1968-03-15 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
そのほか、河川変遷機構、地盤沈下、防災基本問題と自然保護、治山治水、一般方策に関する調査などを行ないますために六百万円を計上いたしまして、総計一億八千二百万円になっております。以上でございます。
そのほか、河川変遷機構、地盤沈下、防災基本問題と自然保護、治山治水、一般方策に関する調査などを行ないますために六百万円を計上いたしまして、総計一億八千二百万円になっております。以上でございます。
それから災害予防につきましては、去年に続きまして、放射能の一般環境の調査、それから原子力施設の安全調査並びに放射能の監視、それからなお防災に関しまする地盤沈下、それから河川の変遷機構、こういうものについて一般方策を出します調査をなお進めていきたい、これが六百万円でございます。 以上が科学技術庁関係でございます。
さらに試験関係といたしまして、水害の地域の河川の変遷機構あるいは森林のその他治山治水の防災に関しますところの基礎的な研究調査を行ないまして、一般的な対策の方針を立てるために約六百万円の調査研究費を計上いたしております。 以上によりまして災害予防に対しますところの経費は総計一億四千一百万円、以上のとおりでございます。