2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
まだ規制が残っている国・地域につきましても、震災から十年の機会を捉え、先月改めて申入れを行うなど、様々な外交機会に早期撤廃を働きかけているところでございます。 御質問がありましたRCEPにつきましても、規制がまだ残っている国がRCEPの交渉参加国に含まれておりましたので、RCEP交渉の機会に接点を持つ際には、日本産食品の輸入規制の撤廃についても働きかけをしてきたところであります。
まだ規制が残っている国・地域につきましても、震災から十年の機会を捉え、先月改めて申入れを行うなど、様々な外交機会に早期撤廃を働きかけているところでございます。 御質問がありましたRCEPにつきましても、規制がまだ残っている国がRCEPの交渉参加国に含まれておりましたので、RCEP交渉の機会に接点を持つ際には、日本産食品の輸入規制の撤廃についても働きかけをしてきたところであります。
外務省としては、規制を維持する国、地域に対し、あらゆる外交機会を活用し、我が国の食品安全性確保の取組等を科学的根拠に基づき丁寧に説明し、早期の規制撤廃に向けた働きかけを農林水産省その他関係省庁と連携しつつ、粘り強く行っております。 各国・地域との会談及び国際会議等、マルチの機会を活用しつつ、総理、大臣といったハイレベルからの働きかけを鋭意行っております。
外務省としても、引き続き、農林水産省その他関係省庁と緊密に連携しつつ、あらゆる外交機会を捉え、規制撤廃の働きかけ及び風評被害を払拭するための情報発信に取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、各種の外交機会、外務省の持つリソースを最大限に活用いたしまして、被災地の復興に関する発信を強化していき、地方自治体、関係省庁とも協力しつつ、粘り強く取り組んでまいりたいと考えております。
外務省といたしましても、あらゆる外交機会を最大限活用し、規制撤廃に向けた粘り強い交渉を行ってきております。 その結果、これまで輸入規制を実施した国は八十一カ国ございますが、このうち二十九カ国で規制が完全に撤廃されました。また、計五十カ国・地域で規制が緩和されたということでございます。
この戦略に基づきまして、外交機会を捉えた働きかけはもちろんのこととして、一般市民の方を対象としたソフトな情報発信にも全力で取り組んでいるところでございます。 具体例を幾つか御紹介させていただきますと、例えば、独立行政法人国際交流基金を通じまして、途上国等の現地のテレビ局に対して、東北を舞台にした日本の放送コンテンツを無償で提供いたしまして、風評被害の払拭に向けた発信に努めております。
諸外国・地域における日本産品に対する輸入規制に関して申し上げれば、外務省は、あらゆる外交機会を捉え、その撤廃に向け粘り強い交渉を行っており、こうした取組の結果、これまで計二十七カ国で規制が完全撤廃され、計五十一カ国・地域で規制が緩和されてきております。 二十五日、先ほどの大臣の答弁のとおりでございますが、河野大臣が、香港訪問のときにキャリー・ラム香港行政長官に働きかけを行ってまいりました。
また、さまざまな外交機会、APEC等の機会もございますので、そういった機会も捉まえて、いろいろな協力、あるいはアジア太平洋地域の各国のさらなるマラケシュ条約への参画を促していくといった取組を行っていきたいと思っておるところでございます。
と申し上げた上で、外務省といたしましては、委員御案内のとおり、あらゆる外交機会を捉えて、二国間またマルチの場を含めた働きかけをやっておるところでございまして、その一環としてRCEPの交渉の場も活用するということは、これは当然あると思います。
是非、G7ルッカ外相会合等、今後の外交機会をしっかり活用しながら、日EU・EPAの可能な限りの早期の大枠合意の重要性につき、EUの加盟国とも認識を共有しながら最大限努力をしていきたいと考えております。
さまざまな外交機会を効果的に活用しながら我が国の支援策を表明するということは極めて戦略的なODAの活用だ、このように考えておりますところで、このため、安倍総理の訪問を機会に、対象となる国や地域の重要性やその時々の国際情勢を踏まえた上で、外交上の効果を十分に検討しながら、我が国による支援の表明を行ってきているところでございます。
外務省といたしましても、こうした外交機会を生かしつつ、引き続き関係府省、機関とともに連携をしながら、積極的に科学技術を活用した開発協力をしていく考えでございます。
今後とも、我が国の力強い成長を達成するために、あらゆる外交機会を最大限に活用して、オール・ジャパンで経済外交を大胆に推進していく所存でございます。