2008-04-08 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
今後、この新会社は当初一〇〇%政府出資でありますが、順次株式を売約していくわけでございます。そうしますと、一般株主の要求によってこの資本準備金として積み立てられた三十億の一部が配当等に回って、センターから新会社に引き継いだ財産が社外流出するという可能性、これがないのかということを確認しておきたいと思います。 大臣、お願いいたします。
今後、この新会社は当初一〇〇%政府出資でありますが、順次株式を売約していくわけでございます。そうしますと、一般株主の要求によってこの資本準備金として積み立てられた三十億の一部が配当等に回って、センターから新会社に引き継いだ財産が社外流出するという可能性、これがないのかということを確認しておきたいと思います。 大臣、お願いいたします。
具体的には、売却が行なわれた時点で、売約価格の一定率の源泉徴収を行ない、購入価格の証明は納税者の義務とすればよい。購入価格の証明を納税者の義務とするというのは不動産のキャピタルゲインについて現にとられている方式である。 こういうように言っておられるのですね。それはそのとおりなんですね。不動産の場合は登記簿謄本なんかですぐわかりますからね。それで売買価格というのは調べればすぐわかる。
具体的には、売却が行なわれた時点で、売約価格の一定率の源泉徴収を行ない、購入価格の証明は納税者の義務とすればよい。購入価格の証明を納税者の義務とするというのは不動産のキャピタルゲインについて現にとられている方式である。こう言っているのですよ。不動産の場合は登記簿が税務署へ回ってくるでしょう。そうすると売り値が一遍にわかりますね。
○説明員(高橋浩二君) ちょっといま一件一件の資料を持ち合わせておりませんので一件一件についてはあれでございますが、大体昨年度の、五十年度の用地売却はちょうど百億ちょっとでございますけれども、百六億ほど売約をいたしております。
四十八年の六月二十七日から四十九年三月三十一日までの協同開発会社の業務報告にも売約済みとか、あるいは同意済みという内容が明記されている。違法ではないと言うけれども、こういうことが問題を複雑にする一つの大きな問題点だと思うんですよ。 それから、農林省に反対陳情がずいぶん出されているわけです、現場の局あたりに。それを無視して土地買収が行われている。
委員長から可及的すみやかに、二の計画、どの規模なのか、それから現在まで買収済みの土地はどれほどなのか、売約契約済みのものはどれほどなのか、規模とあわせてこの点をひとつ資料として要求いたします。
○前田参考人 私どもといたしましては、先ほど申し上げたように国会との関係、郵政大臣との関係においては明らかにはっきりと停止条件をつけており、その完成が契約実行の条件となっているわけでありますが、売約契約そのものは民法上の行為でありまして、したがいまして、その主体はNHKとこれを買おうとする者との関係になると考えたわけでございます。
そこで、お互いに両方出すほかないだろう、私のほうも出すから、あなたのほうも出してくれ、ということで、私が新勝寺を説得して、私のと新勝寺のと同時に去年の十二月、ちょっと日は忘れましたが、売約ということで私は新勝寺に返しました。
ところが、これはあるベッド会社の売約書なんです。書面交付をしなければならないというけれども、その問題の契約書の内容が虫めがねをかけねば見れないような内容のものであって、一体それが契約書の交付になるのだろうか。しかも消費者教育というようなことの観点からも、これは非常にむずかしいことが書かれている、こういうようなことははたしてそれでいいのだろうか。
これは費用は八郎潟の開懇費用がそれだけふえるかもしれぬけれども、その済んだあとで、これを公団に売るなり、次の場所に使うところに売約していきますれば、何も損はないでしょう、総体的に見て。それを初めから公団が買って貸せというやり方は、どうもやり方はおかしいのじゃないか、こういうことなんですな。
○渡辺参考人 秋田県の知事は、秋田県内における造成土地の売約をして早く工場を誘致したいということから、再三雲野君にそういう要望があったようでございます。それから雲野君の秋田木材との折衝は、向こうの社長ですか専務ですか、今病気されている方と絶えず交渉があったように記憶いたしております。
