1967-06-22 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
これに対しまする歳入面でございますが、歳入面におきましては、これは売払代もございますが、主としては借入金等によってこれをまかなうと、こういうことでございまして、持っております基礎財源及びこれによる利子収入等を除きました分は借入金によってまかなう、こういうことにいたしておるわけでございます。
これに対しまする歳入面でございますが、歳入面におきましては、これは売払代もございますが、主としては借入金等によってこれをまかなうと、こういうことでございまして、持っております基礎財源及びこれによる利子収入等を除きました分は借入金によってまかなう、こういうことにいたしておるわけでございます。
○説明員(山本晴男君) まあ経常的な收入は基本財産から生ずる收入、例えば積立金の利子であるとか或いは年々不用品というようなものが必ず出て参りますのでそういうものの売払代とか、そういう年々繰返して恒常的に入つて来るという性質のものが臨時收入でありまして、これは次の年にも見込んでも差支えないものじやないかと思つております。
この売払代を算定いたしました單価は、御承知の本年一月に消費者価格が改訂になりまして、内地の精米について申し上げますれば、旧価格が十キロ当り四百四十五円でありましたものを、五百十五円というふうに値上をいたしておりますが、その値上を織込みまして、この歳入を立てております。
一括して備品売払いと書いてありますが、どうも私の承知するところでは、昭和二十五年度の予算における備品購入費にも足らないような売払代を見積つてあるので、その点個々に当つて突きとめてみたいと思います。