1985-06-20 第102回国会 参議院 外務委員会 第18号
その場合には、外務大臣とされては、さまざまな今後の対ピョンヤン外交打開、安倍外交の創造的展開の一環としてやはり朝鮮半島をにらんだ布石がますます重要になってくるという場合に、こういうランクの高い要人の日本訪問について受け入れるお考えが今おありでしょうか。
その場合には、外務大臣とされては、さまざまな今後の対ピョンヤン外交打開、安倍外交の創造的展開の一環としてやはり朝鮮半島をにらんだ布石がますます重要になってくるという場合に、こういうランクの高い要人の日本訪問について受け入れるお考えが今おありでしょうか。
ただ、この議定書の目的としておる両国の間にいろいろ障害があってもお互いに協議をして進んでいこうという姿勢と申しますか方向、そういうものを考えますときに、先ほど申し上げましたように、現に日ソ間におきましては日ソ共同宣言があり、そしてその後の外交交渉の結果がお互いにそういう協議の場を持っていこうということでございまして、特にいま議定書を結んで日ソ間の新たな外交打開をするということがいいのかどうか、これは
しかし、今後そういうことでいく、そうすると、今後中国との外交打開をやっていくためには、どうしても台湾帰属が問題になるわけですから、そういう場合には一体政策、政治的な見通しはどういうふうにお考えですかと、そこを聞いている。
に今日におきましては、外交面は外務大臣が専心これをやりますことはむろんでございますけれども、総理自身が、やはり国の大きな方針と申しますかそういうものに影響してくる問題でございますので、総理みずからが各国とも相互に訪問し合って意見の交換をするということは、これは各国に行なわれておる慣例でもあり、むしろ手軽に各国に行って、そうしていろいろな意見の交換をしてくるということが、やがて将来にわたって大きな外交打開上
この人道問題を解決する上に、韓国側に誤解のあることが、外交打開の大きな障害になっておるという答弁でございましたが、その通りですか、あらためてお尋ねいたします。
これが中日外交打開のきつかけになることは万人が認めておる。