2021-04-15 第204回国会 参議院 法務委員会 第8号
高良 鉄美君 嘉田由紀子君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 参考人 日本司法書士会 連合会会長 今川 嘉典君 日本土地家屋調 査士会連合会会 長 國吉 正和君 全国青年司法書 士協議会会長
高良 鉄美君 嘉田由紀子君 事務局側 常任委員会専門 員 青木勢津子君 参考人 日本司法書士会 連合会会長 今川 嘉典君 日本土地家屋調 査士会連合会会 長 國吉 正和君 全国青年司法書 士協議会会長
食物アレルギーの対応につきましても、これ、平成十四年の九月に社団法人全国学校栄養士協議会が実施した調査があるわけでございますけれども、この調査で申し上げますと、食物アレルギーへの対応をしている学校栄養職員の割合で申し上げますと、単独実施校の場合が七一%、それから共同調理場の場合が六七%、若干共同調理場の方が低いわけでございますけれども、その調理方式による差はほとんど見られておらないというような状況にあるわけでございます
○田中政府参考人 我が省で全国的な実態調査は行っておりませんけれども、我が省の所管団体でございます学校栄養士協議会の調査におきましては、学校給食単独実施校におきましては学校栄養職員の七一%、共同調理場における学校栄養職員につきましては六七%が食物アレルギーの児童生徒への対応を行っているというふうに報告されておるところでございます。
その中で、やはり学校給食につきましては消費拡大の重要な要素というふうに考えておりまして、本年度からは、温州ミカンジュースのみの助成から果実全般につきまして学校給食への普及を図るということにしておりまして、新たに学校栄養士協議会等とも連携をいたしまして、生鮮果実の調理方法の開発あるいはカットフルーツなどの加工品の供給体制の整備を図ることとしているところでございます。
そういうこともありまして、全国病院栄養士協議会が五百七の病院で調査をしましたら、医療用食品を使っていて保険請求をしているという病院の八一%が増収目的だと答えております。栄養成分の管理のためというのは本当に二割足らずなわけなんです。増収目的で使っているんですよ、現在は。国立病院もそうじゃないですか。
患者、国民の多くは今回の改革の内容を知っておりませんが、御承知のように、入院給食の有料化については、日本医師会、全国公私病院連盟を初めとする病院団体、日本栄養士会病院栄養士協議会、全国患者・家族団体協議会などの多くの団体が反対しておりますし、また、九百五十を超える、全国の三分の一に近い地方議会で反対決議を採択しております。
○政府委員(高石邦男君) 栄養士協議会がいろんな希望というか将来の地位改善のためのものを出しているわけでございますが、その中にも先生御指摘のように一栄養士を栄養教諭というような形にしてほしいという大きな目的、要求があるわけでございます。これにつきましては、一つは教員養成というか、大学の養成制度全体から取りかえていかなければならないという大きな実は問題がございます。
先ほど来、きょうの参考人の何人かの方も触れられていますし、先日、私も当委員会で文部省に質問をしたんですが、一月二十二日に予定をされておる全国統一献立ですね、この全国学校栄養士協議会の結成二十周年に当たってそれを記念をするいろんな事業をやるという、このことについては何も否定もしないし、いろいろ御苦労をなさっておる方々のその御苦労に報いていくための、そういう記念事業が計画をされるということはある意味では
本岡 昭次君 柏原 ヤス君 高木健太郎君 小西 博行君 政府委員 文部省体育局長 高石 邦男君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 参考人 社団法人全国学 校栄養士協議会
本日の委員会に社団法人全国学校栄養士協議会会長田中信君、新宿区立落合第一小学校学校栄養職員西山千代子君、練馬区立旭丘中学校講師加納敏恵君、及び豊かな学校給食を求める全国研究交流集会副実行委員長雨宮正子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
全国学校栄養士協議会というのがありますが、これは学校栄養職員の方々が任意に加盟をしておられる団体ですけれども、全国組織ですが、その設立二十周年記念事業というのが行われる。その内容は、全国統一献立による学校給食、要するに全国同じ献立、メニューによる食事をつくって、これを一斉に全国の学校ではっと子供たちに食べてもらおうと、こういう記念事業なんです。この記念事業に文部省が後援をしておりますね。
○政府委員(高石邦男君) 今回の学校栄養士協議会の統一献立は、きわめて有益、有効な事業であると、こういうふうに考えたわけでございます。この統一献立も御飯、カレーライス、それから牛乳というような、いわば日本の食生活で、牛乳はほとんど定着しましたけれども、米飯につきましてはまだいろいろ都市部においての普及がおくれている。
○政府委員(高石邦男君) 社団法人全国学校栄養士協議会、この協議会は自分たちの研修、資質の向上をみずから図るとともに、あわせて社会的な公益的な事業も展開したいということで、この人たちが日本の学校給食に関していろんな積極的な事業を展開し、PRをしていくと。そのこと自体は決してとがめられるべき筋合いのものではないわけでございます。
○政府委員(高石邦男君) これは学校給食会、安全会若干違いますが、たとえば、学校給食会では、設置者としては市の教育長、それから県の給食会の理事長、それから栄養士協議会の栄養士の代表、それから給食の強化指導に実際に当たる給食指導関係の指導主事、それから国立栄養研究所の代表、それからPTAの代表というような形で人選をしているわけでございます。
そのことは五十四年に「国立病院、療養所における第五次定員削減に関する要望書」というのが全国国立病院長協議会だとかあるいは国立療養所所長連盟だとか、全国国立病院副院長会だとか、全国国立療養所副所長医務課長会だとかあるいは全国国立病院療養所事務長会あるいは全国国立病院療養所総看護婦長協議会、国立病院療養所薬剤科長協議会、厚生省放射線技師会、厚生省臨床検査技師協会、国立病院療養所栄養士協議会、こういうような
○政府委員(柳川覺治君) 分科審議会の委員の構成につきましては、いま御指摘の、実際に学校給食に携わっている人がいないという御指摘でございますが、この中には全国学校栄養士協議会の会長で、現に教諭であられる方にお加わりいただき、また、つい最近まで校長として学校給食に大変な熱意を持って取り組まれました女子の先生にも入っていただいておるということでございます。
それがさらにはまた学校共済に戻るというふうな複雑な問題もあるわけでありまして、しかも栄養士協議会という一部の代表の、しかもその中の幹部だけの意見を聞いてこのようなものが出てきたというふうに思っていますが、学校給食法の義務法化のほうが私は先決ではないかというふうに思っているのです。