民党の見解、三月三十一日には日本共産党見解、四月十九日には日本社会党見解がそれぞれ出まして、いずれも尖閣諸島日本固有領土であるという決定がなされております。  

中江要介

1978-06-06 第84回国会 参議院 商工委員会 第20号

政府委員中江要介君) 日本政府といたしましては、中国が一番最初に署名の直後に外交部スポークスマン声明を出されまして以来、十九回か二十回になりますか、中国とこの問題で話し合いますごとに、具体的にどういうお考えかを承りたいということは何度も申しておりますけれども中国側説明は、スポークスマン声明なり外交部声明に示されている原則的な立場、あの表現、文言以上のものはいままでないわけでございます。

中江要介

1978-05-11 第84回国会 参議院 商工委員会 第15号

他方中国は、一九七〇年の十二月三十日の外交部声明によりまして、尖閣諸島中国固有領土であるという主張をしておりました。その中国のそういう立場にかかわらず、日中共同声明が出されました正常化の際にどういうことがあったかと言いますと、中国側はこの問題に触れたくないという感触が得られたということでございまして、中国側が全く触れなかった。  

中江要介

1978-05-09 第84回国会 参議院 商工委員会 第14号

もう一つ、この際にはっきりしておきたいと思いますのは、韓国の言う自然延長論と、中国——いまお挙げになりました、この協定承認ができました後で出されました中国外交部声明——スポークスマン声明じゃなくて、外交部声明の方で言っております自然延長論とは、もしその表現だけで判断いたしますと、多少の認識の違いがあると思います。

中江要介

1978-04-19 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

中江政府委員 台湾にあります当局は、あの地域に石油資源がありそうだというエカフェの報告が出ました後、外交部声明というものを出しまして、あの尖閣諸島は自国の領土であるという公式声明を出したことはございます。その後、いままで公式声明というものはございませんでしたし、今回の事件が起きましてから、台湾の方から、特段の公の論評なり公表なり声明なり、そういったものは私どもは承知しておりません。

中江要介

1978-04-18 第84回国会 参議院 外務委員会 第15号

政府委員中江要介君) 尖閣諸島についての中国主張というのは、よく言われておりますように、公式的には一九七一年の十二月三十日に外交部声明を出したということがございました。その時点から中国日本とは異なった見解を持つということが客観的に明らかになっておりましたけれども、にもかかわらず、日本尖閣諸島を有効支配した状況で日中正常化というものを行ったわけでございます。

中江要介

1978-04-18 第84回国会 参議院 外務委員会 第15号

そこで、中国わが国領土であるということを一九七一年に初めて外交部声明で言った、共同声明以後これについては一言の話も中国からなかった、行動もなかったということでありまして、中国日本立場は異なっていることは御指摘のとおりでありますけれどもわが国が実効的に支配をしているわけでありまして、これに対して話がなければ、わが国実効支配が続き、そしていつの日にか話し合いで解決できる、こういうことでありますが

園田直

1978-04-17 第84回国会 参議院 外務委員会 第14号

他方正常化のときの話し合いの中で、中国側は、先般来話が出ておりますように、一九七一年の十二月三十日に外交部声明を出して、あの諸島は自分の領有だという立場をとつっておりましたけれども日中正常化の際には中国側はこれに触れないということでありましたので、それは日本立場からすれば当然と言えば当然、日本自分領土だと思っているわけでございますので、中国側がこれに触れないということなら、それはそれで何ら

中江要介

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

一九七一年六月だと思いますが、あの尖閣列島周辺石油が埋蔵されておるという世論が起こったときに、まず台湾の方から、これは歴史的に見てわが領土であると言い、続いて同年十二月と記憶しますが、中国政府外交部声明によって、これは中国領土であると声明したもので、それまでは一切の異存も横やりもございませんでした。

園田直

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

宋一等書記官のいわゆる中国外交部声明中国政府の正式な公式態度であるというふうに受けとめられたことに対して、わが国はこれに対してどう対処されるのか、これがまず第一点。  それから、先ほどから指摘をいたしております領海侵犯に対して、いま遺憾の意を表明した。その遺憾の意をわが国の在京の大使館員を呼んで申し入れをしたことは、わが国の正式な抗議だと受け取ってよろしいですか。

井上一成

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

○井上(一)委員 外務大臣にお尋ねをしますが、いま中国課長から説明があったわけですけれども、その折に宋文一等書記官は、一九七一年十二月三十日の中国外交部声明を持ち出したというような説明がさっきあったわけであります。この声明中国尖閣列島に対する公式な態度で、それを中国側がわが方に申し伝えたというか、申し入れたということに受け取ってよいのですか。

井上一成

1978-04-06 第84回国会 衆議院 商工委員会 第16号

さらに、中国は、昨年六月十三日には、従来の外交部スポークスマン声明より強い外交部声明の形で強硬な抗議が行われており、これすらも無視するとすれば、せっかく積み上げてきた日中友好関係をすら大きく後退させることになることをきわめて憂慮するものであります。  したがって、前国会以来主張しておりますとおり、批准については中国との合意が得られるまで待つべきであると主張するものであります。  

玉城栄一

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