そこで、お聞きしますと、この日韓の両赤十字社による共同事業体へ政府側から基金を拠出するということでの活動になってくるようでありますが、日本赤十字社としてはこれが受け入れについてもちろん御検討いただいていると思うのでありますが、それにつきましてはどのようにお考えになっておられるか、きょうは近衛外事部長さんにおいでいただいていますので、ちょっと御説明いただきたいと思います。
本案審査のため、本日、参考人として日本赤十字社外事部長近衛忠煇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
きょう日赤の渡辺外事部長さんにおいでいただいておりますので御要望申し上げたいというふうに思うのでありますが、去年八月二十七日にモスクワでソ連赤十字社のベネディクトフ社長と私会談をすることができました。彼は、ソ連赤十字は韓国赤十字との関係はない、したがって日本赤十字から問題を提出してほしい、回答を受け取った日本赤十字がそれをどうするかは日本赤十字の判断に任せることだ、こうおっしゃった。
しかし、これはもちろん政府から事業委託に伴う予算の裏づけがなければ日赤だってできるわけじゃないわけでありますから、そういうことは当然必要なことであろうと思うのでありますが、渡辺外事部長さん、こういう委託費の裏づけがあれば、これらの残留韓国人の肉親再会であるとか一時帰国だとか、これらの諸事業について委託事業としてお受けになるお考えが日赤はあるかどうか。
本案審査のため、本日、参考人として日本赤十字社外事部長渡辺晃一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一方、日本側の赤十字はどうかということでございますが、去る十一月六日、先ほど申しました森下圭二氏が、人道上の問題として朝鮮残留日本人孤児に会いに行く会が共和国へ訪問したいというふうに思っているんだから、これは人道的な見地に立って取り組んでもらいたい、こういうことを日赤の渡辺晃一外事部長に申し入れをいたしましたところ、渡辺部長からは、共和国の孤児を含め残留者についての申し入れは初めてである、できるだけ
さらに昨年の十月二十日、再度北東アジア課長から日赤の外事部長に対しまして同じ要請をいたしました。それに対しまして日赤の外事部長から、昭和五十六年八月に出した手紙、例えば墓地に関する事情、例えば墓地の位置がどこにあるとかそういった確認の問題、その他もろもろの情報についての督促という形で再び北朝鮮の赤十字の当局に手紙を出ました。
これはどういう回答かといいますと、御承知のとおり、第百八十六次帰還船の上で北鮮の赤十字会金帥万氏から日赤の外事部長渡辺晃一さんに対して手渡されたものでありますが、これが二百十件の照会に対してわずかに九件であります。そのいただきました九名の中で五名というものは、既に手紙のやりとりその他で安否がわかっておりました。
そこでその明くる年、つまり去年になりますが、新潟に入港いたしました北鮮の帰還船に乗船してまいりました朝鮮赤十字会の代表委員は日本赤十字社の外事部長に対しまして、前記九名の日本人妻の安否が判明した、今後ともこの種の安否調査にはできる限り協力する、こういう返事だったわけでございます。
これによりますと、これは七四年でありますが、当時日本赤十字社の木内利三郎外事部長は、救国連盟の言う日本政府による安否調査団派遣について断る、他国の国民となっている以上日本赤十字社がとやかく言う筋合いではないと前に言っておりますが、あなたの方から日本赤十字社にこの問題について依頼をしたとかなんとかということがありますか。
国際情勢等に関する件について、本日の委員会に参考人として日本赤十字社外事部長綱島衛君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山崎 敏夫君 外務省中近東ア フリカ局長 中村 輝彦君 外務省条約局長 松永 信雄君 外務省国際連合 局長 大川 美雄君 委員外の出席者 法務省入国管理 局入国審査課長 小林 俊二君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
国際情勢に関する件、北朝鮮における日本人妻問題調査のため、本日、日本赤十字社外事部長綱島衛君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
外務省国際連合 局長 鈴木 文彦君 委員外の出席者 法務省民事局第 五課長 稲葉 威雄君 法務省入国管理 局入国審査課長 小林 俊二君 水産庁漁政部沿 岸漁業課長 平井 義徳君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
国際情勢に関する件(北朝鮮における日本人妻問題)調査のため、本日、日本赤十字社外事部長木内利三郎君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
長 竹内 道雄君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 大倉 真隆君 会計検査院事務 総局第一局長 中村 祐三君 参 考 人 (日本赤十字社 社長) 東 龍太郎君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
委員長、これまた私は一外事部長の答弁では済まされません。外務省の答弁、またしかりであります。本日は、実は赤十字社の東社長に来ていただくことにしております。ところが、所用とか、副社長は病気とかで見えておりません。もっと責任ある人が出てきて、はっきりしてください。そうでなければ、日本赤十字社は赤十字国際諸条約に反する。
本日は、参考人として日本赤十字社から外事部長木内利三郎君の出席を願っております。 なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。華山親義君。
