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63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号

一九九一年、当時の鈴木宗男外務政務次官千畝行動を高く評価すると夫人に伝えました、千畝生誕百年に当たる二〇〇〇年、勇気ある人道的行為を行った外交官杉原千畝をたたえてと顕彰プレート外交史料館、飯倉ですね、に設置された、除幕式で当時の河野洋平外務大臣が戦後の外務省の非礼を認め、正式に遺族に謝罪しました、これにより千畝の名誉は回復したのですということがホームページに書かれてあります。  

杉本和巳

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

下川政府参考人 外交アーキビストは、まずもっては外務本省そして外交史料館、ここにおけまする実務を通じてその専門性を高めるということを想定しているところではございますが、やはり研究機関ですとか研究者など外部の知見の活用をしていくということが大変重要でございますので、そういうことも活用した人材育成について検討していきたいというふうに考えております。  

下川眞樹太

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そういう流れの中で、御指摘のとおり、外交史料というのは、日本政策や取組、更に言えば歴史ですとか基本的な立場、こういったものを発信していく上で極めて重要な要素であるというふうに考えております。  そういう観点からも、外交アーキビストを育成しまして外交史料の適切な管理活用、これを行っていくこと、これが戦略的対外発信にも大きく資するものであるというふうに期待しているところでございます。

下川眞樹太

2019-03-13 第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号

こういったような流れ、更に申し上げれば、昨年十二月に国立公文書館アーキビスト職務基準書、こういうものを定めたということもございまして、この二つを契機といたしまして、これまでも実は、外務省専門官制度の中で認定分野の一つに外交史料というのがあったのでございますけれども、これを外交アーキビストとして公募するに至ったわけでございます。  

下川眞樹太

2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号

また、御指摘宮内庁公文書館外交史料館等、ほかのものとの集約でございますが、これにつきましては、昨年三月、有識者会議国立公文書館機能施設の在り方に関する調査検討会議報告書が出まして、やはり類似機関が所蔵する文書についても可能な範囲で国立公文書館に集約する方向で検討されるべきであるが、これについては、今後、関係機関との意見調整が必要とされておりまして、私どもといたしましても、こうした意見

片山さつき

2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そこで、国立公文書館が今度新たに建設を、国会議事堂の前、憲政記念会館敷地の中に建設をされるわけでありますけれども、国会見学者、あるいは修学旅行生外国人観光客など多くの方々利用しやすい立地となりますので、私は、宮内庁にも宮内公文書館、あるいは外交史料館等類似施設が所蔵する資料についても新たな国立公文書館でたくさんの方々に見せていくべきだと、宮内庁公文書館とか外交史料館についての閲覧者数とか展示会

岡田広

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

河野国務大臣 かつての外交文書外交史料館で見ますと、本当に丁寧なきれいな字で、手書きで書かれた外交文書というのがもう百年近く続いているようでございますが、最近の外務省内文書というのは、これはもう電子的につくられる文書がほとんどで、手書き文書というのは余り見たことが正直ないなという感じでございます。  

河野太郎

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

河野国務大臣 公文書管理担当大臣をやらせていただきましたので、国立公文書館にも何度も足を運び、また外務省が所管をする外交史料館にも足を運び、これは、先輩が残してくれたさまざまな文書というのがしっかり残っているということにまず驚くとともに、その大切さというのを改めて認識をしたところでございます。  

河野太郎

2018-03-22 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

そんな中で、公文書館に度々足を運び、また外務省には外交史料館というのもございます。本当に、おっしゃったように、先輩方が、先輩方と言うとちょっと軽いのかもしれませんけれども、先人が文書をしっかり取って保存をしてきてくださったということにある面感動する部分すらございます。  

河野太郎

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

岡田広君 新国立公文書館は、今大臣から答弁ありましたように、国会の前庭、憲政記念館の敷地の中にできるわけでありますから、国会見学の方だけでも衆参合わせて約百万人の方々がおいでになるわけですから、これを更に多くしてもらうということにもなるんだろうというふうに思っておりますけれども、宮内公文書館とか外交史料館で展示しても、なかなか場所も分からないとかでこの閲覧者閲覧者というか入館者のカウントって低いですね

岡田広

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この原案では、新公文書館機能を、多くの国民利用する展示閲覧を中心とした総合的施設としておりますが、多くの国民が我が国の歴史に対する関心や理解を深める機会となる貴重な文書、例えば皇室の行事に関係した記録文書太平洋戦争開戦に関わる記録文書など、本来宮内公文書館外交史料館に所蔵されるべき歴史公文書等の一部を新公文書館常設展示閲覧できるようにすることを考えるべきではないかと思いますが、この考え

