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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-27 第171回国会 参議院 予算委員会 第19号

峰崎直樹君 私はかつてこの問題を議論したときに、固有の領土というのは、外務省からそういう言葉外交用語にはないというふうに聞いております。  何が言いたいかというと、相対的なんですよ、やっぱり歴史的なんですよ、この領土の問題というのは。確かに一度も歴史日本が、他人のになっていないとおっしゃった。でも、アイヌ民族は昔は住んでいたんですよ、あそこに。ずっと古くからいけば。

峰崎直樹

2006-02-27 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今回の場合は、日本側のこれは長年にわたる希望でありましたし、先ほどの安次富委員に限らず、これは沖縄の方は皆おっしゃるところでもありますので、私どもとしては、移転を決めてもらったのはいいんですけれども、今から十五年かかって毎年五百人ずつなんというんじゃとてもじゃないので、これを一挙にやってもらうというときには、立ち退き料という表現が正しいかどうか知りませんけれども、もう少し適当な外交用語があるんでしょうけれども

麻生太郎

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

大きなところがあってそれを補完するものなのか、いやいや、在宅というものがあって在宅をさらに補完するものなのか、その高齢者個人の人生の喜び、またその御家族の方の負担軽減、また家族結びつきというものができるようにしていくのか、外交用語で言うところの戦略ですね、どんなものを描いていらっしゃるのか、一度お聞きしたいと思います。

大谷信盛

2003-07-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第5号

だから本当は、核拡散防止条約を北朝鮮が脱退したならば、では日本も脱退しましょう、査察をしてくださらないなら日本も脱退しましょうぐらいの圧力ということを、私は外交用語ではないと思っていますが、圧力をかけるというならば、一番の最大の圧力は、日本核拡散防止条約を脱退すればいいんですよ。それがどんなことかという世界に影響を及ぼす圧力になると思うんです。  

中山正暉

2000-05-25 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第18号

もちろん、今までこういった外交用語、英文外交用語を統一的に日本語に訳すということで、関係者にはこういうふうな日本語はこういう英文が浮かんできてこういう意味なんだろうということは恐らく歴史のあることだろうと思って理解はするんですが、翻って現時点でこれを見ても、どうも私自身ですらはっきりイメージがわいてこないのを、一般の同僚議員の方も恐らく大多数の方がそうではないかと思うんですが、その辺についての御見解

山崎力

2000-04-12 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

中国外交用語の中で国益という言葉国家主権ということが非常に多く出てまいりますが、これが古い響きを持った言葉であることは間違いありませんが、台湾問題も絡めて、中国外交用語の中で最もやはり頻繁に出てくる。これは近代の歴史を踏まえての話だと思いますけれども、そこに強調点が来る。つまり、国家一体性そのものに大きな問題が出始めているということは、これはもうだれもが言っていることであります。  

国分良成

1998-03-04 第142回国会 衆議院 予算委員会 第18号

それから、ルービン国務省報道官は、「「最も深刻な結果」という語は、外交用語では軍事行動である」、こう述べています。これは報道されたものを起こして、そういうことであります。  これは違いますね。小渕外務大臣の言われたことと、米国の発表していることとは、明らかに違います。だから、これは違う、米国のは間違っておる、こういうことですね。

東中光雄

1994-12-05 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第4号

例えば、物、サービス、知的所有権といった相異なる分野のものを一つのパッケージの中でルール化することとして、しかもこれらを一括して受諾することを義務づけたシングル・アンダーテーキング、外交用語というのはやっぱり横文字があるものですから片仮名で申し上げますが、こういうことの採用や、これまで認められてきた祖父条項、いわゆるグランドファーザークローズを廃止してすべての国内法をこの協定に適合するようにすることを

菅野久光

1987-04-14 第108回国会 衆議院 予算委員会 第12号

われわれは外交用語で「エイド・メモワール」とよんでいた。長文の協定といったものではなく、多かれ少なかれ両国政府見解を反映させたものだ。私は、日本政府が解禁、公表すべきだと思う。私の考えでは、すでに告げられている以上に新しいことは何も含んでいない。」そしてこの本文の中にある秘密の取り決め、秘密合意について、その「「合意」はどんな文書か。」

金子満広

1983-03-25 第98回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それは、別に西側という言葉はあなたはつっかえないからそれを使うことにいわば何ら抵抗を感じない、こういうことだけれども、そもそも西側という用語日本外交用語の中でいつ出てきたか、いろいろ調べてみますけれども、そういうことは全く出ていないわけですから、私はあえて、これは外務大臣の創造した言葉であるのかどうか、その点もう一回承っておきたいと思います。

井上泉

1983-03-25 第98回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○井上(泉)委員 ことだと理解するだとかいうようなあいまいな表現ではなしに、外交用語ですから、運命共同体だとかあるいは不沈空母だとかいうその言葉の持つ意味というのは非常に大きいわけだから、そういう点で東西関係の対立と言いましても、その当時は中国関係はいわゆる東側と位置づけておったでしょう。

井上泉

1981-10-01 第95回国会 参議院 本会議 第4号

そして、にもかかわらず日本は別な道を行くのだとも受け取られるようなニュアンスの言動を続けておるのでありますが、これは最近の特殊な外交用語としてもきわめてあいまいで不明朗であり、しばしば問題を醸しているところであります。私は率直に言って、日米日韓の間には、基本的認識においても、国益の点からも、またこれに基づく政策におきましても、大分大きな違いがあってしかるべしと思います。

小谷守

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