1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
さらに、そこに随行した銭其シン外相がたしかアメリカの外交政策協会かなんかで講演をしておるんですが、その講演で、割かし中国が使う決まり文句なんですが、アメリカは先進大国である、中国は開発途上大国である、ともに大国として、アジア太平洋地域のみならず世界の平和と安定のために大きな責任を共有しているというようなことを言っているわけです。
さらに、そこに随行した銭其シン外相がたしかアメリカの外交政策協会かなんかで講演をしておるんですが、その講演で、割かし中国が使う決まり文句なんですが、アメリカは先進大国である、中国は開発途上大国である、ともに大国として、アジア太平洋地域のみならず世界の平和と安定のために大きな責任を共有しているというようなことを言っているわけです。
五月四日に、日本協会、外交政策協会共催の午さん会における福田総理のスピーチというのがあります。このスピーチを読ませていただきながら幾つかのことを感じましたので、聞きたいと思いますが、世界のための日米の役割りということを強く強調しておられます。 そこで、アメリカは日本に対してどんな役割りを担ってくれと要求したのかを率直に説明をしていただきたいと思います。
さらにニューヨークでは、私は、米財界人と懇談し、また、日本協会、外交政策協会共催の午さん会に出席いたしまして、日米関係の現状及び将来について演説を行いました。これらを通じまして、今回の訪米は、日米友好協力関係の一層の増進に寄与したものと確信いたします。
さらにニューヨークでは、私は、米財界人と懇談し、また、日本協会、外交政策協会共催の午さん会に出席いたしまして、日米関係の現状及び将来について演説を行いました。 これらを通じまして、今回の訪米は、日米友好協力関係の一層の増進に寄与するものと確信をいたします。
総理大臣は、大統領と会談された直後の五月四日、アメリカの日本協会それから外交政策協会共同午さん会においてスピーチをしておられますけれども、その中で、戦後日米安保条約が果たした役割り、これを非常に強調された上で次のように言っておられます。
これはことしの五月の三日にジョージ・エフ・ケナンがピッツバークの外交政策協会主催の討論会の席上で演説をして、これがアメリカにおける非常に大きな論争を巻き起しておる。
(「そうだ」「その通り」と呼ぶ者あり)ニューヨークの十一月十日発UP電によりますれば、米國外交政策協会機関誌の最近号は、元GHQ民政局勤務のミリアム・フーレー女史の論文を掲げておりますが、フアーレー女史は、日本の政治は依然、民主主義的とは言い得ない思惑を持つ人たちの手に握られており、これに対する最も効果的な反対は労働運動から発生している云々と、労働運動の持つ進歩的な性格を指摘しておるのでありまして、