岡田広

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

そういった観点から、外務省においても昭和五十一年から自主的に公開を開始し、文書公開を行ってきたわけですが、現在、公文書管理法の下で外交史料館の所蔵文書利用請求がなされ、個人法人情報が含まれる際には、時の経過を考慮してもなお個人法人権利利益を害するおそれがある場合に限り非公開としています。その際には、非公開箇所必要最低限になるよう努力をする、これは当然のことだと思います。  

岸田文雄

2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

外交史料館が保管する文書の開示についてなんですけれども、公文書管理法施行後、むしろ黒塗りが増えたんではないかという指摘がなされています。(資料提示)この黒塗りになっている部分なんですけれども、企業名でありますけれども、この企業、実は既に存在しない企業であります。  私は、現用文書であれば、個人法人情報というのをこれを黒塗りにするというのは、それは理解ができます。けれども、これは歴史文書です。

行田邦子

2015-07-30 第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第3号

この際、御報告ですが、本小委員会は、去る一日、公文書管理に関係する施設として、外交史料館及び宮内庁書陵部を視察し、関係者から説明を聴取しました。  本日は、この視察を踏まえまして、本件協議のため、政府参考人として、宮内庁書陵部長山内健生君、外務省大臣官房長上月豊久君、防衛省防衛政策局次長鈴木敦夫君がそれぞれ出席いたしております。  この際、順次説明を聴取いたします。まず、宮内庁書陵部長山内健生君。

高木毅

2015-07-30 第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第3号

これが、先日お訪ねいただきました外務省外交史料館の正面から撮った写真でございます。  最初に、沿革について御説明いたします。  外交史料館は昭和四十六年に開館いたしました。外務省歴史公文書を保存し、国民利用に供してきております。  平成二十三年に、公文書管理法によりまして、外交史料館は特定歴史公文書等を扱う国立公文書館等に位置づけられました。

上月豊久

2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号

杉原氏の行動は、勇気ある人道的な行為であり、杉原氏の業績を後世に語り継いでいくことが重要だと考えておりますし、外務省はこれまでも、外務省外交史料館に杉原千畝顕彰プレートを設置し、除幕式で、これは二〇〇〇年のことですが、当時の河野洋平外務大臣祝辞を述べるなど、杉原氏の顕彰に努めてまいりました。  そして、御指摘杉原千畝記念館ですが、これは設立されて七十五年と聞いております。

岸田文雄

2014-05-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そして、国立公文書館外交史料館、防衛研究所の大量の歴史文書を順次インターネットに載せていくという作業をしているんですけれども、ここの資料館が少し動きが鈍いわけです。  例えば、慰安婦と打つと何が出てくるか検索すると、八件しか出てこない。大量にある、何千も何万も資料があるのに、慰安婦というと八件しかない。  

山田宏

2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

そして、その後、御指摘のこの規則が制定された平成二十二年五月から今日まで、合計一万三千百九十五冊の文書外交史料館に移管されております。  この規則が制定される前と規則が制定された後の公開文書のボリュームを考えましても、こうした規則によって成果が上がっていることは認識をしております。

岸田文雄

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

そして、御指摘の三十年以上経過した外交記録、これは原則公開するという外務省における取り組みでございますが、こちらの方は、外交史料館に移管される非現用外交記録に関するものでありまして、さまざまな種類にわたります現用行政文書公開について定めた情報公開法におきましては、一律に同様の扱いをすることは適当ではないというふうに考えております。  

上川陽子

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

そして、後者の方でありますが、これは、外務省ルールにおきましては、外交史料館に移管して、そして公開する、こういったルールがつくられているわけですが、外交史料館に移管、公開される特定歴史公文書等については、この文書作成当時に個人権利利益や公共の利益を保護する必要があったものでも、時の経過やそれに伴う社会情勢の変化により保護の必要性が失われることがあるとの事情から、公文書管理法に基づいて、公開非公開

岸田文雄

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

仮に、そうしたケースにつきましては、今の御指摘ありました規定と同様に、その場合においては外務省のところに意見を求めるというところの手続が入りますので、おっしゃったように、外交史料館に行ったものについては独自に判断することができるということでありますが、移管されたものについては、各省の状況を踏まえてということで今対応しているという状況でございます。

上川陽子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

外務省外交史料館では、年に一、二回ほど特別展示を行っておるのでありますけれども、実は、これを見ますと、平成十六年には、日米関係あけぼの、一八五二年から一八六六年、こうした展示がされておるわけです。この時点で、外務省では日米間の最初交流はやはりペリー来航と捉えておりますけれども、アメリカは、ケンドリック船長日本寄港日米交流の始まりとして、重要な史実として捉えておるわけです。  

玉置公良

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