2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号
例えば、収入の状況を確認させていただく際、売上帳といった資料につきまして納税者からの提供が困難な場合には、聞き取りにより審査を行うといった手続の簡略化に取り組むこととしてございます。 また、猶予の申請方法につきましては、税務署への来署による混雑、これを避ける方法としまして、郵送やオンラインによる電子申請、いわゆる我々e―Taxと呼んでございますが、これを推奨しております。
例えば、収入の状況を確認させていただく際、売上帳といった資料につきまして納税者からの提供が困難な場合には、聞き取りにより審査を行うといった手続の簡略化に取り組むこととしてございます。 また、猶予の申請方法につきましては、税務署への来署による混雑、これを避ける方法としまして、郵送やオンラインによる電子申請、いわゆる我々e―Taxと呼んでございますが、これを推奨しております。
一、仕訳、仕入帳・売上帳・勘定科目別台帳等の会計帳簿の作成。ちょっと略しながら言います。二、保険証券の作成、三、社会保険料・税金の計算及び納付手続、四、医療保険の事務のうち財務の処理の業務、五、原価計算、六、試算表、棚卸表、貸借対照表、損益計算書等の決算書類の作成、七、資産管理、予算編成のための資料の作成、八、株式事務とあります。
それで、裁判が行われていますけれども、この冒頭陳述見ますと、平成三年ごろはまだ売上帳にダイホルタンあるいはプリクトランということが失効した名称で書かれていたと、だから確認すれば分かったことなんだけれども、それを見なかったというふうにあります。平成四年の段階では、風袋の現物を示された上、情報提供を受けたけれども、その後も複数回検査したけれども、これ発見できなかったと。
平成三年ごろまでに立入調査をしたわけでございますけれども、売上帳にダイホルタン、プリクトランと明記をしていたわけでございますけれども、その売上帳の確認をしなかったという事実がございます。 それから、平成四年にもそういう情報提供を受けていたわけでございますけれども、やはりその売上帳の記帳を見逃したという事実がございました。
当初、九〇年当時、立入検査をしても、検察庁が後から調べたところによれば、現物のダイホルタンという名称で売上帳に記載しておるにもかかわらず、それをこの補足立入検査で把握できないと。 それから、昨年の二月に、県の衛生研究所、これは違った目的で、残留農薬の検査の効率化という視点で検査をしたところが、このダイホルタン、無登録農薬が検出をされた。
しかし、売上帳などの資料を持っていきまして、月々二十万の返済は十分可能だ、こういうことが証明できているにもかかわらずの否認でございます。 それから例の四番目といたしまして、これは喫茶店で、開業資金計画、これは総額一千五十万円でございますが、自己資金が六百万、それから公庫の融資が四百五十万、融資決定額は三百万なんです。これは奥さんが市に勤めておられます。
問屋の場合一つ言いますと、売上帳というのがまずありますね。それから商品の仕入れ帳、そしてこの人に言わせると商品あり高帳というのがあるのですが、これは全く有名無実だ。
それから、無申告者の場合が一番むずかしいわけでございますが、そういう場合で、本人にもなかなかわかりにくいというようなときには、売上帳等を見せていただきまして判断をするというようなやり方でいかがかと思っております。
見るというとそこに奴隷売上帳というのがあった。私はそれを見た。ここに一人の男がある。年はとっておる、足が悪い、眼が悪い、ろくな働きはできぬから、これこれの値段だと、捨てるがごとき値段でもって売った売上帳があるのを見まして、ああかわいそうだ、この年寄りの足が悪くて、眼が悪くて、一体これは行く末がどうなったろうかしらんと思って、つくづく私は感ぜざるを得なかったのであります。
ただ領收書もしくは売上帳、仕入帳、こういうものはあるわけでありますから、仕入帳、売上帳を基準に考えまして、あとの金銭の出入り等は、職工の人数でありますとか、従業員の人数でありますとか、あるいは人の経費等を勘案することにいたしまして、あまりに帳簿のみに重点を置かないという方針をお持ちになることの方が、的確に把握できると思うのでありますが、零細なる農業者、商工業者等を中心としていかなる所見を持つているか
ですから業態によりましてはあの帳簿のいかんにかかわらず、実際問題として現金出納帳、仕入帳、売上帳くらいで足りる業態もあるわけであります。ただ大きな製造業になりますと、これはまたおのずから複雑にならざるを得ないし、また單に税の問題を越えてその製造工場なら製造工場が経理を正確にやるためには、複雑たらざるを得ないかとも思うのでございます。
しかし法律文といたしまして、あるいは規格といたしまして、あるいは内容といたしましてはむずかしいかもしれませんが、本年一ぱいくらいはなるべく簡易な帳簿によつて、たとえば現金出納帳あるいは銀行の出納帳、あるいは商品の売上帳とか仕入帳とか、これくらいの三種の帳簿によつて大体認めてやるというような親心をもつて示されたならば、もう少しく上昇するのではないか、かように思うのでありますが、政府といたしましても穏便
そうしてみますと、今の段階では八割、九割というものは、帳簿は売上帳とか、仕上帳とかいうものはありましようけれども、総体の財産の増減、変化、これらに対しまする元帳というものは完備いたしているところは割合に少い。多くは帳簿はあるというけれども、それは單純な売り買いにすぎない。