2007-02-07 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号
現状として、昨日でしょうか、EUの方からも提案があり、世界形態に関する研究を国連環境計画というところで行ったらどうかということでその変革案を提示しておりますけれども、どのような形で低炭素社会というものをつくれるか、これは大変難しいです。そういう意味では、やはりこのトリレンマに対して常に意識を持って皆さんが研究をするということが大事です。
現状として、昨日でしょうか、EUの方からも提案があり、世界形態に関する研究を国連環境計画というところで行ったらどうかということでその変革案を提示しておりますけれども、どのような形で低炭素社会というものをつくれるか、これは大変難しいです。そういう意味では、やはりこのトリレンマに対して常に意識を持って皆さんが研究をするということが大事です。
○青木薪次君 この間、貨物問題で質問いたしましたけれども、国鉄当局は、ことしの一月三十一日に、国鉄の貨物輸送史上初めてと言われるくらいかつて見ない減少計画といたしまして、「新しい鉄道貨物営業について 拠点間直行輸送体制への転換」ということで、貨物の駅体制の再編成と輸送システムの変革案を内外に明らかにしたわけでありますが、この計画はまさに地域鉄道輸送の切断と全国ネットワーク輸送のそういう体制を全く放棄
それに対して、今日の体制のままでも開発を進めることには支障がないと、一面でそういうふうにされる長官の今日の政治姿勢等からすれば、この法律案が通ることは、そういう当面の手直しと、そして抜本的な変革案についてプログラムをつくっていく上からマイナスの役割りを果たす、こういうふうな評価をせざるを得ないと思うわけであります。
オフピークというような制度につきましても、従来と同じように行うというわけで、向うと折衝をいたしておりましたところが、司令部の方から従来の電力料金制度は根本的に改むべきであるという話が出まして、その理由として、結局発電会社及び配電会社の経営内容を一日も早く良くして、そうして電力量を殖すためには、どうしてもこの際超過料金制度というような制度を設けなければいけないではないかということで、根本的な制度についての変革案