1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号
特に失業問題、産業革命のときにも打ち壊わしなどが起こったわけですけれども、今どんどん技術革新があって、特にFAなどがどんどん導入されてかなり労働者の数が減っているわけですけれども、そういう面からロボットが敵なのか味方なのか、両方の面でちょっと教えていただきたいと思うんです。
特に失業問題、産業革命のときにも打ち壊わしなどが起こったわけですけれども、今どんどん技術革新があって、特にFAなどがどんどん導入されてかなり労働者の数が減っているわけですけれども、そういう面からロボットが敵なのか味方なのか、両方の面でちょっと教えていただきたいと思うんです。
そうして十五トン程度のデリックを並べて、それで解撤したやつを陸に揚げてそれを壊わしている。これはわれわれから見ればその陸上の解撤もほとんど手作業なんです。これが現在の日本の造船技術の造船所でやれば、この手間の給料の安いのは能率で十分にカバーできるというように私は体験してきました。 ただ、日本の場合は台湾のように公害の対策が相当必要である。
ちょうど五年ばかり前ですが、神奈川県庁の新設に伴い古いのを取り壊わしになる建物で煙の実験をやりまして、それを契機といたしまして煙というものにどう研究所として取り組めばいいかということがわかったのでございます。その後大阪の電話局それから東京海上、国鉄の新宿の取り壊わしの建物等を使いまして煙の様相を実験的に求めてまいりました。
それだけの理由なのですから、その理由を取壊わして、事態によつては一延ばすということはあり得ない。私はそういうように了承しております。
二重設備があつても、それを取壊わしてもやる、こういうことになると思います。そこで問題は、先刻申しましたように、一体昭和十年頃炭鉱で三円なんか取つておる人は、恐らくこれはお調べ頂けばわかると思います。そんな高い賃金の人は恐らくいないと思うのですが、賃金の問題よりは、あの当時は撫順炭がどんどん横浜に来て七円五十銭で買えた。
○国務大臣(岡崎勝男君) 私は勿論、日本の政府からさようなことは全然ありませんし、又若しそういうことを本当にアメリカなりが考えておると仮に仮定しますれば、雑誌にそんなことを書くなんてことは、およそ意味のないことなんで、それこそぶち壊わしになるので、従つてその雑誌としては単なる雑誌としての書き方であつて、何らアメリカ政府、日本政府の関知するところでないのは当然だろうと思います。
そこで先ほどの公述を聞きますと、曾てこの規制法がない今までにおきましても、さようなことは経営者にとつて自分の炭鉱の人を殺したり、危害ですね、それから自分の炭坑を壊わしたり……争議行為としてそんなことはあるべきはずがないように思います。又公述人もそういうことはない、そういうことはしないということを言うておるのであります。
なお、これが運賃を審査し認可する場合には、今のような税制上或いは法律上定められた負担は原価の中に加味しておるわけでございますが、鉄道のように、軌道費といいますか、軌道補修費というか、そういうふうな費用は自動車運賃では計算に入れていないわけでございますから、運賃面で今のところカバーできないような状態でありますので、まあ事業者にしてみれば、全く道路を壊わしつ放しで儲けつ放しではないと思うわけでございます
国のほうへそういうふうな餌をどんどんやつて、地方自治の確立ということを、自然発生の状態からぶち壊わして、国の枠にはめて中央集権的にぐんぐん地方行政というものを圧迫して行く、こういうふうな議論が起つて来るのじやないかと思います。だからこの字句について、もう少し適切なものがあればいいじやないか。私はそういうふうな疑問を起しましたから、その点を意見として申上げます。
憲法の基本原則と警察制度との関連については、私が申上げるまでもございませんが、こういう治安維持という警察目的のために、或いは臨時的な立法によつて憲法の原則が変え得るか、壊わしてしまうことができるか、変革することができるか、警察制度の基本的な転回ができるかどうか伺いたいのであります。
建築局の調査の結果によると不許可の方針だつた、それは集団住宅がある、愛光保育園がある、小学校がある、中学校がある風紀、治安、教育上甚だ遺憾の点があるからこれは不許可の方針だが、これは八割以上の工事が進行しておるし、市の財政上からも考えなければならん、現在まで取運んだ工事に対して取壊わし措置というものを考えるとどうしたらよいか、はつきりしない、という記事が東京タイムスの二十五年十月三十一日の新聞に載つておつたのであります
詳しい御計算になりまするとさような計算も出るかも存じませんが、何分通信事業の国家的に非常な重要な点と、これが余りに高額に支拂いますということは電気通信の予算を全然壊わしてしまうようなことになりますので、その辺はよくかれこれ斟酌いたして適当なところにきめて行きたいと、こういうふうに考えております次第であります。
それでも地方当局が悪いといえば悪いとしても、そのために実質的な教育が本当にできる事態をぶち壊わしておる責任はどこにあるか。その点を考えて見たならば、これはどうしても文部当局としても全省を挙げてこのことの解決に進まなければならんと私は思いますが、その点は如何ですか。
時間を見るときに、私共は壊わしたり盗られたりして一人だけ持つておりましたが、いつもその人のところに聞きに行つておりました。そういうように止むを得ないものでないものは余り作らない。日本のように寫眞機を下げてぶらぶら歩いているのは見えませんでした。それから建築物の関係はこれを見たことだけ申上げます。
併しながらそういう面から実際においてこれを壊わしてしまう恐れがある。従つて外務員の素質の……外務員が取次及び代理ということを利用して、濫用して、いろいろ弊害を起す危險がある。この点についてはどういうふうにお考えになつておりますか。殊に第五十六條ですな、五十六條の届出です。
強制疎開によつてとり壊わしたものが五十五萬戸。それから海外引揚者による需要、これは私どもは六十七萬戸と推定いたしております。その他戰爭中の住宅供給不足、こういうものを合せまして住宅不足數四百五十萬戸、その後建設せられましたものを差引きまして、現在における住宅不足數を約四百萬戸というふうに推定をいたしております。それから終戰以來建設せられました住宅の數を申し上げます。
そこで緊急開拓事業を行なつて、この重要なことのためにやつて貰つておつたのでありますが、戰爭が始まつて、治水工事が殆ど中止の止むなきに至つてからの水害に對する壊わした土地は復舊をいたしておりませんから、なんぼとは申上げられませんが、私の考えでは、開拓したより以上の荒廢地ができておると思つております。
問題として、共同經營に對する金融ということも最も必要なことである、むしろ金額が少いのではないかとさえ思つておるのでありますが、今水害調査の結果を報告されたごとく、あらゆる地方の水害の原因は雨が降つたとか……濫伐、過伐というのもありますが、今度の山の地表、特に傾斜地の地表を荒しておつて、そのために出水と同時に、木の根や、その他今まで木やいろいろなものに蔽われて流れ得ないものまでどんどん流れて、橋梁を壊わしたり