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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

第二番目として、現状で追い付く話ではないので、それはどういう意味かといいますと、中国の場合は、こういう場合に外交トラックというのは、もう外交部だけではなくて、政党間外交をやるような中連部があり、それとか外交学会というかOB外交がありと。もう本当七つ八つのそのトラックがばあっと一斉に動き出して外交をやるわけですね。

富坂聰

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

あと、例えば中国外交学会に類するような組織も日本としてつくっていくのも必要だと思いますし、そういう意味では、やっぱりいわゆる民間のシンクタンクを中心にもう少し外交的な要素をそこに与えていくということで、ふだんからの往来を厚くしていくということが重要じゃないかなというふうに考えています。

富坂聰

2006-10-17 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

北朝鮮で、今回の核実験についてはまだ最終的な確認はされていませんが、ミサイルに搭載できるような小型の核、今のところはまだそこまでいっていないんだろうと一般的に言われますが、七月のミサイル発射があった後で中国に、二日後ぐらいにたまたまいて、向こうの戦略研究所とか外交学会方々と話をしていたら、数年と具体的な数字も挙げましたが、そういうふうに言っていました。そういう考え方もあるんでしょう。  

笹木竜三

1997-06-13 第140回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そこで、私も、中国は一番北朝鮮に近い関係にあるからそういう人の言うことはある程度信憑性があるのかなという感じもしたんですが、いろんな人と、参謀本部参謀長、それから外交学会の学者とかその他ともディスカッションしても、みんな同じことを言っているんですね。これは安保条約、このガイドラインの見直しを理解するどころか、これは大変だなという感じを受けました。  

依田智治

1969-01-31 第61回国会 参議院 本会議 第4号

かつて、わが党が中国外交学会代表を招請しようとし、政府に拒否されたことがあります。両国政界人の接触は、友好増進に不可欠のものであり、今後、超党派的な立場において中国の要人を招く場合、再びそのような妨害はしないとの約束ができるでありましょうか。また、政府出入国管理法を制定して、特に国交未回復国との交流を厳重に審査するとの意向であると聞きますが、その意図が那辺にあるかをお伺いします。

森中守義

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

拍手)  また、佐藤総理は、一昨年、総理就任後初めての記者会見において、中国との関係を前進させると言明しながら、その後の姿勢は、逆に中国敵視姿勢を強め、中国人民外交学会代表の訪日を不当にも拒否し、さらに、中国の国連代表権問題については、みずから進んで重要事項指定方式を提唱しようとするなど、日中関係の前進どころか、後退悪化を進めようとしておるのであります。

河野密

1966-04-20 第51回国会 衆議院 外務委員会 第10号

佐藤内閣総理大臣 外交学会入国問題は、実は御承知のように本会議でも質問を受けまして、政府も処置をしたし、国会においても答弁が済んだから、これでもう済んでいた、かように私は思っていましたが、社会党はさにあらず、どうしても入国をかちとる、かように仰せられるのです。いま入国をかちとるというそのことばじりを云々するわけじゃありませんが、ここらにも私はやや所見を異にしておる、こういうものではないだろう。

佐藤榮作

1966-04-20 第51回国会 衆議院 外務委員会 第10号

これは先般社会党が招請しました中国人民外交学会使節団入国拒否に関することであります。政府入国拒否理由とするところをいろいろとあげられましたが、私どもどうも納得することができない。大局的に見れば、アメリカ中国敵視政策に組み込まれました中で、日本政府は最近中国に対して硬直した政策を進めておるように考えられる。

黒田寿男

1966-03-30 第51回国会 衆議院 外務委員会 第7号

穗積委員 それでは質問に入りますが、昨日私は党を代表いたしまして法務省に参りましたが、法務当局政府代表して、われわれ社会党が招きましたお客さんである中国人民外交学会の胡愈之団長以下八人の代表団入国を拒否されたわけですが、これは一体いかなる理由によるものでありますか。それを最初に明確にしていただきたいのです。

