2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号
当時、麻生外務大臣、そして安倍官房長官、韓国は潘基文外交通商部長官。こういうときに、平成十八年の五月三十一日というんですから、実は、ちょうど十一年前のきょう、私はこの外務委員会で質問して、この問題を取り上げているんです。また、何と、そのとき土屋品子さんが理事だったという、すごい御縁なんですけれども。 いわくつきの船が十年ぶりに入ってきて、同じ海域で調査をしている。
当時、麻生外務大臣、そして安倍官房長官、韓国は潘基文外交通商部長官。こういうときに、平成十八年の五月三十一日というんですから、実は、ちょうど十一年前のきょう、私はこの外務委員会で質問して、この問題を取り上げているんです。また、何と、そのとき土屋品子さんが理事だったという、すごい御縁なんですけれども。 いわくつきの船が十年ぶりに入ってきて、同じ海域で調査をしている。
報道によりますと、金星煥外交通商部長官はニューヨークにおられるみたいでありますし、国会もありますけれども、例えば岸田外務大臣を、総理もアメリカには行かれますけれども、李明博さんはやめられるということの中で、なかなか動くのは難しいと思います。
そういったことから、昨日、安保理の現在の議長であります韓国の外交通商部長官ともお話をさせていただきました。金長官、現在ニューヨークにおられまして、昨日もこの安保理の非公式協議において議長としてみずから会議に参加した、こうしたことであります。こうした長官と電話会談をさせていただいた。
昨日も、私自身、ロックリア米太平洋軍司令官とも会談をさせていただきましたし、ケリー米国国務長官、さらにはオーストラリア・カー外相、さらには金星煥韓国外交通商部長官、こうした方々と電話会談をさせていただきました。その際にも、中国の動向が大変重要である、安保理の動きにおいてもぜひ中国の協力を求めていかなければいけない、こういった話をさせていただきました。
○国務大臣(玄葉光一郎君) これは私が外務大臣になる直前の話だったかと思いますけれども、正確に申し上げますと、御指摘の将来の韓国への入国については、昨年八月十二日、金外交通商部長官が自身のブリーフィングで、訪問の前に特定の政治目的を宣伝するのではなく、例えば議員交流などのために韓国を訪問するのであればその訪問は問題がない、こう述べて、直接的に質問に答えますと、韓国側としては、本件の入国拒否を韓国の出入国管理法第十一条
ただし、韓国の外交通商部長官としての金さんはそうは思っていないんです。 それが証拠に、今月、もう一週間ぐらい前でしょうか、御党の前原誠司政調会長が訪韓されていますよね。そのときに金長官と、七月十六日です、昼食されて、そのときに金長官が何とおっしゃったか。
どういう主意書を出したかというと、この金星煥外交通商部長官が、韓国の国内事情、特に国会との関係から本協定の署名の延期を要請することとなりましたので、是非日本側の理解を求めたいと、こういう連絡をしてきた。外務大臣の方からは、韓国側の説明は理解したということで今回延期されたというふうに聞いております。
続きまして、GSOMIA、日韓秘密情報保護協定、これの締結の見送りが起こった件について質問させていただきたいと思いますが、もう六月二十九日に締結されるだろうと私も踏んでおりましたら、一時間前になって向こうの韓国外交通商部長官金星煥さんから電話連絡が入って、まあ御破算ではないですけれども延期になったということを伺っております。
また、私は、ワシントンからの帰路、経由地ロサンゼルスにおいて韓国の金星煥外交通商部長官と、さらには、十四日には中国のヨウケツチ外交部長との電話会談を行いました。 我が国は、四月十六日に国連安保理が今回のミサイル発射を強く非難する議長声明を発出したことを歓迎します。
○玄葉国務大臣 これは、先ほども申し上げましたが、金星煥外交通商部長官と私との話でも、野田総理と李明博大統領との話でも、改めて支持と協力の意が示されたところでございます。 では、次の一手というのは、何回も申し上げて恐縮なんですけれども、やはりここは日米韓できちっとまず話し合うということがすぐれて大切なことだというふうに思うんです。
他方、本件については、首脳会談に先立って行われた日韓外相会談において、私の指示で、松本外務大臣から金星煥外交通商部長官に対し、我が国政府の立場を強く申し入れたところであります。 また、その後、事実関係が確認された後には、松本外務大臣から申駐日韓国大使に対し抗議をし、我が国政府の立場についてしっかりと申し入れを行ったところです。
