1957-03-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
それからそのほかに農産物等売払代、これは澱粉、切りぼしカンショ、それからえさといったようなものの売り渡しでありますが、これの売渡代金が二百五十五億程度であります。それから一般会計からの受け入れ十三億というのがございますが、これは学校給食の関係の麦を安く売っておりますので、その間の価格差補給の金でありますが、十三億。
それからそのほかに農産物等売払代、これは澱粉、切りぼしカンショ、それからえさといったようなものの売り渡しでありますが、これの売渡代金が二百五十五億程度であります。それから一般会計からの受け入れ十三億というのがございますが、これは学校給食の関係の麦を安く売っておりますので、その間の価格差補給の金でありますが、十三億。
次の八三ページに書いてあります五三号、建物売渡契約の解除に伴う売渡代金払い戻しの処置当を得ないもの、これは二十六年度の検査報告で指摘した事態のあとのことでありますが、二十六年度の検査報告に書いてありますように、千葉財務部で剣心学園というところに鉄骨の建物を学校教育施設に使用するということとして売り渡したのでありますが、相手方はそれを学校教育用施設に供しないで転売しているという事態がありまして、これは
第一通商から写してきて、当委員会に資料として出したものによると、二十七年の九月二十六日に売渡代金として百万円出しておる。第一通商が買うというような場合に、そこに何のゆえがあって百万円の金を出しますか。これはやはり運動資金として、平などの活躍費に出したというのがほんとうじゃないのですか。たくさんに出ているのはみな運動費なんです。何千万円という運動費が出たと書いてあるのです。どうなんです。
またさらにこれをいつ、どなたに幾らで売り渡されましたか、また売渡代金の受け取りはどのようになさいましたか、その点を簡潔にお述べいただきたいと思います。特に証人の会社がよそにこれを売り渡された詳細については、パッカード・エンジンとホールスコット・エンジンと、それぞれについてお述べをいただきたいと思います。
内容の概略を申し上げますと、この会計は、厚生大臣が管理することとし、あへんの売渡代金、一般会計からの繰入金、栽培許可手放料等を歳入とし、あへんの収納または輸入の代金、業務取扱費、災害補償金、交付金等をもって歳出とするとともに、その他この会計の予算及び決算の作成並びにその提出に関する手続等、特別会計に必要な事項を規定しようとするものであります。
なお二十六年七月から売渡代金収納までの使用料の徴収をしていなかつた。 七十七号は塔型起重機を売却したものでありますが、当局は新品価格を評定するに当りまして、本院がいつも先ずやりますように、製作者であります石川島について調査されまして、トン当り価格を調査され、その製品トン数に掛けるべきであるのに、間違つて巻揚荷重トン数に掛けて計算した。これに対し製品重量や値上り指数が実状に適合しない。
「昭和二十七年においては、売渡代金の徴収処置、原材料用及び配給不適食糧の売渡、外国食糧及び包装材料の買入、食糧の集荷、運送、保管等の管理費並びに現品の受払整理等に会計検査の重点をおき、食糧庁及び三三食糧事務所についてはその実地を検査した話果、別項に記載したとおり、食糧の買入、売渡、運送及び保管等に関し処置当を得ないと認められるものが二一件に上り、そのうち本院の注意により過払代金等の徴収処置をとつたものが
機械などを解体して、それをよそへ移してしまつた、或いはそれを運び出した、そうして使つておるにもかかわらず、まだ代金を受取つておらないといつたようなことが原因で、この点に非常に多くの不都合が生じているという、それが四十件ばばかり並べてあるのでありまして、而もそれを二種類に大別いたしまして、先ず最初に七十号から九十号までは、貸付料の収納が思うように行つておらないということ、九十一号から百十号までは、売渡代金
第一 一般会計歳入、歳出 一、歳入 (一)租税及び印紙収入(財産税等収入金特別会計の租税を含む)において 取扱いの過誤により所得税その他の徴収につき処置当を得ないもの、その他二百七十八件(二九—二八七) 〔六一、七三、一八二、二五九—二七四〕 登録税の賦課当を得ないもの二件(五、六) (二)官業及官有財産収入、並びに雑収入において 国有財産の譲渡、貸付、売渡代金及
次に売渡代金でございますが、これについては三百十三号東京鉄道局、これは二十五年の四月に全額収納いたしました。次の三百十四号、この韓国人厚生協会でございますが、これについては百十一万九千四百六十円のうちで、四十万円、今入つたところでございます。あとはまだ納入されるに至つておりません。
ここにたくさん表にいたしまして並べましたのは、国有財産の貸付料、売渡代金等の収納処置が当を得ないという案件であります。年々歳々この種の案件がたくさん出ておりますが、未だに相当多いのは甚だ遺憾であります。各財務部におきます国有財産関係の収入の収納状況を見ますと、徴収決定済額が三十六億余万円でありますが、これに対しまして、収納未済額が七億六千八百余万円、二割以上に当つております。
各公団を通じて見ますと、資金を市中銀行に滞留させ、その資金を他に融資したり、商品売渡代金の回収努力が十分でなく、多額の売掛金を存しておつたり、架空の名義などにより予算目的外の支払をいたしておつたり、保管商品の管理が十分でなかつたり、職員が売渡代金等をほしいままに領得するものがあつたり、経理上妥当でないと認められるものが多く、甚だ遺憾にたえません。 第六は職員の不正行為についてであります。
次に、三二三号以下が売渡代金の収納処置当を得ないものでございますが、三一三号につきましては、やはり遅れましたけれども、収納済みでございます。それから三一四号でございますが、これは相当問題がありまして、現在までにまだ入つておりません。
目立つて大きなものはという仰せでございますが、数の多い、そしてまた相当金額のかさみますものは、二十三年度で申しますと、検査報告の六十九ページから七十二ページ辺にございますが、売渡代金の収納処置が当を得ない——これは、物を渡してしまつて、買手がこわして持つて行つてしまつた、こういうようなものの代金をとつていない、こういう案件であります。
同じように売渡代金の約九十一億円のうち一部に年賦の分がありますから、年賦の分を除きました徴収決定分は約七十五億円でありまして、そのうち五億三千八百万円というものがまだ収納に至つていない。まあそのうち主なものは北海道その他ここに表に掲げてあります府県でありますが、こうした収納未済があるのは、整理が妥当でないのじやないか、もう少し整理を促進させる必要があるという趣旨を掲げてあります。
それから二番目のほうの売渡代金の問題でありますが、これはこの当時五億三千八百万円残つていたのでありますが、これも現在におきましては、その後徴収をいたしまして残つておりますのは二千三百六十二万円ほどであります。五億三千八百万円ほどその当時収納未済がありましたが、現在では二千三百六十二万円くらいになつております。
分類いたしますと、大体において国有財産の貸付料、売渡代金の收納措置が著しく惡いというものがここにたくさんあげてございます。それから国有財産の売渡価格と使用料が低過ぎるというものも相当件数ございます。それからおしまいの方に社寺国有境内地の管理が当を得ないというものもあります。そのほかに財産税收入金特別会計に関するもの等もありまして、結局全体で約七十件がここにあげられたわけであります。
○牧野政府委員 法務府が今回長野県下須坂町に須坂刑務所を新設するにあたつては、最近における経済事情を考慮し、同敷地内の耕作者及び工場経営者、同居住者に対しては、左記の通り売主をして売渡代金のうちから補償の方途を講ぜしめるほか、代替地の獲得、居住者移転先の施設の準備等、関係者の生活を脅さぬよう、当府として最大の考慮を拂つているのであります。