1956-03-27 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第21号
○島居政府委員 毎年、例年でございますと御存じのように今ごろこういう北の方には回ってこないのでありまして、例年は六月から十月ごろまでを夏季態勢として非常に強化しておるのでありますが、こういう夏季態勢をことしは少し早めたようなわけであります。
○島居政府委員 毎年、例年でございますと御存じのように今ごろこういう北の方には回ってこないのでありまして、例年は六月から十月ごろまでを夏季態勢として非常に強化しておるのでありますが、こういう夏季態勢をことしは少し早めたようなわけであります。
○砂本説明員 そのときのいろいろな状況で、多少船艇の数の相違がございますが、先ほどちょっと触れましたように、夏季態勢におきましてもいろいろ連絡を密にして、自衛隊と海上保安庁がいろいろ連絡をとってやっているのでございますが、ただ警戒しております線を、現実にいつ陸奥湾の入口まで流れてきたのか、どう通ったのか、ちよつとまだあとをつけるわけに参らないのでございますが、さっそく私どもの調査した結果によりますと
実は率直に申し上げますと、夏季態勢という今まで比較的大丈夫だと思うような態勢をしきましたのもごく最近のことでございまして、多少その間にギャップがあったことは私も大へん申しわけないと思っております。
北に対する警戒は、従来は夏季に入りまして比較的多くなりますので、夏季態勢と俗にいいますが、それもすでに何年かやっております。先ほど申しましたように、すでに津軽海峡の西口にも出ておりますので、夏季態勢に入っております。