2018-02-07 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
このことに対して大変大きな驚きと失望がありまして、私自身、現地の外交官、関係者等から直接電話やメールで、非常にがっかりした、アウトレージャスであると、言語道断というような意味ですけれども、そういうような反応を聞きました。
このことに対して大変大きな驚きと失望がありまして、私自身、現地の外交官、関係者等から直接電話やメールで、非常にがっかりした、アウトレージャスであると、言語道断というような意味ですけれども、そういうような反応を聞きました。
それから、さらには罰則も盛っているところも大分あるように出ておるわけなんですが、これは我々が外国へ行って自動車に乗ったときの運転手なんかが本当にこのシートベルトをつけているのを見たことがほとんどないわけだと思うんですけれども、日本においても外交官関係の車はこういうようなのはもちろん適用から外されるということだろうと思うのだけれども、一般の運転ドライバーが確実にシートベルトをつけているかどうかというところまで
平均して五%という形で進めておりまして、やはりいま行政需要の多い外交官関係あるいは国税庁関係あるいは大学、病院、福祉関係でありますが、そのほか航空管制要員、登記所あるいは海上保安庁、こういうような部面につきましては、今後ともわれわれはいろいろ心がけてあげなければならぬ点であると思っております。 御趣旨に沿って実行いたしたいと思っております。
領事官の公館の不可侵権の内容を明示的に書こうということでございまして、この問題につきましては、領事関係に関するウィーン会議がやはり昨年ございまして、そのときにやはり外交官と同じように直したらどうかという意見もございましたけれども、いや、それは一般国際慣習法では領事関係につきましては公館にそれほどの権威は認めてないんだという意見が多数を占めまして、これは国際法委員会でつくりました原案ではあくまでも外交官関係
この在タイ資産は、外交官関係を除いて、平和条約第十六条によれば、国際赤十字の手を経て連合国の俘虜の手に渡るべきであります。ところが、イギリスは、二百七十六万ポンドのうち九十万ポンドしか国際赤十字には渡しておりません。この場合にも、平和条約第十六条によると、資産または投下したものを引き渡す際に、日本国にその選択権があるのです。
○戸叶武君 在タイ資産は、外交官関係を除いて、平和条約第十六条によって、国際赤十字の手を経て連合国の俘虜に渡るべきものであるという決定が平和条約においてなされておるのですが、泰緬鉄道はこういう形において処理されてないようですが、その間の経緯を承りたい。
○説明員(木本三郎君) 外交官関係のクレームのほかに、船舶関係、それからイタリア側で日本において買い付けておりましたお茶の件、それから、上海のイタリア船会社で金塊及び米ドルを持っておったものが日本海軍のために没収されたということ、そのほかに個々のイタリア人で戦時中に日本側によって財産を没収されたとか、あるいは船舶関係で損害を受けたとか、そういうものがございます。
たとえば病院、医療用とかあるいは報道関係あるいは国会関係、外交官関係あるいは国際観光事業の外人旅行者のための用途、こういったものは除外して、あとは午前、午後二時間、大型の乗用車を規制の対象にしようということでございます。
ここには一応書いてあるのでありますけれども、実はこれに裏があるような気がして仕方がないし、又これまで長い間の外交官関係の慣習というものも一部漏れ承わつている点もありますし、さつきの第八條のところで浅井人事院総裁のお話もあつたように、この大使、公使というかたがたが特別職でありまする関係上、やはり特別職であれば、これははつきりと本人の責任においてなすべき勤務というものはあるべきはずのものであるわけです。