1979-05-29 第87回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号
派遣委員は中村委員、丸谷委員、藤原委員、下田委員、井上委員及び私の六名で期間は去る五月二十一日から二日間で、同社南大夕張鉱業所を訪問し、まず災害による犠牲者に対し黙祷をささげ、負傷者を病院に見舞った後、札幌鉱山保安監督局、会社及び労働組合からそれぞれ災害の実情を聴取し、質疑を行いました。 今回の災害の概況は、鉱山保安監督局及び会社の説明によれば次のとおりであります。
派遣委員は中村委員、丸谷委員、藤原委員、下田委員、井上委員及び私の六名で期間は去る五月二十一日から二日間で、同社南大夕張鉱業所を訪問し、まず災害による犠牲者に対し黙祷をささげ、負傷者を病院に見舞った後、札幌鉱山保安監督局、会社及び労働組合からそれぞれ災害の実情を聴取し、質疑を行いました。 今回の災害の概況は、鉱山保安監督局及び会社の説明によれば次のとおりであります。
そのほかメタノールのお話が出ましたが、これは昔三菱鉱業の大夕張鉱業所でメタノールの製造をやったわけでございますが、その後天然ガスを原料とする大規模なメタノール工場が出現したために現在は中止になっております。 以上でございます。
第五一八 号)(第九三二号)(第一五〇四号) ○運動用品業界に対する為替差損補償等に関する 請願(第九〇二号) ○セメント需給の円滑化に関する請願(第一一九 二号) ○石炭鉱業に関する請願(第一五八三号) ○原単位改善指導士制度創設に関する請願(第五 〇八二号)(第五〇八三号)(第五〇八四号) ○電設資材の確保に関する請願(第五〇九二号) ○燈油の安定供給に関する請願(第五〇九四号) ○三菱大夕張鉱業所
第一一九二号セメント需給の円滑化に関する請願、第一五八三号石炭鉱業に関する請願、第五〇九二号外三十九件、電設資材の確保に関する請願、第五〇九五号三菱大夕張鉱業所の閉山対策に関する請願。 以上、四十三件の請願は、いずれも議院の会議に付するを要するものとして、内閣に送付するを要するものといたしました。 以上、御報告いたします。 この際、おはかりいたします。
五六 福岡県金田町の残存鉱害早期復旧に関 する請願(多田光雄君紹介)(第五一 四六号) 五七 同(中村寅太君紹介)(第七二一一 号) 五八 同(楢橋渡君紹介)(第八七〇一号) 五九 同(山崎拓君紹介)(第八七六九号) 六〇 同(宮田早苗君紹介)(第八八二四 号) 六一 同(加藤紘一君紹介)(第九四七二 号) 六二 三菱大夕張鉱業所
瀬野栄次郎君 松尾 信人君 出席政府委員 資源エネルギー 庁石炭部長 佐伯 博蔵君 労働省職業安定 局失業対策部長 佐藤 嘉一君 ――――――――――――― 委員の異動 八月二十四日 辞任 補欠選任 荒木萬壽夫君 中村 寅太君 ――――――――――――― 九月十八日 三菱大夕張鉱業所
――――――――――――― 七月十六日 三菱大夕張鉱業所の存続に関する陳情書外一件 (第五二三 号) 石炭対策の強化に関する陳情書 (第六 〇二号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 石炭対策に関する件 ――――◇―――――
保安局長 橋本 徳男君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 文部省初等中等 教育局高等学校 教育課長 望月哲太郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○派遣委員の報告 ○当面の石炭対策樹立に関する調査 (北海道炭砿汽船会社夕張鉱業所
最近において、北炭夕張鉱業所、日鉄伊王島鉱業所、山野炭鉱と、相次いで炭鉱において重大災害が発生し、そのつど多数の犠牲者を出しております。政府は災害発生のたびに、将来かかる災害の絶滅を期すよう努力いたします、こういうような声明を繰り返しておりますけれども、今日までその実効を見ないのみか、相変わらず炭鉱においては事故が頻発しているのであります。
○岡田委員 関連して、政務次官にちょっと伺っておきたいのですが、昨日の晩にこの間事故のあった北炭の夕張鉱業所の事務所が全焼したようでございますが、その経過をひとつお知らせ願いたいと思います。