私自身が、本件については、直接、韓国の外交通商部長官、我が国の外務大臣に当たりますが、にも申し入れを行い、また、あらゆるレベルで、さまざまな形で申し入れ、働きかけを行っているところであります。 もちろん、私どもの直接のカウンターパートはいわば行政府である外交当局になります。
○笠井委員 松本大臣も、先週五月二十日に韓国の金星煥外交通商部長官と会談をされて、南北首席代表会談を出発点とする三段階の六カ国協議再開案などについて意見交換したそうでありますけれども、具体的にどういう中身だったんでしょうか。
その上で、既に入っていた情報に基づいて私から金星煥外交通商部長官にはしっかりと申入れをさせていただいたことは既に申し上げたとおりですので、繰り返しをいたしません。 また、必要な対応については今後もしっかり行ってまいりたいと、このように思っております。
○松本(剛)国務大臣 総理の指示を受けまして、政府としては、私が外交の責任者として、韓国の金星煥外交通商部長官に、本件については二十日の日に強く申し入れを行わせていただきました。
そういう状況の中で、私自身は二十日の日韓外相会談におきまして、総理の指示を受けて、私から金星煥韓国側外交通商部長官に対して、御指摘の韓国国会議員の北方領土訪問の問題を取り上げて、我が国政府の立場を強く申し入れたところでございます。 よろしいですか。
その結果、昨年十一月十四日に横浜において、我が方前原外務大臣と先方外交通商部長官との間でこの協定の署名を行った次第であります。 この協定は、我が国政府が附属書に掲げる図書千二百五冊を韓国政府に対して引き渡すとともに、両国政府がこれらの図書の引渡しによって両国間の文化交流及び文化協力の一層の発展に努めることを定めるものであります。
○松本(剛)国務大臣 私どもが承知をしている範囲で申し上げれば、同年、二〇〇五年の五月六日に行われた日韓外相会談において、当時の潘基文外交通商部長官から、北関大捷碑の返還、これは先方が返還というふうに申し上げているのをそのまま申し上げますが、日韓関係、ひいては南北関係の改善にも資する、日本側の積極的対応を期待する旨述べ、当時の町村外務大臣から、引き続き靖国神社とも相談しつつ誠意を持って仲介したいという
その結果、昨年十一月十四日に横浜において、我が方前原外務大臣と先方外交通商部長官との間で、この協定の署名を行った次第であります。 この協定は、我が国政府が附属書に掲げる図書千二百五冊を韓国政府に対して引き渡すとともに、両国政府がこれらの図書の引き渡しによって両国間の文化交流及び文化協力の一層の発展に努めることを定めるものであります。
恐らくこの件については、菅総理大臣も、それから前原前外務大臣も二月の十六日に来日をなさいました韓国の金星煥外交通商部長官と議論をされているのではないかと推測をいたします。 政府として、この菅総理大臣の発言後、半島有事の際の拉致被害者の救出について、この発言を受けた取組がどうなっているのか、現状を外務大臣から御説明ください。
私自身も、竹島に対する我が方の立場は、三月十九日に韓国の金星煥外交通商部長官にお会いをしたときに申し入れをさせていただきましたし、最近の一連の措置については、先週、我が方事務次官から在京の韓国大使に対して抗議をいたしたというところでございます。
先月、日韓外相会談がございまして、当時の前原大臣から、暫定水域の資源管理や、我が国EEZにおける違法操業、あるいは放置漁具への対応につきまして、金星煥外交通商部長官にも直接協力と申し入れをさせていただいたところでございまして、事あるごとに、政府要人ともこうした懸念事項については協議をし、日本側の主張もしっかりとさせていただいているところでございます。
このような考えは、二月十六日に行われた日韓外相会談の場で私より金星煥外交通商部長官に伝え、意見の一致を見たところであります。 日朝関係につきましては、今後とも、日朝平壌宣言にのっとり、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を図る方針です。
昨日、総理は李明博大統領とも電話で話をされましたし、私も金星煥外交通商部長官と話をいたしまして、当然ながら国連への対応を含めた話合いをしているわけでございますけれども、まずは、当事国である韓国がどのような思いを持って事に当たろうとしているのかということを尊重しながら、日韓あるいはアメリカも含めて連携して対応していきたいと考えております。