2008-05-29 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
コモディティー投資証券ですか、もう既にこれも商品市場にはありますけれども、やはりそれに比べてますます減少の一途をたどっているという要因の一つには、今言ったような証券の売買、債権の売買をやはり証券市場でできるような形にすれば、ある意味また息を吹き返してくるんじゃないかということも考えられるんですけれども、これについて、今後これを、商品ファンドをどう取り扱っていくのかに関しての御所見をいただきたいと思うんですけれども
コモディティー投資証券ですか、もう既にこれも商品市場にはありますけれども、やはりそれに比べてますます減少の一途をたどっているという要因の一つには、今言ったような証券の売買、債権の売買をやはり証券市場でできるような形にすれば、ある意味また息を吹き返してくるんじゃないかということも考えられるんですけれども、これについて、今後これを、商品ファンドをどう取り扱っていくのかに関しての御所見をいただきたいと思うんですけれども
○山本(幸)議員 このサービサー法では、基本的に与信機能というところに注目しておりますので、金融機関、ノンバンク、それからSPC、法的倒産ということでありまして、逆に外れているのは何かといいますと、通常の事業会社が有する売買債権とかあるいはゼネコン等の請負代金債権、こういうものは除かれておりますので、一般の事業会社のそういう債権は外れているということであります。
これに対しまして非合法の資金源と考えられますものは賭博、のみ行為、麻薬、覚せい剤の売買、債権の取り立て、用心棒の収入、こういうようなものがおもなものになっておるわけでございます。昨年検挙をいたしました一万一千人余りについて、その供述等をもとにしてこの範囲のものの資金源を一応推定してみますと、非合法資金源で百三十億近いものがあるのではないかというように推定をされるわけでございます。
理由は一時的な経済事情によつて不当に……最も生活に関係のある賃金、これは一般の売買債権よりも更に喫緊な問題であるが故に、労働組合法、労働基準法その他によつて保護されておる。この場合の流用をここで規定しないならば、非常に不均衡な結果を招くという点からであります。