2018-04-11 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
、マレーシアとインドネシアは軍事的な直接対決をしておりますし、シンガポールは、当初マレーシアの一部だったんですが、民族問題その他の対立がもとでマレーシアから一九六五年に分離独立をしているというように、この五か国自身が非常に関係が悪かったんですが、一つだけ大きな共通項があって、それは当時、あのベトナム戦争のさなかにおいて、この五か国は反共、若しくは反共ということを掲げていなくても西側に非常に近い外交的スタンス
、マレーシアとインドネシアは軍事的な直接対決をしておりますし、シンガポールは、当初マレーシアの一部だったんですが、民族問題その他の対立がもとでマレーシアから一九六五年に分離独立をしているというように、この五か国自身が非常に関係が悪かったんですが、一つだけ大きな共通項があって、それは当時、あのベトナム戦争のさなかにおいて、この五か国は反共、若しくは反共ということを掲げていなくても西側に非常に近い外交的スタンス
原発にしても、エネルギー効率ということから考えれば非常に効率がいいわけで、そういったものをどんどん安全に平和的に取り入れるというのがメリットでもあるんですけれども、しかし逆に、世界唯一の被爆国としての日本の立場というものも、同時に外交的スタンスの中で利用しない手はないというふうに私は考えております。