○川原政府委員 午前中の会議におきまして岡田先生よりお尋ねのございました夕張鉱業所の火災につきまして、とりあえず現地と連絡をいたしましたところを御報告いたします。 発生日時は昭和四十年三月九日、十九時二十分ごろ。
○阿具根登君 去る二月二十二日発生した、北海道炭礦汽船株式会社夕張鉱業所における爆発災害を調査するため、社会労働委員会から私が派遣されることとなり、石炭対策特別委員会から派遣された小柳委員長、阿部、堀、浅井、田畑の各委員とともに、二月二十四、二十五の両日現地の実情を視察してまいりましたので、その結果を報告いたします。
しかし、労働基準法の面におきまする勧告は、たとえば今回の事故のございました夕張鉱業所といたしましては、昨年十月ごろ、特に労働時間、割り増し賃金等を中心にいたしまして監督いたしておりますが、夕張の場合には違反なし、それから下請の旭川開発につきまして、石山組等に対しましても、下請として別途に監督をいたしましたが、幸いにして違反が認められなかった。
視察いたしました炭鉱は、美唄市の三井及び三舟の両美唄炭鉱、奔別炭鉱、新幌内炭鉱、北炭夕張鉱業所、夕張平和炭鉱、及び北夕炭鉱の各炭鉱でありまして、奔別炭鉱においては特に縦坑に入坑し、坑内の状況もつぶさに視察いたしたのであります。
北海道炭礦汽船株式会社夕張鉱業所第二坑の爆発事故調査に関し、派遣委員を代表して御報告申し上げます。 爆発事故の発生した夕張鉱業所第二坑は、北海道夕張市にあり、札幌市より東北約六十キロ、石狩炭田の南端に位しております。 同二坑は、現在、わが国で最も必要とされている製鉄用炭を生産しており、炭質は、粘結性の高い良質の原料炭であります。
当委員会の決定に基づきまして、北海道炭鉱汽船株式会社夕張鉱業所における炭鉱災害及び労働者災害補償に関し、五島委員、本島委員及び私の三名が商工委員会派遣委員とともに夕張及び札幌におもむき、実情調査に当たりましたが、その調査の概要について御報告いたします。
○川上為治君 去る二月一日午前一時五十分、北海道炭礦汽船株式会社夕張鉱業所第二鉱におきまして発生いたしました爆発災害事故につきまして、参議院商工委員会及び社会労働委員会の決議によりまして、商工委員会からは阿部委員と私、社会労働委員会からは徳永、坂本、村尾の各委員の五人の委員は、二月八日より十日まで三日間北海道に出張いたしまして現地を視察して参りましたので、その御報告を申し上げます。
このさなかに、北炭の空知鉱のガス爆発で死亡五名という災害を出したと同時に、今回、参議院の商工委員会あるいはまた、社会労働委員会より調査巡遣されましたところの北海道炭礦汽船夕張鉱業所の災害は、まことに目をおおうものがございまして、死傷者四十四名中、実に四十名の死亡者を出しました。その中の行方不明者四名がまだ坑内におきまして生死不明のそのさなかに、坑内に水を入れなければならぬという事態でございます。
(拍手) この事故の原因については、なお慎重なる調査の上に結論が出されることと思いますが、現在までの発表によりますると、二月一日一時五十分ごろ、北海道炭礦汽船株式会社夕張鉱業所第二坑本坑坑内において突然ガス爆発が起こり、入坑者六十二名中、死亡三十五名、重傷二名、軽傷六名、行方不明四名、この四名は、再爆発のおそれありとして、生死不明のまま、むざんにも、消火給水のためやむなく放置されておるのでありまするから
○坂本昭君 昭和三十五年二月一日、午前一時五十分ごろ発生しました北海道炭鉱汽船株式会社夕張炭鉱第二鉱、本坑における坑内ガス爆発災害調査のために、当社会労働委員会は徳永、村尾、坂本の三委員が商工委員会川上、阿部両委員と緊急に現地に派遣せられることになりまして、二月八日正午立川基地を自衛隊輸送機C46で出発、同日夜夕張市に到着、翌九日早朝より夕張鉱業所において鉱業所長を初め会社側責任者及び通産省の札幌鉱山保安監督部長
去る一日、北海道夕張市福住にあります北海道炭鉱汽船株式会社夕張鉱業所の採炭現場で坑内ガスの大爆発があり、多数の被害が出ましたので、この際委員を派遣し、その実情を調査するため委員派遣承認申請をすることとし、その手続に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北海道炭礦汽船夕張鉱業所坑内においてガス爆発による災害状況の実情調査のため、委員派遣を行なうこととし、日時、派遣委員その他については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