穗積七郎

1964-12-03 第47回国会 衆議院 予算委員会 第5号

北京外交学会では、佐藤内閣ができると反動化の方向にいくという批評があるが、そうでもないと思いますよ、というのは、佐藤派だって北京に来ているのですから、こういうような話を私はお茶飲み話に聞いたのです。そういう人たち中国を訪問してきて、おそらく親分のあなたに報告をしたと思うのです。これに対してあなたはどういう感じを持っていますか。

武藤山治

1962-04-12 第40回国会 参議院 外務委員会 第12号

本年の一月一日に中共へ参りまして、ちょうど五日の日に人民外交学会日本議員団中共側との会談があり、そこで謝南光という方に会われましたので、その謝南光氏に辻さんのことをお伺いしたそうでございます。謝南光氏は、しばらく時日をかしてくれ、責任あるお答えをいたしましょうということを申されまして、一月の十二日の日に謝南光氏から千葉さんのほうへ御返事があった。

小沢俊郎

1962-01-24 第40回国会 参議院 本会議 第7号

こうした共産陣営の複雑さの中に、旧臘十三日、日本社会党の第三次訪中使節団鈴木団長が、中共外交学会会長張奚若氏共同声明を発表されましたことは、すでに御承知のとおりであります。そこで、われわれの疑問とするところは、日本国憲法第七十三条二号に規定する外交権と、いわゆる国民外交との関連でございます。

大竹平八郎

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

国連問題に関連しまして、昨日自民党田中角榮君が、社会党が去る一月十三日北京において中国人民外交学会——政府でもまた共産党でもありません。人民外交学会との間に出した共同声明に言及され、また首相も外相田中君とともにこれを批判されました。いやしくも一国の総理外相が、また与党の責任者文書に言及される以上は、文書を正確に、しかも全部読んでから批判をするならしていただきたいと思うのであります。

和田博雄

1962-01-24 第40回国会 衆議院 本会議 第7号

社会党中共訪問使節団中共外交委員会でございますが、外交学会との共同声明につきまして、国会議員からの本会議場での質問を受けまして、そうして私の方針と違っておる、遺憾だと言うことは、私は何ら国会の権威を傷つけるものではないと考えております。  なお、ベオグラードの会議につきましては、これは私の答弁に対する質問でないようでございます。外務大臣の方に譲ります。

池田勇人

1961-02-02 第38回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その中でまず第一に重要なものは、中国人民外交学会責任において編成された代表団、できるならば張奚若会長を初めとし、廖承志、蕭向前その他中国の対日政策をとっておられる責任のある者、また日本に対して最もよく理解を持っておられるこういう方々を含む使節団日本を訪問されることを期待する、こういう提案をいたしましたのに対して、お帰りになったあと友好団体から中国代表団を招くという正式なお招きがあれば、これは

穗積七郎

1959-03-28 第31回国会 衆議院 本会議 第32号

拍手)今回の淺沼書記長中共人民外交学会における講演や、社会党使節団中共との共同声明の内容をよく検討しまするに、これは、わが国民の圧倒的多数によって支持されている現在のわが外交方針を根本よりくつがえし、中共政府の要求に無条件で屈従し、その隷属に甘んじようとするものにほかならないのであります。

福永健司

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

第四点は、淺沼書記長外交学会における演説におきまして、米国の帝国主義日中共同の敵であると申しておりますが、これはアメリカが現在帝国主義をとって他国を圧迫したり侵略したりしているということを前提として、そのアメリカを敵と呼ぶ態度であります。そうとらなければならない。従って帝国主義アメリカというのは結局現在のアメリカそのものをさしておるというふうに解釈しなければこれは意味をなさぬのであります。

野田卯一

1959-03-16 第31回国会 参議院 予算委員会 第11号

山田節男君 それならば先般社会党代表団が、向うで人民外交学会会長をしておられる張実者、あるいは国際貿易公社の副部長の雷住民であるとか、そういう連中と話をし、また人民外交学会での演説等に対しまして、自民党幹事長福田君の名前で社会党代表団の言動を慎しまれたい、こういう電報を打ったやに新聞で私は見ておるのであります。

山田節男

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