2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
一方で、御指摘ございましたように、先般広域機関から発表されました夏、冬の電力需給の検証においては、近年の火力の休廃止の拡大等によって安定供給の懸念が生じ得る状況というような見込みもあるところでございます。梶山大臣からは早急に対策を取りまとめるよう指示を受けているところでございまして、五月二十五日の審議会において必要な対策の方向性を取りまとめたところでございます。
一方で、御指摘ございましたように、先般広域機関から発表されました夏、冬の電力需給の検証においては、近年の火力の休廃止の拡大等によって安定供給の懸念が生じ得る状況というような見込みもあるところでございます。梶山大臣からは早急に対策を取りまとめるよう指示を受けているところでございまして、五月二十五日の審議会において必要な対策の方向性を取りまとめたところでございます。
つまり、電力システム改革、電力自由化、再生可能エネルギー大量導入の当然の帰結が今年の夏、冬の厳しい需給見通しであると、こういうことが言えるんだろうと私は思っております。 電力の安定供給を確保するための対策を措置せず、システム改革を推進したことに問題があったのではないかというふうに考えますけれども、御見解をお伺いいたします。
経済産業省は、今年の夏、冬は電力需給が厳しくなるとしております。五月にこうした発表があった際、私は少々驚いたというのが正直なところでございます。 五月二十五日に開催されました総合資源エネルギー調査会電力・ガス基本政策小委員会におきまして、近年、火力発電の休廃止が相次いでいること等により供給力が減少していることが理由であるとの説明がありました。
去年は春、夏、冬と流行しましたね。今年は春、となると、夏もまたあるだろうなと。ちなみに、インフルエンザは年二回ですね。だから、そういう性質をやっぱり持っている。ということまで考えると、この夏というのがいかに大変か、大切かという話になってくるということです。 次は、治療薬でこの前アビガンの話をしました。
○山岡委員 今、こうしていろいろな事象が発生し、そして、大臣が夏、冬も電力が足りないということを表明するに至り、その上で、今、部長に問いますと、今お話しいただきましたけれども、今るる答弁いただいたようなリスクとかそういうことというのは、私は、これまで自由化という正義の名の下に積極的に説明してこなかったという印象を強く持つわけであります。
詳細な話でありましたので私の方から御答弁申し上げますけれども、先ほど大臣の方から御答弁申し上げましたように、今年の夏、冬につきましては、先般、電力広域的運営推進機関の方で発表されました需給の見通しでは厳しい状況となっております。
特に、コロナ禍で経営状況が非常に悪化している、先ほども本当に多額の今赤字ということでお話がありましたし、ある航空会社では、今年度の夏、冬の一時金、ボーナスですね、これがゼロというショッキングなニュース、ショッキングというか、本当に頑張っていらっしゃるのにボーナスがない。
例年、春と秋と、夏、冬に向けた需給逼迫に対する対応ということで需給検証を行っているわけでございますが、本日広域機関で承認されました報告書によりますと、今年の夏、恐らく三・七から三・八%と、予備率、安定供給ぎりぎりのラインでございます。さらに、今年の冬は初めて〇・二%から〇・三%、安定供給ラインを割り込む形の試算が出てございます。
そういうところをやっていくときに、今は夏冬関係なくいろんなマリンスポーツは盛んでありますから、事故も周年を通じて起こっております。それと、一般の市民、海のことを知らない人が多いんですが、そういう意味で安全指導というものも重要なことになっております。 そういうことから、ライフセーバーというものをもっとうまく活用する、公的に使う方策があるんじゃないかというふうに考えております。
ある公立中学校で、入学の際に、夏冬の制服、体操着の購入で七万九千円かかるというんですね。だから、本当に今、保護者は大変なんです、新年度、新学期をどう迎えようかと。是非支援をお願いいたします。 三原厚労副大臣、お忙しいと思いますので、御退席されて結構です。ありがとうございます。
季節の中で、特に夏、冬というところ、一日以上の単位になってまいりますと、一日の中でのずらしということができるようになってくるわけですので、これは一部効果を持つわけですけれども、季節の中をずらした、夏と秋と、どこの時期でたいて、どこの時期でたかないでということを考えていきますと、より長くということになってくるかと思ってございます。
○横沢高徳君 夏は夏、冬は冬と言いましたけれども、大臣、これ実は前年度の成績を考慮して各競技団体に配分額が変わるんです。
