2011-03-09 第177回国会 参議院 予算委員会 第5号
中東地域の原子力発電所につきましては、トルコ、ヨルダン、エジプト、サウジアラビア、あるいはクウェート、これらが建設の意思を有しているとされますが、我が国は中東での原子力発電売り込み競争において、残念ながらロシアや韓国の後塵を拝し、その第一歩でつまずいています。 政府の中東における原子力発電所売却への支援措置について、伴野副大臣、是非所感をお願いします。
中東地域の原子力発電所につきましては、トルコ、ヨルダン、エジプト、サウジアラビア、あるいはクウェート、これらが建設の意思を有しているとされますが、我が国は中東での原子力発電売り込み競争において、残念ながらロシアや韓国の後塵を拝し、その第一歩でつまずいています。 政府の中東における原子力発電所売却への支援措置について、伴野副大臣、是非所感をお願いします。
その理由が、制定後五十年が経過し、教科書採択の方法、手続が整備され、教科書発行業者による売り込み競争や取引の実態も大きく変化してきたため、採択がゆがめられるおそれが著しく減少し、教科書の分野への特殊指定は不要になってきたというふうに言われております。
一つは、フリーターなどを集めて送り込んでいる派遣会社あるいは請負会社が、売り込み競争をどんどんやっている。 例えば私は、ここに一つの事例として、アウトソーシングセミナーという、これはコピーですけれども、こういうものを使って請負会社が売り込みに行くわけです。
○大脇雅子君 最後に大臣にお尋ねしたいんですが、期間の延長やあるいは撤廃によって派遣元企業の熱烈な売り込み競争が起こると思います。そして、派遣契約そのものの低料金化が懸念されて、現に派遣労働者の賃金水準は低落傾向が顕著であります。
さらに、軍拡を進めるアジア各国への兵器売り込み競争は取りやめなければなりません。もちろん我が党は、ソ連にも、世界に向かって声明した一方的な五十万削減提案を初め一連の軍縮提案をアジア・太平洋地域を含めて実際に実行することを求めます。 三、軍縮の障害、軍拡競争のよりどころの軍事同盟の解消。
また、農業の国際化といっても、しょせんは先進国の余剰農産物の売り込み競争であり、それが農産物輸出途上国を苦しめているという面もあるわけであります。こうした国際的矛盾解消に今までどれだけ努力をしてこられましたか、お答えをいただきたいと思います。 森林は今、危機に瀕しております。
思いますけれども、そういうような問題について、売り込み競争が行われておるということでございますけれども、それらの競争が適正、公平に、そうかといってやはり競争社会ですからある程度熱心に売り込まれるということは避けられないことかと私は思いますけれども、それが本当に適正、公平に行われるということはぜひ必要だろうというふうに思います。
RCA社はソニー、丸紅、日商岩井とそれぞれ売り込み競争している。それにもちろん自主的な開発も科学技術庁では検討されている。この三社が非常に激しい売り込みをしているという情報については、郵政省、どういう状態になっているか、ちょっと国会に報告していただきたいと思うのです。
加えて、昨今は全般的な売れ行きの不振等のあおりで売り込み競争等も激化をたどっておるわけですが、これらのひずみが販売システムに反映をして、時には弱者にしわ寄せされると思われる疑いもあるわけでございます。 そこで、公正取引委員会が昨今この訪問販売化粧品業界の調査を行われたことがあるかどうか、まず承りたいと思います。
この商談も、欧米の有力航空電子素子機器メーカーと激しい売り込み競争の末に成立したのでありますけれども、このような高度技術品を輸出する場合ココムの規制に触れるのでございましょうか、触れないのでございましょうか。
日本は、狂気な軍核傾向に歯どめをかけ、兵器売り込み競争にブレーキをかけるため、国連その他の場で忍耐強い、スケールの大きな外交活動を行うべきであると思います。 昨日、本院で質問に立たれた社会党の瀬谷議員も同様の意見を言われました。敬意を表したいと思います。 また、その際、日中平和友好条約において約束した反覇権主義の同志国として、中国との協力の道を探求すべきであると思います。
当然競争状態にあるわけですが、そのために国内のメーカーであろうが、あるいは外国の総代理店であろうが、売り込み競争のために不正なことが起きないようにしていただかなければならないというふうに思うわけです。これは十分に監視をひとつお願いをしたいというふうに思います。
犯罪の方の関係は、E2Cの関係につきましても……(寺前委員「捜査」と呼ぶ)主としてグラマンの関係でしょうけれども、しかしグラマン関係だってほかの関係の会社との売り込み競争だったのですから、捜査としてはそっちもこっちも絡む点も見逃すわけにはいきませんしね。
○安武洋子君 では、いわゆるエアバス商戦でロッキード社のトライスター、それからダグラス社のDC10と激しい売り込み競争をしていたボーイング社、これは747ですけれども、この日本での代理店が日商岩井、こういうことであったということも御存じないわけでございましょうか。
