2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
○和田政宗君 ルールにのっとっておやりになるというのは、これはもう当然、行政ですから当たり前のことというふうに思いますが、例えばこれが、県や市が利用なさいますかというような話も、これは行政間の内部でやられているわけでありまして、この近隣の住民ですとか仙台市民はもうほとんど知らないというような状況でありまして、ここが、いざ売却、元国有地だった、それで何か景観に、まあいろいろな規制等がありますので、景観
○和田政宗君 ルールにのっとっておやりになるというのは、これはもう当然、行政ですから当たり前のことというふうに思いますが、例えばこれが、県や市が利用なさいますかというような話も、これは行政間の内部でやられているわけでありまして、この近隣の住民ですとか仙台市民はもうほとんど知らないというような状況でありまして、ここが、いざ売却、元国有地だった、それで何か景観に、まあいろいろな規制等がありますので、景観
この資料を見るとわかるんですけれども、当該事業は、売却元のアサヒ都市開発を事業主として昨年三月に起工式が行われて、来年三月に竣工予定となっているわけです。総事業費七十四億円を費やして、店舗、スポーツジム、オフィスなどが入居する地上十階、地下二階の施設をつくる計画になっているわけです。しかし、売却元のアサヒ都市開発は先週二十六日に倒産しちゃったんです。四日前です。やはりこういうことが起こる。
民都機構では、事業見込み地を事業者から買い上げ、売却した事業者と共同で都市開発を行うことによって事業立ち上げを支援する、十年以内にほかに転売できなければ売却元の事業者が買い戻す、そういう条件を課しているわけです。また、同機構が土地を保有する間は税制上の優遇措置がとられている。