2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号
また、変異株が確認された国・地域からの入国に対する水際対策を速やかに強化をしてきました。変異株の国内感染者が確認された静岡県では、現状では感染の拡大は確認されていませんが、引き続き県内感染者の遺伝子解析を進めてまいります。 特措法や感染症法等の改正についてお尋ねがありました。 この一年間に得られた知見や経験を踏まえ、対策をより実効的なものとし、何としても感染を抑えていかなければなりません。
また、変異株が確認された国・地域からの入国に対する水際対策を速やかに強化をしてきました。変異株の国内感染者が確認された静岡県では、現状では感染の拡大は確認されていませんが、引き続き県内感染者の遺伝子解析を進めてまいります。 特措法や感染症法等の改正についてお尋ねがありました。 この一年間に得られた知見や経験を踏まえ、対策をより実効的なものとし、何としても感染を抑えていかなければなりません。
新型コロナの変異株についてお尋ねがありました。 変異株の国内感染者が確認された静岡県では、現状では感染の拡大は確認をされておりませんが、引き続き静岡県内の遺伝子解析を優先的に進めるとともに、全国についても監視体制を強化しております。また、変異株についても基本的な感染対策は同様であり、今回の特措法等の改正により対策の実効性が上がるものと考えております。
新型コロナウイルス感染症の変異株についてお尋ねがございました。 静岡県では、英国滞在歴のない患者四名について、英国において報告された変異株が確認されております。現在、推定感染源を調査中ですが、変異株の面的な広がりが確認されているものではありません。また、静岡県において、一月上旬以降、陽性が判明した約四十検体をゲノム解析したところ、変異株は確認されておりません。
また、ワクチンについて、副反応や変異株への効果の最新情報やデータを公開するなど、透明性を確保する手だてと説明責任をどう考えているのか、総理の決意を含めてお答えください。 次は、税制改正についてお尋ねします。 コロナ禍によって、貧困世帯の増加や高所得層と低所得層の二極化など、日本が抱えていた様々な問題や格差などが顕在化、深刻化しています。
しかし、全面停止は一月十四日までずれ込み、結局、変異株の市中感染を許してしまいました。 ビジネストラックを含む例外なき入国禁止についての総理の判断の遅れが水際対策の失敗につながったのではないですか。しかも、今後も特段の事情がある場合には引き続き入国が認められることになっていますが、その法的要件は曖昧です。定義をお示しください。
政府としては、変異株が確認された国、地域からの入国に対する水際対策を速やかに強化してきました。 ビジネストラック及びレジデンストラックについては、十一の国、地域と合意しておりますが、これらの国、地域からの入国者に変異株の感染が確認をされた事例はありません。
一方で、海外からの変異株の流入が課題となる中で、迅速にゲノム解析が行われるよう、国立感染症研究所の体制整備を行ったところであり、引き続き、しっかりと取り組んでまいります。 ビジネスの往来についてお尋ねがありました。 政府としては、変異株の確認された国、地域からの入国に対する水際対策を速やかに強化してきました。
それで、通常のウイルス、また今の変異株、これもきちっと検査ができているのかと。もちろん、PCR検査も一〇〇%でないことはもちろん理解をしているんですが、その抗原定量検査できちっと検査ができているんであれば、その再々検査の段階でもう一度PCR検査をしてから判断するというのはどういう御見解かというのをお聞きをしているんですけれども。
海外からの変異株の流入、これ防ぐためには、やっぱりこの検疫・検査体制の強化ですとか検査機器の整備、それから陽性者への対応強化、対応体制の大幅な拡充、こういったこといろいろ取組しなければいけないんですけれども、この入国者への外出自粛、追跡アプリの携帯、これ義務化を我が党も提言させていただいている中で申し上げておりますが、変異株発見される中、今、感染急拡大、本当にやっとといいますか、昨日です、ビジネストラック
空港検疫におきましては、英国で主に見られる変異株二十一例、南アフリカ共和国で主に見られる変異株が二例、ブラジルからの帰国者から発見された変異株四例、いずれも陽性と判定されておりまして、現在、空港検疫で陽性となった全ての検体は国立感染症研究所へ提供し、ゲノム解析を行い、評価しているところでございます。
それから、もう一つは、このコロナについて、なかなか当初、三月、四月、わからなかったことが多かったわけですけれども、その後さまざまな新たな知見も出てきて、この国内外の研究の成果もあります、そして、最近では変異株というものも出てきている。
○玉木委員 菅総理は、変異株が見つかったら即時とめるとおっしゃいました。中国でも、変異株、見つかっています。ただ、空港で見つかって国内で見つかっていないという定義なので、とめずに入れているということなんですね。でも、見つかっていますから、留学から帰ってきた人が中国のさまざまな空港で。
