1964-03-18 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
たとえば墨田署でございますと、現在三百三十七人おりますが、これを本所署と向島署の二つに分割をいたしまして、もとの構成に比して五名の増になるわけでございます。また江東署にいたしましては十二名、川崎署八名、そういうふうにこの新設署におきましては若干名ずつが増員になるわけでございます。
たとえば墨田署でございますと、現在三百三十七人おりますが、これを本所署と向島署の二つに分割をいたしまして、もとの構成に比して五名の増になるわけでございます。また江東署にいたしましては十二名、川崎署八名、そういうふうにこの新設署におきましては若干名ずつが増員になるわけでございます。
墨田の場合はたまたま年度末の一番実は繁忙な時期でございまして、直ちにほかの署から墨田署へ配置がえするということになりますと、小さな署ですと、一人ほかの署に転勤いたしましても、仕事の計画がそごいたしましてむずかしくなるものですから、私の方といたしましてはしばらく待っていただき、内部のこまごました仕事につきましては、予算の許す範囲におきまして、臨時のアルバイトによってその仕事をできる限りこなしていく、こういうふうに
○中西説明員 お話のありました三月ごろの墨田署におきまする分会と署長との欠員補充に関する交渉問題については、詳しい事情を実は承知いたしておりませんので、どういう理由でそれが埋められなかったか、あるいは交渉がスムーズにされなかったかという事情をここで申し上げられないのを、はなはだ残念に思いますが、いずれ当時の事情をとくと調査してみたいと思います。
○中西説明員 定員に対する充員の程度というものは、各署それぞれ時期的には違って参るのでありますが、ただいまお話しの墨田署の場合は、定期異動もあって、その過欠の調整をいたしたいということで、実は一時見送ったという事情であります。