1992-02-26 第123回国会 衆議院 外務委員会 第2号 我々が今までのところ承知しておりますのは、一九八六年に嘉手納基地の変圧器処理場においてPCB絶縁液が漏出した。それで、その時点では地下水の汚染がないことは確認された。そしてその後、基地内部の要員によってその汚染土の除去努力が繰り返されてきて、今若干残っている部分が本年三月には、時間はかかっておりますが、終了する予定である。 佐藤行雄