2015-02-20 第189回国会 衆議院 予算委員会 第7号
これについては、外交当事者でないとなかなか接し得ない情報もあると思いますけれども、今総理のおっしゃった違法な問題と、また拉致の問題も北朝鮮が起こしたテロでありますから、こういった問題を取引材料に使わない、そしてこういう脱法的な継続使用というのは認めさせないという強い思いの中で、さまざまな政府としての資源を投入していただきたい、こう思っております。
これについては、外交当事者でないとなかなか接し得ない情報もあると思いますけれども、今総理のおっしゃった違法な問題と、また拉致の問題も北朝鮮が起こしたテロでありますから、こういった問題を取引材料に使わない、そしてこういう脱法的な継続使用というのは認めさせないという強い思いの中で、さまざまな政府としての資源を投入していただきたい、こう思っております。
私は中国の外交当事者と相当やり合ったときも、今度、向こう逃げるときに、いや戦略的互恵関係でやりますからと。 さあそこで、日韓首脳会談で、私は、じゃ未来志向はどういう話があったのかと。先ほど来議論になっていますけれども、従軍慰安婦の問題出てくる。しかし、そのまさに総理が会談なさっているときに、我々にとって一番の日韓にとって懸念である北朝鮮金正日総書記が死亡したと。
もちろん、それぞれの首脳や外交当事者が国益を背負い交渉するわけでありますので、人間関係ができたからといってすべてうまく解決するということではないと思います。
私がこういうふうにすると、ネットの世界で一部、一体何をやっているんだ、そういう議論が巻き起こり盛り上がる、そういうことも念頭に置いて委員はいろいろ言われているのではないかというふうにも思いますが、私は、外交当事者として、しっかりと問題を解決していくために、私の信念に基づいてそういう表現を使わない。しかし、前にも申し上げましたけれども、竹島は日本の領土であります。
日本側にストーリーがないということによって、ワンサイドでいろんな史実というものがつくられていくという部分があるわけで、そういう意味では、公文書館の機能ということに関して言うと、単に歴史的な資料とか文書を集めるということだけではなくて、より積極的に、外交当事者、例えば元総理大臣なら元総理大臣、元外務大臣なら元外務大臣が、その外交交渉に当たってどういうことで臨んだのか、どういう思惑であったのか、交渉経緯
この領土の係争中の中で一方の外交当事者がその土地を訪問するということは、これは初めての出来事だそうでありますが、この点について、まず外務大臣の御所見を承りたいと思います。これが本当に積み上げてきたこれまでの日ロ交渉にとってどういう影響を与えるというふうにお考えか、見解をいただきたいと思います。
○松原小委員 善意で考えるということも、それは一つの考え方かもしれませんが、こういった外交においては、これはそれぞれの外交当事者のお考えの中の議論でありますが、やはり最悪を想定し、悪意を想定して行動するというのが私は基本原則ではないかというふうに思っております。
○河野(太)委員 今の日本の外交当事者が全く当事者能力を欠いているということが今の答弁でもよくわかりました。どうすれば日本の外交議論が深まるのか、もう少し立法府の中で考えていかなければいかぬのだろうと思います。与党ですから、不信任案というわけにもいきませんが、それぐらいの気持ちでございます。
私ども自由民主党・自由国民会議は、去る一月二十一日、羽田外務大臣に対しては、細川内閣の外交当事者たる羽田外務大臣は、ガット・ウルグアイ・ラウンドのジュネーブでの交渉の場に大臣就任後、交渉が大詰めを迎えるまで一度も出向かず、すべて官僚任せであった。
すばらしい政治家が出て、また外交当事者もたくさんいたわけでございます。そして今、今日の日本をつくっておる。 私は、このように思いますときに、今回のウルグアイ・ラウンド交渉において、外交交渉の中においてもとるものがなかったと言い切れるものかどうか、総理並びに外務大臣にお聞きしたい、このように思います。
○谷本巍君 外交当事者の皆さんが新聞記事とは別のお話でありまして、一体私どもはどういうふうに信じたらいいのかちょっと戸惑いを感ずるのであります。 この際、あわせてもう一つ伺いたいと思いますのは、ダンケル試案の性格をどう見るかという問題であります。
これは外務大臣の分野じゃありませんけれども、ただしこれはもう外交当事者として一番の責任者ですからね、総理大臣とともに。そういう分野でやはり何らか施策を打って、そしてボン・サミットに向かわなきゃならない。これはそういう声も、河本さんあたりは積極論者であるわけであります。
だから、北の事情というものに対して十分な日本の外交当事者が知識を持つということが、これはもう非常に必要であると思います、ですから、そういう努力を私はすべきであると思う。
総理がかくもいろいろな意思を持たれているように見られているということは、国民の間にいろいろな意見を生ずるだけではなく、外交当事者の間においてさえも、総理は本当にこの問題を進めようとされているのかどうかわからないという評価を生み出しており、まあ、前の田中内閣がまたわかりよ過ぎたというアンバランスもあってわかりにくいという点もあるのは私も理解するわけでありますが、まず総理のこの問題に対する基本的見解を明確
これは後にいろいろな方がいろいろな御質問をされると思いますので、私、一点だけお聞きしたいのですが、この問題についての外交当事者の基本的な理解についてややちょっと疑問といいますか疑念を持ちますので、それを伺いたいのですが、天皇の国事行為というのは憲法の七条に規定されておりまして、内閣の助言と承認によって行なうとございます。
この中には交渉いかんによっては返してもらわなければおかしい、返さないといってアメリカがそれに抵抗するはずがない場所等もたびたび見ておりますし、そういう問題は、外交当事者でありませんが、県の幸福のための青写真の設計に支障になると思われるものについて、私は担当大臣に、開発庁ができて開発庁長官ということになりますれば、開発庁長官の立場から、政府の一員として当然外交当局、あるいは必要があるならば防衛当局に、
また、キッシンジャーと会いまして、特別補佐官と私との間で大きな前進、解決を見たものがありますが、これは外交当事者でございませんので発言をいたしませんが、いずれにしても私に課せられた立場からのできるだけの努力はしてきたつもりであります。
それが日本の外交当事者の責任ですよ。国民はそれを望んでいる。もしそれをやらないとするならば、いずれはさっき私が言ったように、もう一回何か点検するかしないかは別として、もうあれがああ言っているから当然返るときには核抜いているのだと、何もしないということじゃないですか、これに対して。そんなことじゃ日本の外交なんか要らぬですよ。
これは総理大臣もよく玩味して考えてもらいたいと思うんですが、「両国外交当事者の国民に対する説明は全く喰い違っている。もし、両国の政府が本心で喰い違った説明をしているならば、この条約は両国政府の合意によって調印されたものとはいえない。お互いに相手の真意を誤解したままの調印であり、両国間に親善より紛争の根強い種を撒くことになる。
○木原委員 もちろん韓国の内部のことにあなた責任を負えということを私は言っておるわけではないのですが、少なくともこういうような政権のあり方ですね、そういうものと、あなた方が八千万の国民を代表して外交交渉をするというそのことが、国民の負託にこたえた外交当事者のする態度であるかどうかということについてあなた方も反省をされて、この会談は、こういうような状態ならばこれはやめなきゃならないのじゃないかというような