2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
これに対して中国も、外交当局者は、あんな紙くずみたいなものと吐き捨てるように言いましたが、やはり非常に気にしたんですね。中国は三戦といって、言論戦、法律戦を含む三つの戦い、これ法律戦と世界の言論戦で要は負けたということですね。 二〇一六年が、そういう意味で、イスラム過激派だけじゃなくて、中国にとっても転機となりまして軌道修正いたします。
これに対して中国も、外交当局者は、あんな紙くずみたいなものと吐き捨てるように言いましたが、やはり非常に気にしたんですね。中国は三戦といって、言論戦、法律戦を含む三つの戦い、これ法律戦と世界の言論戦で要は負けたということですね。 二〇一六年が、そういう意味で、イスラム過激派だけじゃなくて、中国にとっても転機となりまして軌道修正いたします。
政治面では、昨年十一月、私の冒頭の御説明でも申し上げましたけれども、いろいろ困難がある中で、四項目の共通理解という形で文書を作成した上で北京の日中首脳会談というものを実現することができたということは、日本の原則的立場というものを曲げずに維持しつつも首脳会談の実現をすることができたというのは、外交当局者から見ますと一つの成果ではなかろうかと考えております。
これはもう率直に言って、韓国側で例えば外交当局者がどこまでそのことについてコントロールできるかという問題も様々ございますから、私が今こういう場でそのことについて断言するというようなことはやはり申し上げるべきじゃないんだろうと。
だからこそ、今回、ウィキリークスで公開された米秘密公電の中で、日米協議の中で米側が、米核抑止戦略の重要な要素は米艦船への核兵器搭載の有無についてあいまいさを維持することだと強調をして、現在進行形の問題として、日米外交当局者が民主党政権による密約調査の動きに深刻な憂慮を表明しているということを言っていると思うんです。
○前原国務大臣 外交をやっていく上で一つの大きなポイント、もちろんそれはすべてではありませんけれども、一つの大きなポイントというものは、首脳同士の信頼関係、人間関係、あるいは外交当局者同士の信頼関係、人間関係、これは私は極めて重要なファクターだと思います。
また、日米の外交当局者がという話でありますが、私がハノイに行く前にハワイに行きまして日米外相会談を行ったのは事実でございますし、共同記者会見の場で、ある記者から尖閣の日米安保適用についての質問がありまして、クリントン長官からそれについての明確な話があったのは事実でありますが、これは別に新しい話ではありません。従来からの話でございます。
あるいはまた、中国の外交当局者からは、日本の外交当局の責任者は別の国と結託して尖閣諸島の問題をあおった、こういうようなことの発言もあるということでありますが、さきの日中外相会談、私は、予定をはるかにオーバーする一時間二十分ということで、たしかヨウケツチ外交部長も、終わった後、非常に中身の濃いものであったということを言ったということも聞いているんですが、実際に、その中身について、どういう会談であったのか
いろいろな諸外国の外交当局者ともこの間議論したけれども、みんなあきれていた。 しかも、このフジタの社員は、中国の国内法を犯した容疑で居住監視中だったんです。本当に犯したかどうかということはこれから明らかにしなきゃいけない。でも、少なくともその疑いがかけられていた人。上海万博の日本館の前でアイスクリームをただ単になめていた普通の日本の女子大生が捕まったのとはわけが違うんです。
○武正委員 やはりこうした外交当局者の対応では、国民の税金を無駄なく有効に使い、そしてそれがひいては日米の安全保障条約あるいは日米同盟の確固たる基盤の確立につながる信頼感の醸成につながるとはとても思えないということを申し上げて、質問にかえさせていただきます。 ありがとうございました。
しかし、後に記者会見その他でこの外交当局者はそれを追及されて、いや、第三項目めを見てください、そこに書いてあるんですという釈明を行ったかに仄聞をしております。 日本国民の生命と安全にかかわる懸案事項については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後生じることがないよう適切な措置をとることを確認をしたと平壌宣言は記述をしております。
