2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
昨年の秋のこの委員会で白委員が外交ナンバーの放置車両の違反金を払わないというお話取り上げて、非常に関心を持ちました。これ、やっぱり針の穴から世界が見えるということがございまして、違反金を払わないナンバーワン、ナンバーツーは中国、ロシアと、あっ、失礼、ロシア、中国と、不動の地位を彼らずっと取っているわけでございます。
昨年の秋のこの委員会で白委員が外交ナンバーの放置車両の違反金を払わないというお話取り上げて、非常に関心を持ちました。これ、やっぱり針の穴から世界が見えるということがございまして、違反金を払わないナンバーワン、ナンバーツーは中国、ロシアと、あっ、失礼、ロシア、中国と、不動の地位を彼らずっと取っているわけでございます。
これ、違反金ですね、未払になった場合、普通の一般の方が駐車違反の違反金を払わない場合にどのような制裁というか措置がとられて、それと比較すると、外交ナンバーの場合は何か、特権か何かあるんでしょうか。
昨年秋の参議院外交防衛委員会におきまして、白眞勲議員が外交ナンバー車について質疑をされました。私、とても興味深く質疑を聞かせていただきました。来週は、日米の2プラス2という大きな外交、安全保障の国際会議があります。それに比べれば外交ナンバーなんて小さいという話に聞こえるかもしれませんけれども、針の穴から世界が見えるという言葉もございます。
○三宅伸吾君 民間の方が違反金払わないと督促状に加えて差押えが来るけれども、外交ナンバーの場合は督促状は来るけれども差し押さえられることはないということでございまして、違反金を支払わなくても余り大きな不都合は生じないというのが外交ナンバーだと思います。様々な理由がございますので、それ、制度自体が私はおかしいとは申し上げるつもりではございません。
外務省は、外交関係に関するウィーン条約、領事関係に関するウィーン条約、そして国際礼譲等を踏まえ、外務省設置法に基づき、外交団に対し外交ナンバープレートを発給してございます。
外務省に登録され、外交ナンバープレートの発給を受けた外交団車両は、自賠責保険それから任意保険の双方に加入しておりますということでございます。 以上です。
まず冒頭、通告していなかったことでございますけれども、丹羽大使の公用車が、丹羽大使自ら乗車している公用車が襲われまして、そして、けが人等はなかったとはいえ、外交ナンバー、大使車の国旗が持ち去られるという重大な事件が発生しました。 誠に残念なことでありまして、これに対して、まず外務大臣の所見、これをお伺いします。
なお、お尋ねの劉永福の車は、現在なお韓国大使館員の外交ナンバーによる公用車といいますか、外交ナンバーのついておる車として他の館員が利用しておる、使っておるというように承知しております。
この申請に対しまして七三年の九月十三日に外交ナンバー四八一三を発給いたしました。それで、この李斗栄は自分の車を日産プリンスの東京販売会社より購入した、そういうことを申請に付記いたしまして外交ナンバーを申請したわけであります。 以上であります。
自動車の点につきましては、私どものほうから外務省に照会いたしましたところ、問題の四八五二の外交ナンバーの車両は、確かに在日韓国大使館の公用車とし二九七一年五月七日に登録されておりますが、その車を李泰薫氏が常用しているかどうかについては、本人は否定をいたしております。また、梁一東氏の帰国の際、その車で羽田に行ったかどうかについても、本人は否定をいたしております。