2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
だって、行ったら分かりますけど、売り子いませんから。従業員がいないんだもの。まず、買いたいと思ったら売っている人探さにゃいかぬ。日本だったらうるさいぐらい来ますよ。あれ、全部過剰人員ですなということになるわけでしょう。だって、生産性上げるというのは、あの人たちを切れば生産性はぼんと上がりますよ、間違いなく。そういう簡単な話じゃなくて、そのサービスが欲しくて行っているわけだから。
だって、行ったら分かりますけど、売り子いませんから。従業員がいないんだもの。まず、買いたいと思ったら売っている人探さにゃいかぬ。日本だったらうるさいぐらい来ますよ。あれ、全部過剰人員ですなということになるわけでしょう。だって、生産性上げるというのは、あの人たちを切れば生産性はぼんと上がりますよ、間違いなく。そういう簡単な話じゃなくて、そのサービスが欲しくて行っているわけだから。
例えばデパート、どこでもいいですよ、三越でも伊勢丹でもどこでもいいですが、行くと、お客さん、何になさいますと言って、売り子の人が先生のところに来ますでしょう、わざわざ。あれをアメリカで、イギリスで、ああいったことがあるかというと、絶対ないですよ。何か盗むんじゃないかと思って見られているかもしれませんよ。しかし、そうでもない限り、まず寄ってくることはない。人がいませんから。
クリスマスキャンペーンとかお正月キャンペーンとか、そのときにクリスマスプレゼントを売ろうとかバレンタインのチョコレートを売ろうとか、あるいは、近所でお祭りがあったら、コンビニの店頭にお店を出してそこで売り子をやってもらうとか、こういう催事、お祭り、キャンペーンの際のミーティングや打ち合わせ会議、あるいは店頭のときに、労働時間になっていないケースも多いんですね。
こういうことも分かってきて、丸の内でマルシェをやっておられますが、そこにちょっと御紹介して、今、障害者の皆さんがお作りになったものが丸の内の地下街で月一回か二回ぐらいですが売っていただいている、その売り子もそういう方々がやっていらっしゃる、こういう話が出てきておりますので、我々もしっかりと後押しをしていきたいと考えております。
それで、中国製品がどのくらい売れているかということなんですが、こういうところで余り冗談を言うと不謹慎なんですが、地方の町であるスーパーみたいなところに行きまして、売り子さんに、実は日本から来たんですが、やはりせっかくキルギスに来たからキルギス製品を買いたいと、お土産に。そうすると、店の方がちょっと迷って、え、キルギスの製品というとちょっとと言って、ほとんど中国製品ですと。
売り子さんに売れますかと言ったら、去年の米だから大丈夫ですという言われ方して、そんなのが結局一般の人の感覚なんですね。 これは仙台市の市長が悪いわけではないんですが、仙台市の小学生は会津に修学旅行に来ていたんですけれども、今度は盛岡とかに振り替えたんですね。その記者会見の席で、福島県だからちょっとという理由で変えたんですが、原発から会津も、原発から仙台も距離一緒なんですよ。
もうこれはイベントが中止になるのか、みんなが本当に心配したけれど、東京に出てきているいわき市出身の大学生がみんな集まって、売り子になってやったんです。
仮にありとせば、売り子さんというんですか、販売に携わる方というんですか、そういう方を、それはあなた方の負担で、生産地が出してくださいね、青森からリンゴを売りたいのであれば、どうぞ寄ってらっしゃいみたいな形でそれをセールスする人は、それでは青森県の方々が御自身の負担で出してくださいねということになれば、これは優越的地位の濫用というんでしょうか、そういうことに当たるのかもしれない。
コンビニというのは大体今二十四時間が平均でありますから、言ってみれば販売管理者がいるいないにかかわらず、アルバイトの普通の売り子さんが、夜中酒を買いに来たら、身分証明書を提示する、今大臣おっしゃられたように議員立法で、必ず酒は二十歳未満は駄目ですよという表示は確かにコンビニに行きますときれいに紙が張ってあります。そこまでは大分周知徹底されました。