そういう意味で、私は日本と中国との間の経済関係というものはきちんとしていかなきゃならぬ、そしてそういった西欧との売り込み競争というものが出てきた場合に、よほど何らかの形を私はとらなきゃならぬのじゃないかという気がしておるんですけれども、この点についてのいわゆるヨーロッパ諸国との競合といいますか、そういったことは首脳との話し合いでは出てきたのかどうか、また大臣としてはどうお考えですか。
ただ、やはりこれは相当慎重な研究をいたしませんと、率直に申し上げますとずいぶん教育機器メーカーというところは進んでおりまして、売り込み競争にたえられる体制をとらなければなりません。また取捨選別をいたさなければなりません。何が一番子供たちに好ましいのかという判定もいたさなければなりません。そういう力を文部省自身がまず持たなければなりません。
先ほど先生御指摘のように、ドイツとかフランスが、たとえばドイツがブラジルに、フランスがイランなりパキスタンなり、そのほかいろんな国が相手としてあるわけでございますけれども、見方によりますと、プラントの売り込み競争というようなかっこうで、これはもちろん輸入国側が原子力発電が必要でございまして、それを推進しなければいけない。しかし技術も物もないのでどこか売ってくれるところがなければいけない。
○渡辺(朗)委員 いま、そういうような売り込み競争というのは遺憾であるとおっしゃいました。たとえば西ドイツは核防条約に入っておりますね。フランスは入っておりませんね。ところが両国とも大変に売り込みに一生懸命である。西ドイツの場合には、一九七五年にブラジルに借款を与えて、そして総額百五十億ドルとも言われるように大きなプロジェクトを売っている事態がある。
そうなると、核保有国は、現在外交の表舞台ではNPTによる核不拡散、こういうことを一方で非常に強調していながら、その実どうも背後では経済援助だとか外交活動、こういうものを通じながら原子力プラントの売り込みを図っていく、そういうような活動が出てきて、国際市場の上では原子力産業の売り込み競争というようなものが激化していくという傾向にあるというふうに現状を見てよろしいかどうか、そこら辺の認識をまずひとつお聞
○国務大臣(福田一君) 私は、これは最近この十年間くらい特に世界各地において伸びてきた多国籍企業というものの過当競争といいますか、売り込み競争というか、そういうことに端を発した事件であると、しかしながら、それに関連して、政治に関係する者、政治家あるいは官僚その他政治に関係のある者が犯罪の容疑をもって巻き込まれたという事件がこの事件であると、このような認識のもとに、これは徹底的に国民のために解明をいたすべきものであると
○国務大臣(福田一君) 今回の事件においては航空機でございますが、多国籍企業というのは非常に多種多様な内容を含んでおりますから、そのほかにも売り込み競争がなかったとは言えない。もちろんあるでしょう。あるが、そういうことについて、いずれにしても、政治家あるいは官界の者が巻き込まれるということは、これはもうわれわれとしては許すべからざることであると、こういう見地に立っておるわけであります。
これはアメリカ側からの売り込み競争からくる販売期間の長期化という問題もございますが、同時にユーザーでございます印刷業界そのものが非常に中小企業でございますので、その面からの割賦販売長期化の希望もございまして、一概にこれを急激に圧縮はできないわけでございまして、私どもは一応三年をめどといたしまして今日まで指導いたしております。これからも指導してまいる考えでございます。
そして、そういう姿勢でございますから、通常兵器の装備についてもやはり同じことが、それらの国の間で同じように通常兵器による武装が進んでいて、それを大国が、大国と申しますか、兵器供給国がいわば多少売り込み競争的なものもあって、オイルダラーのようなものが相当多額の兵器購入に向けられているという現実がございまして、このことは、今後わが国が非核保有国の先頭に立って米ソにモラルプレッシャーをかける上で、ある意味
○渡辺武君 聞いてないからということが一つの理由になっていますけれども、しかしいま起こっているロッキード事件の経緯やら、それからアメリカの航空機業界の日本を大きなマーケットとしてエアバスの売り込み、あるいはまたP3Cの売り込みなどで賄賂がらみの商法をやったという、激しい売り込み競争をやっている。
言うまでもなく、DC10とL一〇一一と、この二つの機種が日本の航空業界にものすごい売り込み競争がかけられていて、そうしてその売り込み競争の中でロッキードの賄賂がらみの商法というものがずっと進められている。これがいま追及の対象になっているわけですが、そういうものとの関係で、YX開発の共同開発の相手として入り込むという、競争もまた非常に激しくなっているということじゃないでしょうか。
○渡辺武君 当時の新聞などを読みますと、相当猛烈な売り込み競争が再び始まったという記事が相次いで出ているわけですね、時間もないので余り詳しくその点を触れることはできませんけれども。一体そういう激しい売り込み競争、これはどういうメリットを目的としてのものだというふうにお考えでしょうか。