御案内のとおり、変異株の発生を受けて、相手国、地域内で変異種、変異株が発見された際には、ビジネストラック、レジデンストラック、こういった枠組み、当該国、地域に対して即時停止をするという方針でありますし、一月八日には、緊急事態宣言を発出したことに伴って、翌の零時からだと思いますが、日本人、外国人問わず、全ての帰国、入国者に対して、七十二時間前の検査証明、それから、帰国、入国時の検査を実施することといたしております
あわせて、水際対策と申しますか、英国の変異株への対応でありますけれども、これについても、今のところ市中感染は確認されておりませんが、御指摘のように水際に万全を期していかなきゃいけないと考えております。 特に、国立感染研において変異株を迅速に同定するリアルタイムPCR検査法を開発をしておりまして、一月中にはその方法を公表し、地方の衛生研究所、各地にこれを配付する予定と聞いております。
ただ、実際に、現在の流行に、どのようにこれが従来の株に比べて感染拡大に寄与したかということに関しては必ずしも検証されておりませんので、これは引き続き我々も注視をしていきたいというふうに思いますし、また、更に新たなそういった病原性あるいは感染性に関与するような変異株が出るかどうか、そういうところに関してはしっかり見ていきたいというふうに考えております。
そこで、先ほどの正林さんのことなんですけど、先月の終わりに、エマ・ホドクロフト、まだアクセプトされたかどうかは僕は詳細に分かりませんけど、現在ヨーロッパで猛威を振るっているのは、七〇%以上が六月にスペインで初めて見付かった変異株、20A.EU1と称していますね。イギリスは八割以上がこのタイプです。 先ほど、ゲノムシークエンスの話ですけど、正林局長は聞いているとさっき言いました。
この中では、この変異株、六か所以上のスパイクたんぱく、核たんぱくにも変異を持っているとして、20A.EU1という名前も付いていますよね。そうなると別物じゃないかという指摘もあると聞いています。 特措法や改正予防接種法に規定されているのは、「中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。」
このエボラ出血熱というのはどれぐらい怖いかといいますと、その変異株によっては致死率九割を超えるぐらい怖いものだということです。それがどれぐらい怖いものか。正直言って、これをテロに使われたらどうするのかと、もう身も震えるぐらい、私は科学者として、内科医として非常に危機感を覚えておるわけでございます。
問題なのは、各国各国やはり変異株がありますから、どういった治療が一番適切なのかというのは、やはり各国各国で、ある程度研究をしていかなきゃいけない問題だと思うんです。 では、日本のウイルスをアメリカに持っていけるかといったら、アメリカでは恐らく受け入れてくれないと思います。それはやはり自国の安全を守るという観点からも、海外でそれをやってもらうことができないというのが一番の問題なわけですね。
それからさらには、本年三月には、十八年度の予備費によりまして、今後のウイルス変異株に対応したプレパンデミックワクチン、これも一千万人分でございますけれども、その供給体制の確保に必要な経費について助成を行ったところでございます。
以前よく言われましたのは、随分流行の型とワクチンの型が違うことがあって、全然合致しなくて効かない場合もあり得るということをいろいろ指摘されていましたし、最近ではさらに同じ株の中でも変異株というのができて、そうなるとまた有効に作用しない、こういうことが言われています。
○漆原委員 種子の生産については、これは例えば周辺圃場との交雑を防ぐために仕切りを設けるとか、あるいは病虫害を防ぐとか、あるいは突然変異体の変異株の抜き取りとか、いろいろ高度な知識と経験が要求されるわけでございます。
三番目、輸血用血液の混入ウイルスのスクリーニング検査は、日進月歩ではありますが、感染初期や一部の変異株の検出は不可能で、病原ウイルスが混入している血液を完全に排除することは現在できません。恐らく将来にわたってもできないと思います、次々に変わっていくんですから。 私の血液は、親からもらったものに私が何十年か生きているうちに抗生物質を入れたりいろんなことをしていますから変化している。
多くの微生物の変異株を持っておりまして、そういう利点を生かしまして、アミノ酸生産菌株に関しましては非常に巧妙な組みかえDNAのネットワークをつくっております。それが三十六ページ表7に掲げてあります。
○山内説明員 現在、ノリの品種改良につきましては、アマノリについて突然変異株、こういうものについて東北水研で研究しているところでございます。このほか、ノリの主要生産県である各県の水産試験場におきましても、各品種の比較試験であるとかあるいは系統の保存試験、こういうものを行っているところでございます。
さてそれでは、流行変異株の的確な予測対策として今後どういうふうな対策を樹立されていくか、その辺をひとつ述べていただきたい。今後の対策をまとめて述べていただきたい。特に、インフルエンザの株の決定が厚生大臣の認可事項である。
○多ケ谷説明員 先ほどのWHOのクロニクルのお話でございますが、WHOで一応ワクチンの製造、それから使用に関するリコメンデーシ・ヨンを出しておるところで、特にそういうようなことは申しておりませんし、もちろん同じ七一ビンの株でも現在世界じゅうの学者がいろいろ研究しておりまして、さらにもっといいものということで変異株をつくろうという試みが、非常にたくさんなされております。