2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号
売りたいと言った方の価格は一億八千五百万円で、一億九千万、わずかながら上ですから、売り渡し希望価格の一億八千五百万円で買う、こういうことになっているんですね。 この評価員の皆さんなんですが、この評価員は、その場所に集められて、その場で評価をさせられます。 私も九州博物館に行ってきまして、実際にその飾布を見てきました。専門家の方にも行っていただきました。
売りたいと言った方の価格は一億八千五百万円で、一億九千万、わずかながら上ですから、売り渡し希望価格の一億八千五百万円で買う、こういうことになっているんですね。 この評価員の皆さんなんですが、この評価員は、その場所に集められて、その場で評価をさせられます。 私も九州博物館に行ってきまして、実際にその飾布を見てきました。専門家の方にも行っていただきました。
文科大臣、売り渡し希望価格が右側ですね、この右側の売り渡し希望価格と実際の平均値が余りに近過ぎませんか。例えば、一億八千万が重なっている菊蒔絵手箱ですね、一億五千七百五十万円で希望を出されていて、平均をすると、一億六千万ちょっとで実際に平均値が出ている。その下も同じような形になっています。仮にそこから情報が漏れているとすると、これは官製談合と同じ構図なんですよ。
ですから、これはもう非常に常識的にこの世界で言われていることのようでありますが、評価員が事前に学芸員の方から、売り渡し希望額は幾らなんです、この辺に入れてくださいと聞いているというんですよ。だから百一件中九十九件が成立をし、そして、こういうぴったりの価格になっているものも少なくないということなんです。
さらに麦につきましては、食糧庁が農家の売り渡し希望に応じて買い入れておるわけでありますが、その価格も非常に高くする、国際価格の何倍にするということは現実の問題としてできがたいわけでございます。 そういうことを考えました場合に、やはり農業の規模を大きくしていかなければならぬ。特に裏作の場合には、冬場は全然耕作を放棄しておるというたんぼがたくさんございます。
おそらくそういう農地がたくさん売り渡し希望が多くなるだろうと思うのです。
わかりませんが、たとえどのような史上空前の豊作であって、そして政府の今年度予算に盛られてある米の買い入れ予算を超過するような数量を農民からも売り渡し希望があった場合においても、政府においては買い入れの制限はしないかどうかという点をひとつお聞かせを願いまして、時間でありますから私の質問を終わります。
それは一つの規定ですが、実際の扱いの問題として、その指定町村内において相当の件数の売り渡し希望がある、あるいは買い入れる希望がある、あるいはまたあっせんの希望があるという場合、事業団としては全面的にそれに応諾するのか、それを選別してごく一部のものだけを対象にして取り扱うのかという問題が当然出てくるわけですね。第一に融資をやる場合の資金量についても、初年度四十億円でしょう。
大麦及び裸麦の生産者は、毎年、翌年産のと申しますのは、麦は冬作でございますから、秋に植えて翌年の麦秋に収穫いたしますからという意味でございますが、翌年産の大麦、裸麦についての政府への売り渡し希望数量を作付前の一定期間内、この一定期間内というのは、目下のところ毎年九月十六日から十月十五日までとする予定でございますが、その期間内に市町村長に申し出ることといたし、この申し出は前年産の大麦、裸麦の政府買い入