2018-06-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
本当に外交用語というのは、まあ皆さん専門家がいますが、これから本当に、今も言ったように、話が、進めていく中で、大変私は気になりました。批判ではなく、うまくいってほしいと思うからこそ質問ですが、本来、総理に答えてもらいたいんですが、外務大臣、代わりにお答えください。
本当に外交用語というのは、まあ皆さん専門家がいますが、これから本当に、今も言ったように、話が、進めていく中で、大変私は気になりました。批判ではなく、うまくいってほしいと思うからこそ質問ですが、本来、総理に答えてもらいたいんですが、外務大臣、代わりにお答えください。
何をやっておるんだ、いいかげんにしろと怒らないといけないと思うんですけれども、こういうときの外交用語みたいなものというのはあるんでしょうか。
○峰崎直樹君 私はかつてこの問題を議論したときに、固有の領土というのは、外務省からそういう言葉は外交用語にはないというふうに聞いております。 何が言いたいかというと、相対的なんですよ、やっぱり歴史的なんですよ、この領土の問題というのは。確かに一度も歴史上日本が、他人のになっていないとおっしゃった。でも、アイヌ民族は昔は住んでいたんですよ、あそこに。ずっと古くからいけば。
外交用語にありますか、これ。
この承認と、理解し、尊重するという言葉の違いというのは、実は外交用語の中で非常に重要ですよね。この違いをぜひ端的に御説明いただきたいというふうに思います。これは大臣にお願いします。
○今泉昭君 ちょっと話題が外れるかもしれませんけれども、麻生大臣は、外交用語として使われている戦略的パートナーという、これをどのように考えていらっしゃいますか。この東アジアに、日本の戦略的パートナーというものは存在いたしますか。
今回の場合は、日本側のこれは長年にわたる希望でありましたし、先ほどの安次富委員に限らず、これは沖縄の方は皆おっしゃるところでもありますので、私どもとしては、移転を決めてもらったのはいいんですけれども、今から十五年かかって毎年五百人ずつなんというんじゃとてもじゃないので、これを一挙にやってもらうというときには、立ち退き料という表現が正しいかどうか知りませんけれども、もう少し適当な外交用語があるんでしょうけれども
大きなところがあってそれを補完するものなのか、いやいや、在宅というものがあって在宅をさらに補完するものなのか、その高齢者個人の人生の喜び、またその御家族の方の負担軽減、また家族の結びつきというものができるようにしていくのか、外交用語で言うところの戦略ですね、どんなものを描いていらっしゃるのか、一度お聞きしたいと思います。
だから本当は、核拡散防止条約を北朝鮮が脱退したならば、では日本も脱退しましょう、査察をしてくださらないなら日本も脱退しましょうぐらいの圧力ということを、私は外交用語ではないと思っていますが、圧力をかけるというならば、一番の最大の圧力は、日本は核拡散防止条約を脱退すればいいんですよ。それがどんなことかという世界に影響を及ぼす圧力になると思うんです。
では、立法府と政府で立場が違うんだとおっしゃいますが、この重大な帰結というのは外交用語だと思いますが、具体的に何のことですか。
もちろん、今までこういった外交用語、英文の外交用語を統一的に日本語に訳すということで、関係者にはこういうふうな日本語はこういう英文が浮かんできてこういう意味なんだろうということは恐らく歴史のあることだろうと思って理解はするんですが、翻って現時点でこれを見ても、どうも私自身ですらはっきりイメージがわいてこないのを、一般の同僚議員の方も恐らく大多数の方がそうではないかと思うんですが、その辺についての御見解
今中国の外交用語の中で国益という言葉と国家主権ということが非常に多く出てまいりますが、これが古い響きを持った言葉であることは間違いありませんが、台湾問題も絡めて、中国の外交用語の中で最もやはり頻繁に出てくる。これは近代の歴史を踏まえての話だと思いますけれども、そこに強調点が来る。つまり、国家の一体性そのものに大きな問題が出始めているということは、これはもうだれもが言っていることであります。
それから、中国外交部のスポークスマンが日本政府に慎重な対応を求めた、この慎重なというのは外交上どういう意味かというお尋ねでございましたが、外交用語として、慎重にというのが特別な意味を持っているわけではございません。
それから、ルービン国務省報道官は、「「最も深刻な結果」という語は、外交用語では軍事行動である」、こう述べています。これは報道されたものを起こして、そういうことであります。 これは違いますね。小渕外務大臣の言われたことと、米国の発表していることとは、明らかに違います。だから、これは違う、米国のは間違っておる、こういうことですね。
理解するというのがどういう外交用語なのかちょっと定かではありませんけれども、理解を示したということです。また、自由化のタイミングは日本に任せてよい、キーティング首相ですが、ただ二〇一〇年までにすべてが自由化されることが確保されなければいけない、これは原則論。
例えば、物、サービス、知的所有権といった相異なる分野のものを一つのパッケージの中でルール化することとして、しかもこれらを一括して受諾することを義務づけたシングル・アンダーテーキング、外交用語というのはやっぱり横文字があるものですから片仮名で申し上げますが、こういうことの採用や、これまで認められてきた祖父条項、いわゆるグランドファーザークローズを廃止してすべての国内法をこの協定に適合するようにすることを
今後は、例えばそういう場合のNHKとしては、きちっと外交用語に基づいた翻訳をされるのか、それとも独自にNHKとしての権威ある翻訳だということで対応されるのか、そのことをもう一度お伺いしておきます。
○伏屋委員 そうすると、今回の場合はソ連滞在が不可能である、今まで余り外交用語になじまないような言葉で一応国外退去を言っておるわけでございますが、ペルソナ・ノン・クラータでなかったということで理解をいたします。
われわれは外交用語で「エイド・メモワール」とよんでいた。長文の協定といったものではなく、多かれ少なかれ両国政府の見解を反映させたものだ。私は、日本政府が解禁、公表すべきだと思う。私の考えでは、すでに告げられている以上に新しいことは何も含んでいない。」そしてこの本文の中にある秘密の取り決め、秘密の合意について、その「「合意」はどんな文書か。」
それは、別に西側という言葉はあなたはつっかえないからそれを使うことにいわば何ら抵抗を感じない、こういうことだけれども、そもそも西側という用語が日本の外交用語の中でいつ出てきたか、いろいろ調べてみますけれども、そういうことは全く出ていないわけですから、私はあえて、これは外務大臣の創造した言葉であるのかどうか、その点もう一回承っておきたいと思います。
○井上(泉)委員 ことだと理解するだとかいうようなあいまいな表現ではなしに、外交用語ですから、運命共同体だとかあるいは不沈空母だとかいうその言葉の持つ意味というのは非常に大きいわけだから、そういう点で東西関係の対立と言いましても、その当時は中国の関係はいわゆる東側と位置づけておったでしょう。
そして、にもかかわらず日本は別な道を行くのだとも受け取られるようなニュアンスの言動を続けておるのでありますが、これは最近の特殊な外交用語としてもきわめてあいまいで不明朗であり、しばしば問題を醸しているところであります。私は率直に言って、日米や日韓の間には、基本的認識においても、国益の点からも、またこれに基づく政策におきましても、大分大きな違いがあってしかるべしと思います。