そして、夏冬両方出場している橋本大臣のようなつわもののアスリートもいると思います。実際います。 これ、インターバルがこの延期について短くなることについて、大臣の御見解をお聞きしたいんですが。
橋本聖子選手みたいに、春、夏七回かな、オリンピック、春、夏、冬か、七回のオリンピックなんという人の方が珍しいんで、普通は一回ですから、それに合わせてピーク持っていきますんで、一年と言われるとかなりきつい選手が出てくるだろうと思いますね、これまでに合わせてきていますから。
仮に、そういうコーディネートがされて複数の仕事に、夏、冬、秋、いろいろ変わったところに派遣されて、さっき海とか山とか、マルチワーカーという言葉がありました。そういう働き方をすることで、私は細切れ雇用のような働き方だと思うんですが、果たして地域づくり人材、事業協同組合の職員の働きがいややりがい、それから地域づくりへの意欲、地域への愛着というものが生まれるんだろうかと。
野生イノシシへの経口ワクチンにつきましては、一年間を春、夏、冬という三期に分けまして、各期二回ずつ計六回、今のところ実施をするということにしております。 第一期春、第一期の散布は、既に三月下旬から四月上旬にかけて、愛知県及び岐阜県の豚コレラに感染した野生イノシシが確認された地域で実施をしたところでございます。
一般に、羽田空港を含みます我が国の混雑空港では、先生今御指摘になりましたように、国際航空運送協会、IATAが定めます国際的なガイドラインに従いまして、第三者機関である国際線発着調整事務局、JSCが夏、冬のダイヤ分けて発着枠の調整を行っております。
学生時代から地理や歴史に興味を持たれ、夏、冬問わず、スポーツを通じて自然との触れ合いを大切にしていらしたと伺っております。 先生は、昭和四十九年に関西大学法学部法律学科を卒業され、その後、衆議院議員であった父君の秘書につかれ、約十七年もの間、父君をお支えになり、政治の世界での経験を積まれました。先生は、政治家である父君のお姿から、誰かのために働くということの意義を痛感されたと聞いております。
また、プレハブ校舎というのは今非常にうまくできているんですが、私の前の船方小学校、母校でも耐震や改築工事が行われて、文科省の局長さんは御存じのとおり、学校は、夏、冬、春、この休みの期間しか工事はできません。授業を行っている間、放課後に工事をするというのはなかなか難しい問題があります。
先ほど小川委員からも夏冬問題について言われましたけれども、乳牛は暑さに弱い、生乳の生産量は夏に落ち込む傾向があり、一方で、飲む、飲用の牛乳に対する需要は夏に高くなると、そして冬は落ち込むという傾向があると聞いております。
夏冬の需給ギャップにつきましては、個別の事業者の方々が自らの利益を最大化するために、不需要期、要は冬場に極端に多く乳製品向けに仕向けるような場合でも交付対象として認めることは、多数の事業者の同様の行動を誘発し、結果として全体に影響を与えかねないことから、適切ではないというふうに考えてございます。
酪農は南北問題と夏冬問題だと思います。夏のいわゆる需要が伸びるときにいわゆる生乳生産が少なくなり、冬、逆に伸びるということであります。冬対策について御答弁をお願いをしたいと思います。
冷暖房が要る夏、冬は大変厳しくなるし、つき合いもほとんどできない。自分たちが動けなくなったときや葬式代、親亡き後の息子のことなどを考えると、これ以上預貯金が減るのが怖いんだという話でありました。 医療や介護費用、それから子供の進学の備え等々、個別の世帯ごとの事情、環境によって、これはさまざまだと思うんです。
次に、貸与品目については、現在の災害対策特別委員会の防災服と同様に、夏冬兼用の上衣(ブルゾン)一着、ズボン一着、ベルト一本、帽子一個、防寒着一着、安全靴一足、参議院と同様に着脱可能な名札二枚を想定しております。女性の先生につきましては、ズボンが違うということになります。
○倉林明子君 通常でも夏、冬に渋滞が発生するという避難路になっているというのが実態なんですね。だから住民は、事故が起こったら、まして渋滞期に一体この道路は使えるのかという声が出た。当然だと思うんです。 高浜原発四キロ、ここに老人ホームがありまして、この訓練、実態どうだったかといいますと、入所者の避難を開始してくださいと連絡が入って終わりだという訓練でした。
総理のお父様である安倍晋太郎元外務大臣、きのうが御命日であったというふうに聞いておりますけれども、この故安倍晋太郎元外務大臣のところに、安倍晋三総理は一九八二年に外務大臣秘書官になられたと伺っておりますが、この八二年から安倍晋太郎先生がお亡くなりになった一九九一年までの十年間にわたって、晋太郎会、晋和会、夏冬会、この三つ、当時、指定団体という制度があって、御本人に対して企業なんかが寄附することができました