1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
いよいよ新聞の報道で承知をいたしましたが、各派間の話し合いがつきまして、沖繩の国政参加について国会へ法律が出される段階になったということでありまして、これはいち早く沖繩の本土復帰についての手だてのうちの具体的な事項としてまことに歓迎すべきことだと思うわけで、その法律の制定にあたりましていろいろ論議が紆余曲折を通ったようでありますけれども、その中に自由民主党の憲法調査会、外交調査会等で、沖繩の国政参加
いよいよ新聞の報道で承知をいたしましたが、各派間の話し合いがつきまして、沖繩の国政参加について国会へ法律が出される段階になったということでありまして、これはいち早く沖繩の本土復帰についての手だてのうちの具体的な事項としてまことに歓迎すべきことだと思うわけで、その法律の制定にあたりましていろいろ論議が紆余曲折を通ったようでありますけれども、その中に自由民主党の憲法調査会、外交調査会等で、沖繩の国政参加
こういう点につきまして、もう一回想を新たにして、移住審議会に下問されるなり、あるいは各党の政務調査会、あるいは外交調査会等と相談するなり、民間団体の意見を聞くなりいたしまして、移住基本法をつくる、そうして新しい観点で移住者を出すというようにしてもらいたいと思うのでありますが、これに対する大臣の御見解はどうでありますか、お尋ねしたい。
伊関局長、そこにおられるようでありますが、こういうことを自民党の外交調査会等で報告した事実は全然ないのですか。ないとすれば、私はやはり新聞に対して訂正をしておかなければ、これは問題になることだと思うのでありますが、その点重ねて伺っておきたいのです。次の質問の関係で。
もちろんいろいろな意味におきまして、ただ小さなからの中にこもった外交ではなくて、いろいろと広く意見を聞き、また党におきましても、ことに外交の問題に関しましては、政調会あるいは外交部会あるいは外交調査会等あたりございまして、これらの意見を十分参酌してわれわれ推進しておる次第でございます。