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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-18 第162回国会 衆議院 外務委員会 第8号

けさの大使の御報告にもありましたけれども、常任理事国というのは非常にいろいろな情報が集まるんだ、また各国の働きかけも多くて、そういう面では、ある面でほかの国とは全く違う外交的立場を得られるという説明もありました。  まさにそうであろうと思いますので、ハードルを高くすることなく、まず何としても常任理事国入りを確実にすることが重要であろう、こう思うわけでございます。  

鈴木淳司

2004-11-12 第161回国会 衆議院 外務委員会 第4号

イラクのためによかれということは何かということを、まさに政治的、外交的立場に立って、国際社会の流れもきちんと見ていかなきゃいけないと思うんです。  そこで、来年は総選挙も開かれ、そしてイラク政府も樹立されという政治プロセスが発表されています。それでは、政府が樹立されたとき、あるいは総選挙が行われたとき、当然、これはイラクの国の独立にかかわるわけですから、占領軍の撤退という問題も上ってまいります。

赤嶺政賢

2004-03-25 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

○渡辺(周)委員 この点については、今後、取り調べで、いかなる目的で、いかなる人たちが上陸されたのか明らかになってくると思いますから、その点につきましては、今後当然発表もされるでしょうし、この委員会のみならずほかの委員会で、またいろいろと外交的立場については質問等があろうかと思います。ですので、ここでは、ちょっと時間も限られておりますので、事実確認にとどめさせていただきます。  

渡辺周

2003-06-05 第156回国会 衆議院 本会議 第38号

それは、イラク国民の意思に基づく国づくりにとっても有害であり、日本アラブ地域での貴重な外交的立場を失うことになるのではありませんか。アフガン戦争におけるショー・ザ・フラッグに続いて、今度はブーツ・オン・ザ・グラウンドだとアメリカ側から要求されていたとも報道されておりますが、こうした、まず何よりも自衛隊派兵ということは、断じて許されません。総理の答弁を求めます。

松本善明

1985-06-05 第102回国会 衆議院 文教委員会 第16号

事実を書く場合に、事実とは何ぞやということはこれは抜きにしまして、外交的立場における隣近諸国との友好立場に立つならば、事実を曲げても友好を保たなければならぬのか。事実を事実として書いたならば友好関係を損なうことになる場合に、どちらが優先するのかという議論が展開されてまいりましょう。  

滝沢幸助

1985-05-29 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号

こうした点で帝国主義覇権主義というものが国際法に反するものであり、これに反対する毅然とした外交的立場を貫かなければならないということを強調したいわけであります。  こうした点から若干の問題について触れますと、一つは今日の中東問題であります。

立木洋

1982-03-01 第96回国会 参議院 決算委員会 第3号

黒柳明君 外務大臣外務大臣守備範囲からちょっと外れるかと思いますけれども、当然日本外交的立場これはもういまおっしゃったよりもっとやはり強い立場に立っているわけでありまして、いわゆる見えない爆撃機をつくるための塗料であると言って、日本からその塗料が輸出された、そうなった場合に、これは日米関係はいいでしょうけれども、ほかの国との関係というのは、その一つによって悪化することはこれは間違いないんじゃないでしょうか

黒柳明

1976-10-26 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そのときの政府のお考えなりからしますと、海洋法会議が持たれておるので、近く決まると思うので、わが国海洋法を先取りするというような外交的立場に立ちたくない、しばらく待ってほしいというようなことに尽きたと思います。しかし、一方われわれの立場からしますと、とても海洋法を待っておられない事情が頻々として出てまいりました。  

及川孝平

1974-02-27 第72回国会 衆議院 外務委員会 第7号

日本政府外交的立場というのはアメリカと全く一体じゃないか、アメリカと一緒になった軍事政権、民主的な政権とはとても言えないものと一体じゃないか、こういう批判がああいうような大きなものになり、批判になって発展をし、またその対日批判というものが現地の反動政権に対する批判としてもまた発展をする。これは経過を見れば明らかなんじゃないか。こういう点の反省をしなければならぬ。

松本善明

1974-02-08 第72回国会 衆議院 予算委員会 第15号

したがいまして、その問題について詳しく言及することは、この両国と友好関係を持つ日本外交的マナーとしては、賢明でないという判断からいたしておるわけでございまして、それを包み隠すという意味でもなく、あなたの御質問を軽視するという意味でもなく、日本外交的立場としてはそうすべきであるという、われわれの信念に基づいてやったわけでございますので、御了解をちょうだいいたしたいと思います。

大平正芳

1973-04-04 第71回国会 衆議院 外務委員会 第9号

したがって、外交的立場から申しますと、国会の義務から解放されますとできるだけ精力的に総理が外国を御訪問願うようにお願いをしなければならぬと考えておるわけでございますが、一般的にそう考えておるだけでございまして、具体的に内閣と外務省の間で、総理外遊計画につきまして打ち合せをしたことはまだございません。国会の状況を見ながらやらなければならぬと思っておりますけれども、まだやっていないわけです。

大平正芳

1971-02-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ただ、しかし、アメリカ側が復帰までにどことどこの基地を返すか、あるいは復帰したならば年次計画でどのように撤収していくのか、最終的にはどことどこの基地だけが残るのかという問題等については、いまの段階では、あるいはまた私自身外交的立場に対して関与し得る範囲内においては、防衛庁、外務省が主たるルートでありますけれども、私自身も正確に把握ができないところであります。

山中貞則

1970-06-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○石井(一)委員 私、本日予定しておりました質問をほとんど終えたわけでございますけれども、ソ連との外交というものは、私、まずこの安全操業の問題を解決するということが非常に緊急な課題であると思いますし、それと同時に、この七〇年代の日本外交的立場というものは、以前とは全然違った一つの評価といいますか、そういうことになっておると思いますので、従来の外交方針も非常に必要でございますけれども、やはりそれから

石井一

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