らかにそういう店でありましょうから、なかなか若手も行きづらい、普通の子供たちも行きづらいということがあるんでしょうけれども、いわゆる量販店というのはだれでも入れて、目的は別にそういった有害情報を買いに行くんじゃなくて普通のものを買うついでに、まあゾーニングされたところにあるということでしょうから、そういった販売者責任というのを徹底的に問う形まで持っていきさえすれば、いわゆるそういう量販店は、販売する売り子
日本にとっては非常に、この酒の販売について未成年者に事実上販売しちゃいけないことになっていますけれども、売り子、アルバイトさんとかそういう方、またスーパーでもいろんな店員さんが普通にいるわけでありますから、なかなか、二十歳未満に販売禁止といっても事実上野方図になっている、こういった状態があるわけであります。
矯正協会、矯正展、ことしも行ってきました、森山大臣とも会場内でお会いしましたけれども、これは、刑務所の中の作業によってでき上がった商品を一般の方に買っていただいたり、その売り子さんは矯正の職員ですね。
私、もう一つ大事なところで、流通業ですね、ここで大規模店舗等とそこへの納入業者、あるいは同じ小売業でも、そこに行って、売り子さんまで派遣をしてやっている例が物すごくあるんですね。
それともう一つ、先日も申し上げましたが、流通業界が、実態としてはそういう下請関係、特に売り子を伴っての販売というのが強制されることがよくあるわけで、この点、実態をよく踏まえてやっていただきたいと思います。 経済産業省の見解を伺います。
我々も海外に行きまして、例えば、店の売り子さんが非常に無愛想だったり、またタクシーに乗って非常に変な道に連れていかれたりしますと、もう一気にその国が嫌いになっちゃうというようなことがございます。
今岩倉委員から白老のお話がありましたが、私も、日曜日、山形の金山町で植樹祭がございまして、ぜひ新幹線であの米沢牛の弁当を帰りに買って、電車の中で食べてこようと思ったのですが、私のところに売り子さんが来る時点ではもう米沢牛の弁当が売り切れているということは、残念でありましたけれども、皆さん方がもういつもと変わらない状態でお肉を召し上がっていただいているんだなという感じも受けまして、ほっとしたといいますか
特にこれからは、日本人として自分の国を愛して誇りを持つためには、やはりこの国旗・国歌を認識することが一番必要になってくる、そういうふうに思いますし、私がアメリカなどへ行ってプレーしましても、アメリカのスタンドの売り子さんたちが国歌が流れると必ず敬意を表して立ちどまって、あの多民族の、異民族の中のああいう人たちでさえ自分の国には誇りを持っている、これは見習うべきところじゃないかと思います。
私も海外なんかへ行きまして、アメリカ合衆国のすばらしいところは、いろいろな問題もあるのですけれども、競技場で国旗、国歌が流れますと、多民族の方が、たくさん移民された方がおられるのですけれども、売り子さんまでが立ちどまって必ず敬意を表される。
コンビニの問題に関しましても、私も大変憂慮をしていることでありまして、例えば時間の制限の問題とか、あるいは十九歳の確認をどうするとか、特に今御指摘の十九歳以下の人が売り子側に入っているというのをどうするのか、この辺に関しては慎重に今後検討させていただき、しかるべき手を打っていきたいと思っております。
例えばお客が店に入ってくると、売り子の方は一方的に頭を下げるというのが常識であると。しかし、これは例えば高齢化が進んでいるヨーロッパの間では必ずしもそうではない。お客と売り手とは対等の関係にあるということでありまして、そういう形で過剰サービスを、高齢化が進んだヨーロッパでは既になくなっているわけでありますが、日本も今後そういう形に向ける必要がある。
売り子であったりPXであったりというふうに……。ですから、何か事があって出る場合に、解雇されたり何かすると、今の基地外ではなかなか通用しないと思いますね。だからこそ再就職のための訓練というのがあるわけでありますが、そういった事情に考慮をいただいて、一層きめ細かな御配慮を賜りたいということを申し上げまして、質問を終わりたいと思います。