1982-07-28 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号
その辺のことからいったら、来年の春から初夏までの景気はいろいろな変動条件があるでしょうから全部はわかりませんが、しかし、たとえばいまの条件、いまのような仮定でいった場合に相当の金額にならざるを得ない、そうならなければいいがなというふうに日夜主税局長としては思われているだろうと思うわけでありますが、その辺の姿勢をどう持ちながら、これから夏そして秋に向かっていこうとしているのか。
その辺のことからいったら、来年の春から初夏までの景気はいろいろな変動条件があるでしょうから全部はわかりませんが、しかし、たとえばいまの条件、いまのような仮定でいった場合に相当の金額にならざるを得ない、そうならなければいいがなというふうに日夜主税局長としては思われているだろうと思うわけでありますが、その辺の姿勢をどう持ちながら、これから夏そして秋に向かっていこうとしているのか。
○田辺説明員 私どもといたしまして、一応百二十万本を二〇〇〇年に貯蔵すると仮定をいたしましてモデル的に施設の絵を描いてみました結果でございますが、それによりますと、処分場の面積は全体で六百六十万平米、敷地面積は十六万平米ということで、総投資額は、今後のいろいろな変動条件によりますが、現在価額で千六百億円程度を一応想定しております。
現在の個人消化分は新規国債発行額の約一割多い場合には一五%とか、そういうことになったこともございますが、今後の国債の消化状況が個人の方にどのくらいいくかというような変動条件もございますし、あるいは繰り上げ償還なりというような事態もありますので、そういうものをすべて織り込んで一定の過程でやることは、はなはだ技術的にもむずかしいという理由もあるわけでございます。
これは一つ間違うと、五%という変動条件が法律的にはあるわけですよ。四月調査やったものを、これまた七月勧告にしろ八月勧告にしろ、あるいは十一月勧告にしろ、そんなに適当にやるわけにはいかぬです。そうでしょう。六千七百からの事業所を調べるのですからね。いまのお話では新聞にいろいろ出て、ためになることがあるというけれども、あまりためになりませんな。どうですか。
従いまして、公社も、金利の情勢その他の変動条件はもちろん考慮いたさなくてはならないのでございますから、なれないのではございますけれども、でき得べくんば、政府保証債としては初めてのものではございますけれども、この日本の政府債に準じた条件というものを獲得できるならば、国際的に考えましても、また国内的に考えましても、発行条件としてはあるいは満足すべきものではないかと考えておったのであります。