恐らく、その日米関係というのも、当時の外交当局者がこういうことを意識していたかどうかは知らないけれども、こういうような意識、まあ世界の動きの中で自分たちの立ち位置を見付けていこうというようなことがあったんだと思うんですね。
○松本(善)委員 参考人はいろいろなところでこの問題について発言をされていますが、産経新聞の座談会で、安全保障の問題についてですが、外務省の外交当局者だけではなかなかこれはうまくいかない、米国の情報に頼り過ぎていることも問題だ、同盟国とはいえ情報が操作されている場合もあり、米国の真の意図を理解しないと非常に危なっかしいという趣旨のことを述べておられたと思います。
さらに、現時点では具体的な計画はないものの、既に日米外交当局者間では原子力空母を横須賀に配備するための取り組みが始まっている。また、頻繁に原子力潜水艦が日本を訪問し、原子力空母を配備するためのおぜん立ては既に整いつつあると述べた。この新聞は機関紙ではありませんから、防衛庁と朝雲新聞みたいなものかと思いますが、そういう報道がございます。
中国の対応がかたくななのは、確かにおっしゃったとおり、特に一九九二年、一二・六%ですか、非常に高い経済成長をマークして以後、一〇%を超す経済成長を数年続けて、中国が非常に巨大な存在として世界に登場してきたころから確かに市場の規模というのが大きな自信の要因の一つにはなっていると思いますが、それ以上に、国内的な事情によって外交当局者がかたくなな対応をせざるを得ないと、いわば手詰まり状況の受け身のかたくなさという
何とかするからというのがどういうことになるのかなんですが、多分、日本政府と北朝鮮政府の外交当局者が一つ考えているのは、この前の赤十字の連絡協議会であったように、拉致問題は連絡協議会の方でやると。本交渉は拉致問題に絡めないでやっていく形で進めていく、こういう分離論に多分なっていくようになると思うんです。
○政府委員(加藤良三君) アジア女性基金の韓国における事業実施については、一月十五日の日韓外相会談において韓国側から既に実施した措置の撤回などを求めてきたということがございますし、これに対して池田外務大臣から、基金が実施した措置の撤回はできないが、今後については両国の外交当局者間で話し合う用意はあるというものを伝えたと、こういう経過がございます。
これをその外交当局者は、これは日中間の共同認識だと我々は思っているんですと。 例えば、外交で条約とか協定とか交換公文とかいろいろなやり方で合意するやり方があるけれども、文書で合意しているわけではないし、合意というのは強過ぎるかもしれないけれども、共同認識だと。
そのほかにも、外交当局者あるいは民間研究機関からもそれぞれ一名の参加が要望されるということを伺っております。 防衛庁といたしましても、我が国周辺の諸国を含む諸国間の安全保障対話、防衛交流、これを積極的に推進しなければならない、こうした観点から、現在これに参加をする方向で検討中でございます。
○宮澤国務大臣 私は外交当局者でございませんので、十分行き届いた判断をいたすことができないわけでございますけれども、イタリー自身が東京サミットにおきまして、いわゆるG7といったようなものを認めるべきであるということを主張した一つの国でございますから、イタリー経済が大変に好調である、それだけ発言力が強くなってしかるべきだというこのたびの主張から申しましても、こういう共同努力から長く背を向けていくということではないであろう
私は、外交当局者はそういう点どのようにお考えになっているか、まずお伺いしたいと思います。
その努力の中には、いろいろな友好協力関係であるとか、そのほかいろいろな問題もある、私はそういう意味において包括的にこの問題は考えよう、そしてハイレベルの外交当局者によっていろいろな問題について話し合うということ、そういう環境をつくっていくということも大事ではないか、そういうふうに私は考えたわけで、両方ともそういう気分で友好的なお互い信頼し得る方向へさらに前進させていく、善意はお互いあると思うんです。