こういうふうに感じられたのでございますが、私といたしましては、最も善意に、自分たちのやっておる仕事を、人情としてやはりよいものにしたい、こういうような考え方からあの理事会において決算を承認し、これを総会に付議して御承認を願ったわけでございますが、そのうちで最も土地の問題でございます、秋田木材の問題につきましては、当初から造成しました土地の売買は非常にむずかしいのでございまして、好景気のときには容易に売約
これはかりに五千円の原価のものが時価に——たとえば夫売約のものでも、すべてのものがその当時の時価に比較してどうであろうかということを考えて、たなおろしの価格を作るのでございます。ところが、この会社におきましては、あくまでも売約しないものは原価そのままでいくということを山本理事が強く主張されまして、未売約の財産につきましては、さような方法をとったのでございます。
なお、あのモスクワの見本市が成功であったかどうかという点でありますが、赤字を出した点は遺憾でございますけれども、しかし、百万人をこえる入場者もございまして、陳列いたしました品物の八五%が売れ、千五百万ドルの売約がその期間中にできまして、これは見本市開催の影響だけではございませんで、その前に日ソ貿易通商協定ができたことにもよりますけれども、その後、日ソ間の貿易は倍くらいになっておる。
その他の部分につきましては、物品を売約したことによる収入がおもなものであります。 支出の方は、保証弁済金、保証金とか、金を保証会社が支払ったものの全部をトータルをいたしております。それから次の責任準備金繰入、支出の方として準備金の方に繰り入れたものを支出として、ここに計上いたしてあるわけであります。それから一般管理費、これは事務費等、一切の諸経費を全部示してございます。
○高碕国務大臣 先ほど申しましたごとく、日中貿易を一日も早く回復いたしたいという趣旨から申しまして、先般締結されました第四次貿易協定等のごときも、私どもこれは生かしていきたいという考えからいたしますと、今日この見本市の跡始末について、先方に五千八百万円も損をかけておるということは、そのままにすべきものではありませんし、また同時に出品物も必ずしも持って帰るということでなくて、あるいはそれは売約できたものもある
そうして五月十日でございますか、この悲劇の決定がなされるまでに、すでにその大部分は売約が契約されておった。そうして実は五年くらい前から、私が医者であるという関係から、零細企業で作られておる医療機械の輸出を少しく世話をしてきたのでありますが、それで先般の武漢、広州における見本市への出品について、島津さんというような大会社は別であります。
○石橋証人 私の会社は昭和二十一年からカリの取扱いをしておりまして、それまでは輸入しておりませんで、委員御存じの通りに、カリの売り込みには全購連も買いますし、また市場におきましても肥料会社が買うておりまして、わが社は二十七年から始めましたので、民間の肥料会社には一トンも売っておりませんで、初めから全部全購連に売約をしておるものでございます。
○石橋証人 私の会社が全購連に売約しておる条件は、東独から船に積んできまして、輸入港の沖渡しで全購連に渡しております。それで全購連が汽船から荷揚げしてから先どういうふうにされるかは私存じません。
あなたの方にそういう要求をして、何かこういう売約証というものをあなたの方にあてて第一通商から出しておりますね。これは何のためにこんなものを作ったのでしょうか。事実に沿わぬことです。現品と引きかえに七千六百万円あなたは支払う意思はないですね。
これはこういう機関が勝手にほうぼうに濫立されたりする弊を矯めるために登録制が許可制になるということも本法改正の狙いの一つだと思うのですが、同時に或る業者がむやみに商品を買いあさつたり売りまくつたりするために市場が非常に激騰暴落するというようなこと、本来の取引所の所期する目的に反するよな現象が起ることがたまたまあるために、例えば綿糸のごときは、メーカーとしてはすでに適正の値段で売約済であるのに市場相場
ただ今後打開をして頂く一つの狙いといたしまして、私ども特にこの委員会等でお取上げを頂きたいことは、私だけの立場から申しますると、どうしても英国等が競争の相手になるわけでありまして、輸出に関する限りぜめて英国の相場まで持出すことが外貨を獲得する上においても、又品質を向上させる上においても是非必要だと考えて、昨年の当初におきまして非常に高値で実は売約をしたわけでありますが、その後の情勢は刻々私どもに非でありまして