同時に、いま外事部長が言った、相手方赤十字社から要請がなかったということは許せません。赤十字社はそんなものじゃないでしょうが。ここに私は赤十字諸条約諸規約集、日本赤十字社法、日本赤十字社定款を持っております。このいずれから見ても、あなたのような答弁は出てまいりません。したがって、責任者の弁明を要求いたします。いいですか。
達郎君 日本専売公社総 裁 北島 武雄君 日本専売公社総 務理事 黒田 実君 日本専売公社総 務理事 遠藤 胖君 日本専売公社営 業副本部長 柴崎 茂一君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
本日は、参考人として日本赤十字社外事部長木内利三郎君の出席を願っております。 なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承を願います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。華山親義君。
行場部長 丸居 幹一君 運輸省航空局技 術部長 金井 洋君 参 考 人 (プロフェッシ ョナル・ベース ボール・コミッ ショナー事務局 事務局長) 井原 宏君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
それじゃ、木内外事部長さんにお伺いいたしますが、一番行き詰まっている問題は一体どこにあるのでしょうか。
○高橋委員長 それでは、この際申し上げますが、北朝鮮帰還問題について、参考人として、日本赤十字社外事部長木内利三郎君がすでに御出席になっております。 参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。 それでは、沖本泰幸君。
務課長 安田 道夫君 参 考 人 (日本航空株式 会社専務取締 役) 斎藤 進君 参 考 人 (日本航空株式 会社運航基準部 長) 長野 英麿君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
本日は、参考人として、日本航空株式会社専務取締役航務本部長斎藤進君、日本航空株式会社運航基準部長長野英磨君、日本赤十字社外事部長木内利三郎君、以上三名の方々が御出席されております。 参考人各位には、本日、御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本問題について、それぞれの立場から忌憚のない御意見を承りたいと存ずる次第であります。
俊郎君 警察庁警備局外 事課長 中島 二郎君 法務省刑事局刑 事課長 石原 一彦君 外務省欧亜局外 務参事官 中尾 賢次君 通商産業省企業 局商務第一課長 小山 実君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
○松本(善)委員 このコロンボ会談のときに、合意をするについて政府の承認のもとにやられたということが、先ほど日赤の高杉外事部長からお話がありましたけれども、入管としてはもちろん、法務省としてもこの点については相談があっての話だと思いますが、このときにはナホトカとかモスクワでは困るという話になってこういうことになったわけですから、どこで渡航証明書を渡すというような心づもりといいますか、どういうことを考
ただいま本委員会において調査中の北朝鮮帰還問題について、本日参考人として日本赤十字社外事部長高杉登君の出席を求め、意見を聞くことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ君あり〕
文彦君 外務省条約局長 佐藤 正二君 外務省国際連合 局長 重光 晶君 厚生省援護局庶 務課長 福田 勉君 参 考 人 (日本赤十字社 社会部長) 高木武三郎君 参 考 人 (日本赤十字社 外事部長
しかし、先ほど外事部長さんの答弁の中に、モスクワ会談、コロンボ会談等の基本方針として、帰国協定は延長しない、こういう方針で臨んだんだ、こういうお話がありました。ところが、この帰国事業というものは、その協定書に基づいて過去八年間順調になされてきた。
○田邊委員 厚生大臣お見えでございませんから、お約束に従いまして在日朝鮮人の帰国問題に対して、関係当局並びに御出席をいただきました日赤の外事部長さんに御質問をいたしたいと存じます。 この問題に関連をいたしまして、私は昨年九月の八日、当時モスクワにおいて、日本赤十字と朝鮮赤十字で、帰国協定の延長かいなかをめぐって会談が開かれている際に質問をいたしました。
本件調資のため、本日、日本赤十字社衛生部長北村男君、外事部長高杉登君の両君に御出席を願い、参考人として御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
総局第二局長 樺山 糾夫君 会計検査院事務 総局第五局長 小原 剛君 参考人 農林漁業金融公 庫総裁 清井 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉君 農林中央金庫理 事 大山田 晋君 社団法人日本赤 十字社外事部長
日本赤十字社の運営に関する件調査のため、日本赤十字社衛生部長大島宗二君、同じく外事部長井上益太郎君、及び同じく報道室長佐藤信一君を参考人として決定し、その御出席を要求いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(井上益太郎君) 私、外事部長の井上でございます。南ベトナムに医療班を派遣するという話は実は聞いておりません。そういううわさがありましたかもしれませんけれども、また、そういうことについては、何ら計画もありません。
○藤原道子君 あなたが外事部長なんですか、全然知らないとはっきり言えるわけですか。