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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これは外交、相手があることだし、今後のことがあるからこういう情報については開示しないというのは、役人の一種の秘密主義といいますか、非常に聞こえはいいんですけれども、そういうことによって主権者国民が、しかも日本主権が侵犯され、何の悪いことのない、傷のない、無辜の人々がこうやって長い何十年間の間、きのうも横田さんのお誕生日だったそうで、あれを見ますと、子供を持つ身として本当に胸が張り裂ける思いですし、

田中眞紀子

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

こういう中央アジアも大変重要な日本外交相手でありますし、また、これから資源の問題でも、そしてまた、これから先イスラム各国とおつき合いする中でも極めて重要な国の一つになっていくわけですから、しかもなおかつ、中央アジアといいながら欧州局に入っているというところですから、近々の組織改正の折には、ぜひこういった部局にも十分なる対応をしていただきたいというふうに思って、指摘をさせていただきます。  

岡本充功

1983-10-04 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これは日本政府として対米交渉がはっきりしていたら——それは個々の個人の見解はいろいろあるかもしれない、しかし政府代表としてアメリカヘ行っているところの副団長ともあろうものが、こういう事実をもしもやっているとするならば、一体日本の国はどうなっているのだと外交相手国から批判を受けるのは当然だと私は思うのです。これは事実ですか。事実とするならば、これに対して今日までどう対応をとっておられるのですか。

寺前巖

1980-04-01 第91回国会 参議院 外務委員会 第4号

いまの日本においても非常に危ないのは、やっぱりこの力の政治、力の外交押し政治押し外交、相手の立場に対する思いやりというもの、相手の言い分も聞こうという側隠の情がないところに——徳の最たるものは側隠の情ですが——非常に相互の不信感というものを不必要ほど私はまき散らしているんじゃないか。

戸叶武

1977-11-18 第82回国会 衆議院 外務委員会 第8号

たとえば外務省のOBである外交評論家曽野明さんという人は、フィンランド化とは一口で言えばソ連がある自由主義国家外交相手とするとき、相手国独立性を認めながらも、一方でその国の政治言論外交政策ソ連の意に反しないものにさせようとする方針のことです。こういうことを言っておるわけであります。

玉沢徳一郎

1977-11-16 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

これは閣議でも報告されておりますから小宮山郵政大臣閣議の中で知っておられるかとも思いますけれども、要するにこのフィンランド化というのは、ソ連がある自由主義国家外交相手とするとき、相手国独立性を認めながらも、一方ではその国の政治言論外交政策ソ連の意に反しないものにさせようとする方針だということを外交評論家あたりも言っておるわけですよ。  

小宮武喜

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