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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

赤嶺委員 見直しがされて、床下に積もった汚泥を取り除くために床板を剥がすとか、あるいは、浸水した壁内部部材を取り外すため他の部材を剥がすなど、水害による住宅被害として認定するというものであるわけです。住家としての機能を重視し、そして、外観だけによるのではなく、被災者の納得が得られるようにすることを要求し、さらなる改善を求めていきたいと思います。

赤嶺政賢

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それから、浸水した壁内部部材取り外しに伴う他の部材取り外し、これも見直しの対象とする。それと、これまで、一階はかなりの被害を受けているけれども二階が残っているからこれはいいじゃないかというような議論に対しても、二階建て住宅の中で一階が果たしている機能重要性を考慮し、一階の損害を割り増して算定できることとする。  こういうことだろうと思うんですが、大臣、確認の上で、もう一度お願いします。

赤嶺政賢

2011-08-23 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

どういうところが変わったかということでございますけれども、水害に関しましては、例えば床下へ堆積した汚泥除去のための床板取り外し、それから浸水した壁内部部材取り外しに伴う他の部材取り外し、こういった点についてもきめ細かく損害として考える、あるいは二階建て住宅の中で一階が果たしている機能重要性が非常にありますので、その点を考慮しまして、一階の損害を割り増しして算定する、そういったことで、水害に対応

平野達男

2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

具体的には、畳が膨張した場合には、畳だけじゃなくて、もう床も使えないという具合に取り扱っておるということ、あるいは浸水水位低位でございましても、壁内部パネル断熱材吸水によりまして壁全部が膨脹している場合には内壁全面損傷として取り扱うということ、あるいは台所流し台浴槽洗面所便器などの設備浸水によりまして衛生設備としての機能を損失するといった場合には水回り、設備関係全体の損傷として

柴田高博

2004-11-15 第161回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

あるいは、浸水が低くても、壁内部パネル断熱材が水を吸い込みまして壁の全面が膨脹している場合には、内壁全面損傷したという具合に取り扱うということ。あるいは、三つ目でございますが、台所流し台浴槽洗面所便器などの設備は、浸水によりまして衛生設備としての機能を喪失する場合があります。

柴田高博

2004-11-11 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

具体的にはその通知の中に書いてございますが、浸水によりまして畳が吸水し膨張した場合、床はそれほどでもないのかもしれませんけれども、そういった場合に例えばどう扱うのかといった場合に、そのときには床の損傷として扱うというぐあいな弾力的な運用をやっていただくとか、浸水水位低位であっても、壁内部パネル断熱材吸水によりまして壁の全面が膨張している場合には内壁全面損傷として取り扱うというような等々の

柴田高博

2004-11-11 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今回は、浸水被害による住宅被害の認定についてということで十月二十八日付で改めてまた通知が出されて、読むとちょっと時間がかかるので、浸水水位低位だった場合でも、壁内部パネル断熱材吸水により壁の全面が膨張している場合には内壁全面損傷として扱うとか、衛生設備としての機能を損失する場合など、つまり、畳も壁も天井もだめというように損傷として認められる部分が積み上がっていった場合には、やむを得ず解体

高橋千鶴子

2004-10-29 第161回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

具体的にはどういうことかといいますと、浸水によりまして畳が吸水して、畳が膨張する、こういった場合には例えば床が損傷したというぐあいに扱うとか、浸水水位低位であった場合でも、壁内部パネル断熱材吸水により壁の内部が膨張している場合には内壁全面損傷として取り扱うとか、あるいは、台所流し台浴槽洗面所便器などの設備は、浸水によりまして衛生設備としての機能を喪失する場合があります。

柴田高博

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