1972-06-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第21号
先ほど御説明がございましたが、どうもいまの大臣のお話では、経済情勢の変革に伴ってということでしたけれども、私は、昨年の十二月の見通しから今日までの日本の経済見通しが、そう大きい変り方をしているとは思いません。しかも、その間一ぺん金利引き下げ、公定歩合の引き下げを打ち出した大蔵大臣が、途中でそれをやらないと言明しておったのに、最近に至ってこれをやるようになった。
先ほど御説明がございましたが、どうもいまの大臣のお話では、経済情勢の変革に伴ってということでしたけれども、私は、昨年の十二月の見通しから今日までの日本の経済見通しが、そう大きい変り方をしているとは思いません。しかも、その間一ぺん金利引き下げ、公定歩合の引き下げを打ち出した大蔵大臣が、途中でそれをやらないと言明しておったのに、最近に至ってこれをやるようになった。
それから、いまいろいろ問題といたしましてはありまするが、私どもとしては、やはり近代化をはかってまいるといろこと、いろいろその間において、たくさん、いま申し上げておるようなことが大事なんでありますが、私として一番大切なことは、やはり年次報告によりまして、毎年毎年どういう変り方をしておるかということを、感情を抜きにして、率直にその変わり方をながめて、そうして、振り返ってやってきた政策をみずから批判し、また
それが二、三カ月の調査で、前にはロッキードからグラマンに変っているのだが、そういう変り方を平気でやっているから私は防衛庁は国民の信頼がなくなると思うのです。しかも、千二百億もの買いものを、決算委員会で問題にしなかったならば、あのまま進行していったら、とうに買われちゃったと思う。そういう点で、一体防衛庁計画の展覧会というものは、だれが計画したのか。
それだけの気持の変化というか変り方はあるのであります。災害を受けた三県の競輪場を今ここですぐこうするとかどうするということは、私から答えることはちょっとできにくいと思います。
そういうその後の空気、その後の変り方、そういうものは非常に微妙に感じ取ってきておられるはずだし、先ほどもお話のあったように、わざわざヨーロッパにも回ってこられたことでありますから、その辺の空気もよく観測をされたと思うのですが、それらの点についてどういうふうにお考えですか。
○松浦(定)委員 時間の関係もありますからあれですが、やはり三月三日付の基礎に基いて二十七日の決定が示されたのですから、先ほどお話のあるように、それが変った事情というものは、先ほど長い間討議しておるうちに出ておるが、決してわれわれが理解するような変り方ではないわけなのです。
そういう点についてどれほどの変り方を予想しておるか、話がつかなければもうだめだということで荷主に転嫁する、そしてまた一カ月くらいしてまた話がついたら元に戻す。こういう行政のやり方はしてはならないのです。
これもまた非常な変り方を示しているわけでございます。 そこで、生産費についていろいろな実は議論があるわけでございますけれども、石当り生産費と諸要因の相関図表、三十二年の米の生産費から計算いたしましたのが十七ページ以降にございます。
ところが発表した後の金融情勢のいろいろの変り方で、これが売り出されたときには、非常に人気を博した、さような考え方でございますので、その後さらにアメリカにおきまして公定歩合の引き上げというようなことが起って参りまして、金融が梗塞して参りますと、あるいは売り出したときよりも日本の国債の価格が若干下るということもあり得る。
こういう関係で、近代的にはだんだん変ってきているわけなんでありますが、そういう変り方を将来もとっていく必要があるのではないだろうか。そのことが主権在民にかわった新憲法下の皇室の民主化された姿だろうというふうに私たちは思うのであります。
その間三月くらいの間に急転直下の変り方をしている。
そういう変り方をしようというときに、これは経済情勢の変化とか何かによって変えるのだと、こうおっしゃるのだが、農林大臣としては、そういう原価主義に移るようになるような経済情勢の変化があると、こういうふうに判断されておるのか。従来の公共特別割引なり、あるいは特別等級なりというものを継続していくという農林物資についてのこれは流通面において、非常に大きな影響を来たすわけであります。
ですから一番最初私が聞いたように、検察官その他の大きく変った昭和二十一年八月十五日以降の司法行政の変り方というものについて、これはあなたの方では自覚をして、一大転機であるからそういう転機を利して、ここに法務総合研究所のようなものを設けて、適正化、公平化、そして能率化をはかろうとしていると同時に、もう一つは、検察官に対する再教育というものについては、徹底的に一つお骨折りを願わないといけないのじゃないか
それはまあ、人事的な構成の問題とか、内部機関の問題とか、人事配陣の問題とか、思想的百八十度の転換の問題とか、まあいろいろあろうかと思うのでありますけれども、単にこの学業を終え、司法試験を終えた者が、戦前から戦後一貫してこの司法制度の中で仕事をされてきたということになりますと、ちょっと私はこの一大転換を契機にして非常に大きなこの変り方をしなければならなかった。
そういうエンジン間の変り方、それから、フアイヤー・コントロール・システムにしても、今のように、一応予定しているエアロ13というように、これは重くてかさもかさむ、さらに新しい空対空のミサイルも積むということになってくると、私は、まあしろうとですが、直観的に感ずることは、このF11F―1Fの翼の問題とか、いろいろ変ってくるのじゃないかと思うのです。
このダレスの態度の変り方、日本の自衛隊は終戦後といえども、今日でも、力において大した変りがないと思うのでありますが、そういうように彼らの意見が急変したのはどういう動因でありましょうか。
○小倉政府委員 これは、お話のように、過去の例等を参照し、あるいは最近の稲作の品種の変り方、その他を参酌いたしまして、昨年八十九円でしたのを圧縮したわけでございます。むろん、圧縮いたしましてこの通りなるかならぬか、これは早場と同じような問題がございますが、私ども、ここに目をつけて政府の支払い価格を圧縮するように検査を運営するというふうなことは毛頭考えておりません。
しかしながら自由主義陣営の各国においても、それぞれその歴史、立場、環境その他によりまして、いろいろその国のとります外交政策については変り方があるわけであります。
戦後のこの国民の頭の変り方、考え方の変り方、従ってその影響を受けて、環境の影響を受けて、子供たちの頭の変り方も非常に著しくなってきておる。ことに二、三年前から、特に昨年あたりから、もう新聞やラジオに報道せられておるところによりましても、これではいかぬ、こんなことではどうして一体子供たちをりっぱな人間に育て上げられるだろうかというふうな感を強くいたしました。
しかし、それにしても二十七年の十月から三十一年の春まで三年半もかかって、しかも文部省自身で教育課定審議会の権威ある学者や有識者を集めて練りに練って練り上げてやったものを、わずか一年やっただけで、もうすでにこの方針を変えてしまうということは、道徳教育というきわめて長い生命を持った問題であるだけに、私はあまりにも変り方が過ぎるということを申し上げておるわけなんです。 それで、社会科の点はどうですか。
従って給与体系の変り方において、ベース・アップというものはいろいろな態様をとるものでございまして、その場合には必ずしも技術的にうまくいくとは限らない。非常に単純化された場合には、あるいは技術的にそういうことが可能であるとも考えられますけれども、あらゆる場合に当てはめて考えて、技術的にそう簡単にいくかどうかということは、ちょっとただいまのところ疑問に思っております。
こういうのが正規の——内部のあれはいろいろに変ったようでございますから、その間のあれはわかりませんけれども、正規の変り方は、税関に対する申請その他のあれは、最初こういった、さっき申し上げたドミニカの二つの会社、それからあとで正規に輸入手続をしたときの荷主は香上銀行東京支店、こういうことになっております。