2014-05-14 第186回国会 参議院 本会議 第21号 多額の国費を投じて弁護士を始め専門家を雇いながら、楽観的な見通ししか持たず、むざむざと敗北を喫したことを見るにつけ、安倍政権の外交手腕そのものに強い疑問を抱かざるを得ません。このような事態に至った原因をどのように分析し、将来的な商業捕鯨の再開に向けてどのような方針で臨んでいくのか、安倍総理並びに林農水大臣の明快な答弁を求めます。 諫早湾干拓への対応についてお伺いをさせていただきます。 野田国義